「G-SOLDIER ADVANCE」　　



PVN.4/3　ＷＡＰＰＡ（ワッパ）　”すぺしゃるえでぃしょん＝現地改修型ワッパ”
「現地改修型ワッパ」

本機はジオン公国軍によって開発された機動浮遊機（ホバーバイク）ワッパである。
大戦中、主に偵察任務や連絡任務、陽動作戦等に使用されており、
全長は約5.5ｍほどで高い運動性を誇る、短時間であれば十数ｍ上昇することが可能。
地球侵攻作戦当時のカラーリングはコバルトグレーであったが、局地に合わせたカラーが次々と採用された。
基本的な操縦はほぼ自動化されており、新米兵や未経験者でも数時間の訓練で乗りこなせるようになるという。
標準装備されている武装はマズラＭＧ７４/Ｓ（ブーム懸架式機関銃）。
ワッパ自体がシンプルな構造のため、多種多様な武装の換装やカラーリング変更などが多数確認されている。
またワッパでＭＳに立ち向かっていく勇敢な兵士も存在したという。
一年戦争終結後には連邦軍に接収されたワッパの技術が、
市場に出回ることで地球圏でのホバーバイク市場が活性化し多くの愛好家に愛された。
尚、その後に登場するホバーバイク類は、本機の名称が基となり、総称して”ワッパ”と呼ばれることとなる。


















■ご挨拶
皆さん、こんにちは。（2013年　11月13日）
機動戦士ガンダムと言ったら？
そう、皆大好きワッパのことだね(｀・ω・´)！ｗ（←チョ・マテヨｗ）
いやーまさかのワッパver.2(すぺしゃるえでぃしょん＝現地改修型ワッパｗ）としてもう一個作っちゃったｗｗｗ

ふと作りたくなったので、作った・・・そんな素敵なキットになっております（←反省して下さいｗ）
これでガンプラバトル選手権に出るのが夢なんだ・・・優勝も狙えるはず(´・ω・｀)

・・・MSの出来がガンプラバトルを左右すると思うなよっ！( ﾟдﾟ )（←いやいや、あんたのはMSですらないｗ）
だいたいガンダムとかたくさん出てくるなんてあんなのチートだろぅ！( ﾟдﾟ )（←文句の付け所がおかしいｗ）
ギャンがWガンダムに勝つとか強すぎだろっ！修正しろっ！( ﾟдﾟ )（←もはや何が勝つか分からんｗ）
そもそもガンプラバトルってレギュレーションとかどうなってるんだろう？（笑）

さて今回のキットは、ＨＧＵＣ「ザク地上戦セット」に付属するまさかの1/144「ワッパ」です（笑）
どうだ～まさかワッパを２つも作ってドヤ顔でギャラリーに載せるネットモデラーなんて私くらいなものだろうｗｗｗ（←良い子は真似しないでねｗ）

それでは、久しぶりの更新なのにまさかのワッパで誠に申し訳ない「1/144　ワッパ（ザク地上戦セット）現地改修型」
をマニアックに詳しく見ていきましょう！（笑）
＊↑の画像は小指の第一関節とワッパ現地改修型のサイズ比較ですｗ












■まさかの1/144サイズ
↑まずは全体像をご覧いただきましょう！
もともとはグレーの成型色を塗装したものとなります(｀・ω・´)
ついでなので前回作ったワッパとも比較してみましょう！
もはや虫ではないかとの意見も通りそうです（笑）
今回はカラーリングを初期のワッパに見られたカラー（コバルトグレー？）な青紫なカラーにしてみましたｗ
実はワッパは元々こういう色をしていたとも言われておりますです。
当然、いろんなワッパがあったので、いろんなカラーリングもあったことなんでしょうが（笑）
割と設定画にも載っていたりする有名なカラーなんですぞ(｀・ω・´)

今回も全部「筆」で塗装(｀・ω・´)
前回のように汚し塗装はせずに新品ロールアウト直後のピカピカ仕様にしていますｗ
相変わらず小指ほどの大きさでマニアックです、ジオン兵もちゃんと乗せることができる！素晴らしいであります（笑）











■画像は大きくしないと見えない
↑今回のワッパは現地改修型として作っています。
よって、通常のワッパとはいろいろと異なるのです(｀・ω・´)
まずは、ヘッド部分にあったマストを排除しています。
雨風をしのぐには必要でしょうが、戦闘や偵察には意外と邪魔になるのではないかと思い排除ｗ
森とか屋根とか、場所によってはあんなの引っかかるだけじゃないの？とか思ったわけでございますｗ
そしてやはりある程度の戦闘にも対応できるように、機体両サイドにマズラ機銃と対車輌用ロケットランチャーを装備(｀・ω・´)
また、フロントにあった車輌ナンバーのプレートも排除しています(｀・ω・´)

これで偵察に戦闘にと使い勝手が増した現地改修型のワッパの出来上がりですｗ













■ナンバープレートいらんでしょ( ﾟдﾟ )
↑現地改修型にはナンバープレートなんかいらん！ということで排除ｗ
でもナンバープレートのデカールよく出来てたからオススメでもあるんだけど・・・ｗ
またフロントライトやテールライト、コンソールパネルなどもシールなどの切り出しで再現してありますｗ

ちなみに前回のワッパはウェザリングを施してあえてダメージ表現などもしているので汚くなってますぞｗ
今回のはウェザリングなしでありますｗ
筆塗りなので簡単であります、皆さんも試してみてはいかがでしょうか？
ワッパを作ってみたいそんなあなたはとりあえず当サイトのトレーニング講座（筆編）を見てみよう♪










■雨にも負けず風にも負けず筆塗りｗ
↑なんか最近の休日いつも雨降ってて・・・(´・ω・｀)
なかなか塗装できないから筆で一気に作りましたｗ
ただそれだけな画像・・・ワッパキットが小さいのがよく分かる画像でもあります（笑）











■前回と同様にサイドミラーなども再現、細かいｗｗｗ
↑ワッパには標準装備のサイドミラーが！後ろから覗き込むとお分かりいただけるかと思います、これらも再現できてしまうぞｗ
ちなみにミラーは、ＨＧキットに付属するシールの銀枠から切り出して流用しています。
いらないキットや使用済みのシールがあったら取っておこう、シールの端っこはエコである(｀・ω・´)ｗ
と前回と同じコメントをそのまま採用するｗ（←なんか新規に書けよｗ）











■わかりにくいサイズ比較（笑）
↑恒例のサイズ比較です。
実はオートマトンよりも数倍でかいことがわかるｗ
大人の小指第一関節よりも少し長い程度です。
このワッパの製作時間は・・・４時間くらいだったような。。。（笑）長いとみるか、短いとみるかはあなた次第ｗ
と、またまた前回と同じ内容のコメントを採用(｀・ω・´)（←ちゃんと書けよｗｗｗ）










■やっぱりわかりにくいサイズ比較（笑）
↑恒例のサイズ比較です。（↑画像、figma 初音ミクvr2.0　友情出演ｗ）
適当に紹介できるMSサイズがなかったので、とりあえず1/144ガンプラと同じような大きさであろうfigmaで撮影、ごめんなさいｗ
ちょうどAmazonから届いたので（笑）
ミクさんが可愛いでありますヽ(´ー｀)ノｗ











■ちょっと遠くからみると、えげつない色をしたただの虫の集合体（笑）
↑このようにたくさん画像を配置してちょっと遠目に見ると、虫がたくさんいるように見えるという画像です（←やめなさいｗ）
ちなみに私の使用しているデジカメは超マクロ（１センチまで）が可能（笑）
ものすごくアップで撮影しているので、一応お忘れなきよう（笑）












■マズラMG７４/S
↑ワッパに標準装備されているマズラ機関銃を右下部に装着させました(｀・ω・´)
もともとは懸架式のものですが、同じものを作っても仕方ないので、
PS3のバトオペ＝ガンダムバトルオペレーションに出てくるワッパを参考にヘッドマストのないワッパも良かろうと思いましてｗ
ランチャーや機銃を撃てる仕様のワッパで、これもありなんじゃないかと思ったわけであります(｀・ω・´)
ゲーム用だからかずいぶんと形状は違ってましたがｗ
ふわふわしてて乗り心地は悪いが、非常に高く飛べるのが魅力的！
バトオペ楽しいね♪たまにファンメ来るけど・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

マズラＭＧ７４/S（ブーム懸架式機関銃）。
ワッパに標準装備された懸架式の機関銃、ＭＳに対する威力は期待できないが対人用には十分すぎる武装。
まずＭＳが突破口を切り開き、その後にワッパ部隊が次々と占領を開始する電撃的な作戦に使用されていた。
また、この機関銃以外にも武装を変更したワッパも多数確認されている。














■対車輌用ロケットランチャー
↑現地改修型ということで、もう少し火力の高いものを追加しました！
対車輌用のロケットランチャーです(｀・ω・´)
このロケランはガンプラのランナー（一般的にはゴミｗ）をカットして流用しました。
砲口用の穴を開けて、ワッパのフレームに”排除したヘッドマストのパーツ”を加工してフレームにロケランを装着させました。
マズラ機関銃も同じように装着させています。
エコですな～エコ(´・ω・｀)ｗ
ホバー機なので撃ったら反動で大変なことになりそうですが、火力はロマンです（笑）











■まさかの別パーツ化されている件についてｗ
↑このワッパ、ご覧のとおりパーツ分割されている（笑）　塗装もしやすい、すごいぞジオン脅威のメカニズムｗ
と、凝りもせず前回と同じコメントを悪気もなく採用(｀・ω・´)（←またかよｗ）










■最後に
↑と、ゆーことで、長いことつまらないギャラリーをご覧いただきありがとうございました（笑）
たぶん、もうワッパを作ることはないでしょう（←これ以上作って何をする気だｗ）
マニアは是非一度1/144のワッパも作ってみて下さい♪
筆塗装で出来ちゃいますからね！１日もあれば完成してしまいますｗ
ちなみに座面とヘッドレスト類は本皮仕様の高級仕様です・・・・・・・・・・脳内では(´・ω・｀)

さ、当サイトでは皆さんのご意見・ご感想などをBBSやアンケートで伺っております！
またワッパかよっ！とか、ガンプラバトルで優勝するにはどうすればいいですか？とか（←股間にハイパー・メガ・ランチャーつければいいと思うよ(´・ω・｀)ｗ）、
Nealさんは高２の夏休みに水疱瘡にかかって１ヶ月くらい外出禁止令が出てたって本当？（←本当ですorz）、という質問・感想なんでもＯＫ！（←こらーｗｗｗ）
とにかく、どしどし書き込みを宜しくお願いいたしますｗ

それでは、またの次回作でお会いいたしましょう！
ではでは～ｗ



















■工程＆カラーレシピ
＜工程＞
ゲート処理→筆塗装→スミイレ→デカール貼り→トップコート→シールを切りだして貼り付け。

・フロントにあるナンバープレート部分を削り落としフラットに。
・ヘッドマスト部分（＊ジャンクパーツ）を削り落とし、排除。
・マズラ機銃を＊ジャンクパーツを加工したものと接着させ、機体右下部に装着。
・ロケットランチャーをランナーから削りだして＊ジャンクパーツと加工したものと接着し、機体左下部に装着。
・各部をシールにて再現（コンソールパネル・フロントライト・テールライト・サイドミラーなど）


＜カラーレシピ＞

今回は全筆塗装。　F＝フィニッシャーズ　クレオス＝Mrカラー

青紫・・・パープル（F）＋ブルツブルー（F）＋ネイビーブルー極少量（クレオス）
銀・・・ライトガンメタル（F）
茶・・・ダークアース（クレオス）
黒・・・ガンダムマーカーブラック　（クレオス）

トップコート・・・つや消し







 　

PVN.4/3　ワッパ

全長　5.5m
全高　2m
全幅　2.1m


武装
マズラＭＧ７４/S機関銃
対車輌用ロケットランチャー












GUNDAM GALLERY G-SOLDIER ADVANCE




































































バトオペで汎用ビームライフルで出撃完了すると、ファンメかキックされるのなんとかなりませんか(´・ω・｀)



































































・・・今度ザクⅠで出撃しよう、うん(´・ω・｀)←佐官部屋の人ｗ

























































■愛と勇気だけが友達の”じーそるじゃー劇場開幕ｗ”　＊ホバートラックの続きです♪
ひろし「よく無事に辿り着いた。」

みつお「あぁ、こいつらのおかげだ。」

マイケル「無事で何よりです。」

ホアキン「キュイはガッタガタになりましたけどねｗ」

オートマトン「・・・っぶ(´゜ω゜);*.':;:」 （←なぜ吹いたｗ）

ひろし「だが、お前たちのおかげでこの鉱山基地が連邦に嗅ぎつけられたかもしれん。」

一同「・・・ぐぬぬ。」←

ひろし「すぐにでも迎撃態勢を整える必要がある、お前たちにはさらに働いてもらうぞ。」

オートマトン「( ﾟдﾟ ；)」

＊未塗装が「ひろし」　拳銃を持っているのが「みつお」　茶色のヘルメット「マイケル」　腕組しているのが「ホアキン」　でかいのは「ガラクタ」←












■満身創痍のキュイはメンテナンスが必須
ひろし「キュイの修復作業を急がせろ！」

マイケル「了解しました！」

ホアキン「銃身（バレル）もやられてるな・・・こりゃしばらく使えそうにない。。。」

みつお「キャタピラの損傷も激しいな、よく辿りつけたものだ。」

ひろし「ジオン脅威のメカニズムだろう、おっと、みつお、お前にイイ物を見せてやろう。ついてこい。」

オートマトン「えっ？( ﾟдﾟ )」（←お前ではないｗ）










■新型のワッパ（現地改修型すぺしゃるえでぃしょんｗ）
みつお「こ、これはっ！！！！！！」

ひろし「どうだ、鉱山基地で現地改修したワッパだ。先日なくしたワッパの変わりに用意させた。」

みつお「本当かっ？こいつを俺にっ？」

ひろし「あぁ、今後のお前に必要だろう。」

みつお「新型の・・・ワッパかっ！！俺のワッパかっ！！」

ひろし「ふっ、どうやら気に入ったようだな？」

みつお「当たり前だっ！このワッパがあれば連邦軍など物の数ではないぞｗ」











■実は・・・
みつお「ひゃっふぅーーｗｗｗ」

マイケル「ん？・・・あ、あのワッパは・・・。」

ホアキン「うん？どうしたマイケル？」

マイケル「あれは・・・北米の機動偵察部隊のお下がりでは。。。」

ホアキン「うぁ・・・マジか・・・あれを改修したのか。。。」











■戦場に英雄はいない
マイケル「ヘッドマスト部分がないのは確か・・・61式の弾道で首ごと飛ばされたパイロットがいたとかで・・・。」

ホアキン「ふぇぇ・・・やめろよぉ。。。マジやめろよぉ。。。」←

マイケル「それなのにワッパはそのまま動き続けて、首のない状態なのに部隊の駐屯地へ帰って来たって話も・・・。」

ホアキン「ふぃぇーーーっいやぁぁぁーーーーーーーーやめろよぉぉぉ！！！！！」←

マイケル「それ以来、このワッパに乗ろうとする人がいなかったって・・・こ、これ以上はやめておくよ・・・。」

ホアキン「や、やめてよぉ・・・死んじゃうでしょぉ。。。」←













■呪われたワッパ
ひろし「どうだ、改修されたワッパは左右に武装が追加された戦闘用でもあるんだ。」

みつお「あぁ、マズラ機関銃とロケットランチャーまで搭載されているじゃないかっ！」

ひろし「さらにシート（座面）やヘッドレストはジオンOK牧場のジオン牛＝高級本革を採用している。」

みつお「な、なんだと、ジオンOK牧場のジオン牛革を使用している・・・だと( ﾟдﾟ )」

ひろし「間違いなく最高級品と言っても良いだろう。」

みつお「ひろし、お前には世話になってばかりだな・・・感謝するぞ！」

ひろし「そうだろうそうだろうｗ大事に使ってくれｗ」←










■おや？血痕が・・・
みつお「おーいっ！お前たちｗ　いいワッパが手に入ったぞｗ」

マイケル「はっ(ﾟДﾟ)！」

ホアキン「ふえぇぇ・・・無理。。。」













■オートマトンも搭載可能ｗ
ひろし「さっそく試乗してみたらどうだ？ノーマルスーツも用意してやろう。」

みつお「すまんな、ひろし・・・って、のあーっ！オートマトン貴様先に乗りやがって！！」

オートマトン「ヽ(´ー｀)ノｗ」

みつお「これは俺のワッパだぞ！！」










■まさかのジャストフィットｗ
みつお「これで連邦の車輌ども駆逐できるなｗ」

ひろし「あくまでワッパに過ぎん、無理はするなよ。」

みつお「分かっているｗ」（←テンションMAX）

オートマトン「うほっヽ(´ー｀)ノｗ」










■乗ってく？ｗ
みつお「さぁ忙しくなるぞ～ｗお前たちも基地の中央まで乗って行くか？ｗ」

マイケル「あ・・・僕はキュイのメンテがありますので。。。」

ホアキン「あ、えっと、あの・・・あぁ・・・そうだ、ポケモンマスターになりたいので。。。」（←錯乱中ｗ）

みつお「なんだ・・・せっかく乗せてやろうと思ったのにな、まぁいい、じゃお前ら後でなｗ」

ふおぉーんん（＊ワッパで移動していきますｗ）









■ワッパ現地改修型ゲットだぜ♪
こうしてみつおは新たなワッパを手に入れ、来るべき連邦軍の迎撃に備えたとさ、ちゃんちゃん♪

＊画像はどこか間違っています、良い子の皆はどこが間違っているのか探してみよう♪←



























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