LM111E02 ガンイージ 「リガ・ミリティア汎用量産型MS」 宇宙世紀0153年、形骸化し統治能力を失った地球連邦に対しサイド2は「ザンスカール帝国」を名乗り、 宇宙の新たなる統治のあり方を示すため地球に侵攻を開始する。 ザンスカール帝国は”ベスパ(軍務機関であり、スズメバチを意味する)”を地球に送り込み、 実戦部隊である”イエロージャケット”は瞬く間に制圧、欧州に基地を築きその勢力を広げようとしていた。 形骸化した地球連邦軍の主力MSはジェムズガンがそのほとんどで、ベスパの高性能MSを前には対抗出来ず、 なすすべもなくベスパの侵攻を許してきた。 レジスタンス組織(リガ・ミリティア)がザンスカール帝国の地球侵攻やギロチン制裁行為に反対しゲリラ活動を開始、 最終的には地球連邦軍の一部と協力し、ザンスカール帝国と徹底抗戦していくことになる。 (*アニメ「機動戦士Vガンダム」を知らない人が多いので、あえてあらすじを用意しました♪) 本機はリガ・ミリティアの汎用量産型MS「ガンイージ」。 リガ・ミリティアの高性能MS「Vガンダム」開発以前から採用・使用されていたMSである。 汎用性が非常に高く、扱える武装も多いことから多数が量産され実戦配備についた。 高性能なベスパのMSを相手に対等に戦えたともいわれている。 主なパイロットはシュラク隊のジュンコ・ジェンコである、その他シュラク隊の女性パイロットが多く搭乗した。 シュラク隊のメンバーはウッソを守るため、作戦を遂行するため、そのほとんどが命を失ったという・・・。 |
■ご挨拶 皆さん、こんにちは、管理人のNealと申します。(2014年 2月24日) 今年一発目のキットがこちらでございまーす(`・ω・´) 旧キットの1/144 「ガンイージ」でございます! いや〜そこそこ面倒くさかったというか、難しかったというか・・・(←アンタいつも難しいとか言ってる気がw) ちょっと手を入れると簡単なガンプラなんてないんだよね〜(´・ω・`;) 久しぶりに人型を作ったのでそう感じたのかもしれません。。。 ま、詳しくは追々マニアックに見ていくとしましょう! そうそう、当サイトもついにサイト運営開始以来9年が経過致しました・・・初心を忘れずにこれでもかっ( ゚д゚ ) っというくらいガンイージをマニアックに紹介しようと思いますw 当然、今回は旧キットなので最近のHGには勝てる気しませんが、横に置いておくならこれで十分!といったレベルで作ってありますので、 いろいろツッコミどころのある「HGUC Vガンダム」のお供になるといいでござるな〜という願望も入っております(`・ω・´) それでは、旧キットでちっこいのにイケメンすぎる「1/144 ガンイージ」をマニアックに詳しく見ていきましょう!(笑) |
■1993年5月発売 定価500円 1/144 「ガンイージ」 ↑今から・・・約20年以上も前のキットになります(´・ω・`;) 定価500円の旧キットでございます〜 当時は小遣い(小銭)がちょっとあればガンプラがなんとか買えた時代でもありました(`・ω・´) よく百円玉を数枚握りしめてチャリンコでおもちゃ屋さんへ走ったもんですよw 懐かしいね〜でも当時アニメのVガンちょっと見てガンダム(ガンプラ)から離れちゃったんだよね・・・←オイw 今はガンプラも高いからなぁ・・・HGで1500円とか学生にはキツイだろうに。。。 不況なんだから250円くらいで限界だろうに・・・(←極貧かw) しかし、ガンプラはお安い旧キットもあるのデース(`・ω・´) 最新のキットで腑抜けてはいかんのデース(`・ω・´) これくらいの工作があった方がやる気が出るのデース(`・ω・´) みんなも旧キットに一度は触れて欲しいのデース(`・ω・´) でもちょっと面倒くさいから上手く作れなくても私は責任とらないのデ〜ス(´・ω・`;)(←じゃ勧めるなよw) |
■全体像 ↑さて、うだうだ言っててもしょうがないので、とりあえずガンイージの全体像を見ていこう! 旧キットのくせになんですか、このクオリティ( ゚д゚ )(←顔、顔!w) プロポーションもかなり良好で、綺麗に塗装するだけでも十分なキットですね〜 全体的にVガンシリーズの特徴でもある丸みのあるデザイン、さらには設定通りキットは小さいぞ(`・ω・´) 実寸でも10cmあるかないかくらいですね(`・ω・´;) とにかく、非常にちっこいのだ!w あえて言うと、ちょっと上半身がマッシブなので、少しだけ手を加えてあげるとさらに磨きがかかるといったキットかと思いますw それにしてもスタイルはカッコいいね♪ シュラク隊が乗ってたせいか、ちょっと女性的なイメージも私はしますね(`・ω・´) もしHGUC化されたら角ばったガチムチ設定になりそうで、この丸みは活かしておいて欲しいな〜とか思うのは私だけ? |
■頭部 ↑なに・・・この・・・イケメンふぇいす( ゚д゚ )(←顔、顔!気をつけてw) 絶対リア充だろう・・・お前( ゚д゚ )(←当て付けはやめてw) ガンダムもどきにしてはカッコいいフェイス&頭部である! 頭部は合せ目を消し、フェイス部分は後ハメ加工しましたw たぶん、Vガンシリーズ自体あまり目にする機会がないからか、カッコ良さとかに気づかない人も多いかも。 かなりカッコいいと思う、実に侮れん・・・ガンイージ、恐ろしい子(´・ω・`) なんというか、クールビューティな感じがしますですよ(`・ω・´) しかも頭部はもともとアゴを引いた感じに最初からなっているので、これがまた素敵ポイントなのです♪ |
■恒例のサイズ比較 ↑今回はOガンダムさん(友情出演w)と比較してみました〜 Oガンダムは通常のMSサイズ(1/144キット、12cmくらい?)なので、一番比較しやすいということでございます(´・ω・`) うむ、頭一個分くらいちっさいですね(`・ω・´) ガンイージは実寸でも10cmくらいしかありません、ただ胴を1mmほど延長しているので、 画像左の素組ガンイージと比較するとちょい背が高くなってますのでご注意をw しかし、このちっこい感じがたまらなくいい、そして高性能機体!これぞVガンシリーズなのである(`・ω・´) |
■やはりそこは旧キット・・・ ↑他の旧キットに比べて、プロポーションなど比較的優秀なキットではありますが、当然手を入れないと現在のHGには近づきません(´・ω・`) 特に合せ目パーツだらけ、パーティングラインやヒケも半端ないレベルでやってきます。。。 極めつけはポリキャップ素材で出来ている内部フレーム(関節パーツ)、手首までポリ素材である。。。 これらを活かしたまま現代風に近づけるには非常に困難がつきまとう。。。 では、どうすればいいか・・・それは丁寧に、それはそれは丁寧に綺麗に作ることだと思います(`・ω・´) ちょっと汚して誤魔化せばいいや程度に思っていると、それこそ旧キットになってしまいます。 旧キットは古臭いもの、汚いものというイメージがあるので、真新しく、これが旧キットか?と思えるように作れば良いのです(`・ω・´) まずは埋もれているモールドや中途半端なパーツをくっきりと主張させてやります、そして塗り分けも丁寧に仕上げていきます(`・ω・´) ここは見せ場だろうというカッコいい頭部やハードポイント、膝部分の塗装など、丁寧に丁寧に仕上げていきます(`・ω・´) そして先ほども述べたとおり、若干上半身がマッシブなのと、胴体が少し短いかな〜と思うので、延長工作(`・ω・´) そうこうしていると立派なキットに仕上がっていきますw ちょこちょこ手を入れてはいますので、画像なんかも参考にご覧下さいw |
■マッシブとスタイリッシュの融合 ↑カッコいいよ、ガンイージ(´∀`*)ポッ 旧キットのくせに立ち姿も素敵だね〜これは私が作ったからとかそういうものではなく、もともとのクオリティを引き出しただけですからね(`・ω・´) 本来このキットはこれくらいのクオリティをもっているんですね(´・ω・`) このクオリティを活かすも殺すも我々しだいと言ったとこですな〜ものすごい改造なんてしてないわけですしね。。。 要するに元々優秀なガンプラなのです(`・ω・´) たぶん、HGUCのVガンダムを作った人はガンイージも作りたいな〜って思ってるだろうなと思ったので、じゃ先に作っちゃおうとw 最初はHGUCのVガンダムを作ろうと思ったのですが、 なんですかあのオミットのオンパレードと設定無視の関節、お値段だけ安くてありがとうバンダイヽ(´ー`)ノ(←祝キット化!喜んでんじゃないかw) ちょっと中途半端なとこが多くてどうしようかな〜って思ってたのがきっかけで、悩んでる最中にこいつを作りましたw(←なんでじゃw) だから、ほら見て↑の画像(´・ω・`) ビームライフルはHGUCのVガンダムから流用しています(`・ω・´) こういうところも旧キットをより現代風に魅せるポイントでもあるのです、同じ仕様の新しいキットがあるなら迷わずそちらから流用しましょう♪ |
■工作らしい工作はここだけ(´・ω・`) ↑こちらは工作した箇所・・・と言っても胴体を延長し、足裏をパテで埋めただけ・・・お手軽ですねガンイージ。。。(´・ω・`) 胴については散々述べてきたので良いとして、 足裏ですね〜まぁあんまり見えない箇所でもあるので無理に埋めなくてもいいですし、 埋めてもいいですし、どっちでもいいですね。。。 キットも小さいし、関節保持力もあまり高くはないので、パテで重くなるのもなんですから、お好みでw ちなみに埋めただけで、モールドの再現とか面倒だったのでやってませんヽ(´ー`)ノ(←ひどいw) 見えない箇所は手を抜くタイプです( ゚д゚ )(←顔、顔!悪い子になってるよw) なんでもかんでも再現すると思うなデース( ゚д゚ )(←ちょwww) モールド彫る技術があってもやらないやつはやらないでござる〜( ゚д゚ )(←全国のモデラーに謝ってw) |
■股間に注目(´・ω・`) ↑実はVフレームと言って、旧キットの内部フレームにはちゃんと台座に対応できるように股間下には穴が空いてます(´・ω・`) ちょうどこの穴がHGの台座などにも対応しているので(完全対応ではありませんが)、便利ですというだけの画像w そして何度も言いますが、足裏のモールド再現は面倒なのでやっていません( ゚д゚ )(←分かったからw) 見えない所は手を抜く人もいるのです( ゚д゚ )(←もう分かったからwww) 言い訳じゃないからね?面倒臭かったからやらなかったのです( ゚д゚ )(←言い訳よりひどいw) 綺麗にツルツル(´・ω・`) 最近?というか、ガンプラを作る上でどうするか?がよく議論になりますが、 ガンプラはその人の自由で作れば宜しいです、あれが出来なきゃ、これが出来ていなきゃは不要です。 例えば半年なり1年なりかけて作ったキットの出来は素晴らしいですが、これでなければいけないなんてことはありません。 このガンイージは20日程度で作りました。 もっと良くしようと思えば出来ます、フル可動だってやろうと思えば出来ます、でもやりません(´・ω・`)← コンテストに出すとか、人に売りつけるとかならしっかり工作しないといけないと思いますが。。。 このガンプラはリアルじゃないからダメとかよく言いますが、私からすればどれだけリアルでも所詮はプラモデルです(´・ω・`) 高価な金属パーツつけようが、スジ彫り彫りまくろうが、電飾入れようが所詮はそれもプラモデルです(´・ω・`) 他人の意見はほどほどにして、楽しんで作れる環境を構築する方が良いと思います♪ 個人が趣味で作るガンプラは勝ち負けを競うものでもないですし、ええなぁ〜このガンプラええなぁ〜ぐふふwとか思えたらそれで良いのです(´・ω・`) 見えない箇所は手を抜く、これも一つの作り方です、あえて取り上げましたw 最近はガンプラの敷居が高いんだよね〜ネットの普及もあってか目が肥えている気がします、みんな名人様みたいで怖いです(´・ω・`;) RGとかMGをただ作るだけで完成度が高すぎて、今や旧キットなんて作ったら蹴られそうで・・・(←そこまでw) こういうふうに作らないといけないんだと言わんばかりで、もっと気楽に作っていいのよ?出来て当たり前とか絶対やらなきゃダメなんてないんだから〜 私は別にすごいとか思ってもらわなくても良いし、他サイトへ行って宣伝しようとも思いません、だって作りたいから作ってるだけだもんw それこそ上手い下手なんてどうでもいいんです♪ |
■各部ハードポイント ↑ガンイージには腕や尻や腰や足などにハードポイント(ウェポンラック)が存在します(`・ω・´) 何もないと寂しいからちょろっとモールドとか彫って再現しましたよってだけw そしてその部分のみにデカールを貼り付けています(`・ω・´) 今回はほとんどデカールを貼っていません、10数枚くらいじゃないかな〜 Vガンダムみたいに貼りまくるとver.kaみたいでカッコいいと思う人もいらっしゃるかと思いますが、 いろいろ貼り付けると逆にみっともないと思う人もいるのです(`・ω・´) 要するに、先ほども述べたように、自分のスタイルで宜しいということです(`・ω・´) ただその分、綺麗により丁寧に表面処理や塗装やら各部を作ったつもりでおります(`・ω・´) たった数枚のデカールでも雰囲気を壊していなければそれも正解だと思います、むしろこれで満足♪ シンプルは正義、シンプルは作れる(`・ω・´)(←それって”可愛い”じゃ・・・w) |
■脚部は実にエグいw ↑膝のとこにあるデビルマンなデザインの部分(アポジモーター)がやたらと塗装の難易度高くて・・・。 しかも脚部は合せ目びっしりなので、こちらも面倒なレベルで・・・orz ヒケやパーティングラインもすごいので、パーツ少ないから簡単だと思ってたら痛い目にあいました・・・orz そしてふくらはぎの下の部分にもハードポイントがあって、そこをモールド彫って再現するつもりでいたのですが、 なぜかまったく手を付けず忘れており、トップコートした後に・・・ん?・・・あっあああああw(`・ω・´;)wってなりましたorz こんなに真っ直ぐに忘れることは初めてだったので、自分が恐ろしくなりました・・・歳なのか。。。 やがて自分が今何を作っているのか分からなくなるのではないかと・・・(←おじいちゃんかw) |
■ウェポンラック(ビームサーベル・2連マルチランチャー) ↑ガンイージの特徴的な部分、それは頭部の横にあるウェポンラックであろう(`・ω・´) 実はここにビームサーベルと2連装のランチャー(ミサイル)が搭載されているのだ、知らない人も多いと思いますw ちなみにガンイージの右肩側にビームサーベルラックが、左肩側に2連マルチランチャーが内蔵されています(`・ω・´) 頭部のバルカンやビームライフル、ビームシールド、ビームバズーカ、ビームピストルも含めると結構武装は豊富なのですw 変形こそ出来ないが、実はノーマルなVガンダムよりも火力は高いと言っても過言ではない(`・ω・´) |
■必要最低限のポーズも可能 ↑20年以上も前のキットの底力を見ていこう!必要最低限の可動ならこいつでも可能だぞw |
■後ろ姿も美しい(`・ω・´) ↑正面もいいんだけど、後ろ姿もいいんだよ〜なんかケツアーマー(ケツアーマー=× リアアーマー=○)がジオン系MSなスタイルでw 後ろ姿もいい感じなんだよ、なんていうか上手く伝えられないんだけど(`・ω・´;) そしてHGの台座にもなんとか対応可能です、ちょっとHGの台座の支柱がやたらと大きく感じますが、ちっこいキットな証拠ですw |
■ビームライフル ↑もうご存知かと思います、これはHGUCのVガンダムから流用したビーム・ライフルです(`・ω・´) Vガンダムのビームライフルはいくつかの基部から出来ており、砲身やグリップ(ビームピストル)などは分離・可変できるようになっています。 残念ながらHGUCのVガンでもこれらは再現されていないため、砲身が回転する可変機構だけは改造して設けました(´・ω・`) というかビームピストルさえ付属しないとは・・・旧キットでも付属しているのに、HGUCのVガンちょっと手抜きしすぎですね(´・ω・`) 画像をご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、ビームライフルが横向きになっているのが分かるかと思いますw もともとこういう設定なんですね〜残念ながら改造しないと再現出来ないけど。。。 当然、切り離して分割するのですが、接続部をあまり上側にすると横向きにしたときに干渉するので、 少し下に下げて装着してやるとスムーズに回転することが可能です、改造する方は覚えておきましょう♪ ビームライフル リガ・ミリティアで採用されているビームライフル。 グリップ自体がビーム発振器として機能しており、単独でビームピストルとして使用することが可能。 また銃身が回転することでフォアグリップの位置を変更することもできる。 リガ・ミリティアのMSはその高い汎用性からVガンダム・ガンイージもこのビームライフルを使用することができる。 |
■肩にバーニア仕込む人が多い? ↑そういえば、ガンイージの肩アーマー内部にバーニア仕込む人多いですが、これって設定でもバーニアってないよね?(´・ω・`) 見えないだけかもしれませんが・・・たぶん、何もないとスッカスカで寂しいからという理由なのでしょうが。。。 肩の表面にアポジモーターがあるから特に内部にバーニアはないような・・・いや、詳しくは知りませんよ?w ただ、このキットに仕込むことによって、左画像のように腕を水平に上げることが出来なくなってしまいます(´・ω・`) 私はあえて可動範囲を失うのもなぁ・・・と思い、仕込みませんでした。。。 特に必要ないのであれば、設定にもない?ようなので、無理に仕込まなくても良いかと思います(`・ω・´) HGUC化されたら何かバーニアとか後付け設定でついてきそうですがwww |
■アーティ・ジブラルタル戦は熱かった(`・ω・´) ↑アニメ「機動戦士Vガンダム」は皆さんどうでしたか?w(←おいおい、キットの話をしろw↑しっかり飛んでるじゃないか、触れてあげてw) 今でこそVガンダムのアニメ全部見て知ってますが、当時、ウッソよりも若い頃(笑)、このアニメ見るのが正直辛かったです。。。 だって、みんな死んじゃうんだもん・・・(´;ω;`)← 学校から帰ってきて毎回アニメを見る度にウッソが「ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!」とか泣いてるのを見て・・・ もう・・・いいかな。。。ガンダムは(ヽ´ω`)←おいw って感じで、そこから一時期ガンダムから離れてしまいましたwwww 結構、戦争な感じなので・・・楽しくはないですね(笑) みんな喜んで死んでいくんですよ・・・若い人たちに託して、それがまた切ないな・・・という作品でしたね(`・ω・´;) でもある意味、一番戦争らしい作品だったかな〜そして一番突っ込みどころの多い作品でもありますがwww まぁ、毛嫌いせずに見てみるのも良いかと思いますが、個人的にはラストのシーンが印象的でしたね。。。 ネタバレになるのであまり言いませんが、あの人がね・・・あーーーー生きてんのか・・・残酷だな。。。でも背負ってくんだろうねこの人も・・・という印象でしたw なんのことか分からない人は一度ご覧あそばせwww おっと、忘れるところでしたが、↑のガンイージ達もビームライフルを使って頑張ってくれておりますwww ガンイージ「おこだよ(´・ω・`)」 |
■ビームサーベルは2種付属! ↑旧キット定価500円のくせしてビームサーベルは2種類ついてくる!(`・ω・´;) しかも斬撃用にしなったサーベルと通常のサーベルの2種!!!コスパ良すぎwww ちなみにサーベルは軽くヤスリがけし、ギラツキを抑えた感じに仕上げています♪ |
■サーベルシーンもさりげなくこなしてくれる、すごいぞ旧キット「ガンイージ」(`・ω・´) ↑せっかくなのでサーベルも使ってみましょう!なかなか雰囲気出てるじゃありませんかw しかし、サーベルの柄を何色で塗っていいのか分からなかったので、黒にしました、ひょっとしたら緑かもしれません。 誰か教えてエロい人(´・ω・`) 黒じゃなかったらごめんなさいw |
■高性能ですから(´・ω・`) ↑実は結構武装が豊富なガンイージ、ライフルにサーベルにと、シンプルな兵装ですがこれで十分な火力も持っております(`・ω・´) たいしたことないと思って不意に近寄ると、至近距離からの2連ミサイルランチャーで大逆転もありますので要注意です(`・ω・´) 忘れてもらっては困るがビームシールドもあるからね、ベスパのMSと対等に戦っただけのことはあるw |
■ビームシールド発生器 ↑ちっこいMSシリーズといえば、そうです、ビームシールドです(`・ω・´) 当然、ガンイージも標準装備しています。 攻防一体型のビームシールドは非常に使い勝手が良かったといわれております。 もともと一枚しかなかったビームシールド発生器を二枚使って貼り合わせるように作ってあります(´・ω・`) これはキットが二体あるので、もう一つを拝借したということですw 一枚だけだとちょっと小さいし、ちょうど二枚くらい重ねた方がよくなるのでは?と思い、これくらいの厚さがちょうどいい感じになりました♪ ちゃんと挟み込んだ状態で展開できるのでこれで良しとしましたw クリアーパーツのビームシールドは裏側から放射状にヤスリがけすることで、ほんの少しエフェクトを加えることができます(`・ω・´) こちらも玩具っぽいギラツキを抑える簡単な方法なので、お試しあれ(`・ω・´) もちろん塗装出来る人は塗装しちゃっても良いです♪ ビームシールド F91時代から約30年が経過し、ほぼ全てのMSに標準装備となったビームシールドである。 従来の重いシールドではなく、非常に軽量で攻防一体な使い勝手の良いIフィールド発生装置である。 ベスパのMSではさらに改良が加えられたビームローター(単独で飛行が可能)として機能するものもある。 とにかくビーム兵器の使い方・使い道が多様化したため、この時代ではビームシールドもただのシールド程度でしかない。 かつては画期的な発明であったビームシールドも驚くほどのものではなくなり、さらに強力なビーム兵器がいくらでも存在している。 |
■ビームシールドとか便利すぎ(´・ω・`) ↑旧キットだからと言ってバカにしてはいけません、しっかりシールドを構えることも出来ます(`・ω・´) しかし、ビームシールド発生器に直撃したらこれって壊れるんじゃ・・・(´・ω・`;) みんな端っこの方で対処してたのかな?w いろいろ考えてしまいますが大人の事情もありそうなので、その辺りは専門家に任せましょう(ヽ´ω`)(←おいw) |
■カッコいいぞガンイージ(`・ω・´) ↑このようにある程度はポージングも可能だぞ!(`・ω・´)まさかの20年前のキットですが、まだまだ頑張れる!w |
■ここは任せて先へ行け!・・・のポーズ(´・ω・`) ↑ベスパのMSはつおいので、ここで私は足止めしてるから、ウッソ君、君は私に構わず先に行きなさい的なポーズです(´・ω・`)(←長いわw) ・・・でもやっぱり先に行かないで(´・ω・`)(←ん?w) |
■ビームピストル ↑何度か話に出てきたビームピストルはこの部分、画像左下。 設定ではビームライフルのグリップ部分で分離する仕組みになっております(`・ω・´) 砲身がやられたり、ライフルの調整が間に合わないときにビームピストルを使用することになるのかな?w こちらも旧キットには付属しているのに、HGUCのVガンダムには付属していないという・・・なんとも旧キットのが親切丁寧である(´・ω・`) サイズはオートマトンよりも小さいのでは?という、玩具の水鉄砲のような感じw とりあえず、側面の肉抜き穴をプラ板で埋め、砲口をメタルパーツでデコレートしました(`・ω・´) 威力やカッコ良さはお察し下さい(´・ω・`)← |
■こちらスネークw ↑ガンイージ「動くな・・・言え( ゚д゚ )」 |
■せっかくなのでビームピストルポーズを・・・ ↑・・・これって需要あるのかしらorz← |
■ビームランチャー(ビームバズーカ) ↑そしてこちらがビームランチャー(ビームバズーカでも可)です(`・ω・´) これがカッコいいんだな(`・ω・´) ガンイージにはこっちの武装のが似合ってるってくらいにカッコいいバズーカですw が、しかし・・・ めちゃくちゃ面倒くさい合わせ目と塗装を要求されるので、心して取り掛かって下さい・・・orz 合わせ目処理するとモールドやパーツの形が死んでしまうので、また整形&彫り直すことに・・・orz 真ん中の白い部分のマスキングがこれまた面倒で・・・(ヽ´ω`) もう一本作るのは勘弁して欲しい。。。 ビームランチャー(ビームバズーカ) 中距離攻撃用の粒子砲である。 非常に強力なビームランチャー(ビームバズーカ)で、ベスパのMSといえまともにくらうと致命的なダメージとなる。 この時代のMSにはビームシールドが標準装備されており、ビームライフルの攻撃は無効化することも可能。 よって、それ以上の大出力・大火力が必要とされている。 |
■・・・見なかったことにしよう。 ↑「ぐったり(ヽ´ω`)」 *ビームライフルはHGUCのVガンからパクって来ようw by G-SOLDIER ADVANCE運営委員会 |
■でもビームバズーカかっこいいよ〜(`・ω・´) ↑「高火力(`・ω・´)」 |
■主兵装はビームピストル?w
↑「高火力と低火力の夢の共演w」 |
■ビーム・バズーカは腰持ちがトレンディ♪
↑ビームバズーカは実は腰持ちの方が安定感あります(`・ω・´) 結構様になってくれるので、こちらもオススメですw たぶん・・・ガンブラスターになると背部のユニットのせいで腰持ちできなくなる可能性が。。。 このビームバズーカがほんとにカッコ良いので、苦労してでも作った方が良いのでは?という見解であります(`・ω・´;) 総力戦のときには頼もしい火力でしょうな♪ |
■イケてる・・・旧キットなのに(´・ω・`;) ↑ただバズーカ腰持ちだけでこのカッコよさ・・・お前リア充だろ( ゚д゚ )(←どこでそのスイッチ入るんだよw) |
■惚れるぜ、ガンイージヽ(´ー`)ノ ↑「これが・・・旧キット・・・だと( ゚д゚ )」 ガンイージ恐ろしい子・・・(´・ω・`;) |
■最後に ↑さて、長いことつまらないギャラリーをご覧いただきありがとうございました。 旧キット 「1/144 ガンイージ」はいかがでしたでしょうかw さすがに旧キットなので、HG程度の気持ちで作ると返り討ちにあいますが、一生懸命頑張ることが大事です(`・ω・´) オールガンダムプロジェクトからは外れているキットなはずなので、この先いつになったらHG化かは分かりません(´・ω・`) それなら旧キットをHGちっくに作ってしまえば良いのです! 無理にどうこうするのではなく、丁寧に綺麗に作ってあげることから始めましょう♪ 何もすごいことなどしなくても良いのです(`・ω・´) そして残念なお知らせ・・・既に気付いている方も多いのでは。。。 なんかラインやら文字の間隔やら以前よりも見にくい・・・と。。。 そうです、マイクロソフトが古いサイトは見にくくしてやる〜新しいソフトとOS買って対応しないと見れなくしちゃうぞゲヘヘなことをしだして。。。 特にブラウザのIE10以降、今はIE11になるとさらに顕著になってきました。。。 「互換表示設定」すれば本来の姿に戻るのですが、各自にそれを促すのも限界で・・・。 当サイトも対応をとらないといけなくなり、今年はサイトをリニューアルする時間でいっぱいになりそうです(´;ω;`) せっかく今年は頑張ろうと思ってたのに・・・もうサイト閉鎖しちゃおかなとかも考えました。。。 でも当サイトを楽しみにしている方も2名と3匹くらいはいるはずなので・・・(←少ないの分かった、むしろ3匹の方を教えろwww) なんとか頑張って全ページリニューアルしようと思います・・・数ヶ月規模ですよ・・・orz さ、当サイトでは皆さんのご意見・ご感想などをBBSやアンケートで伺っております! 「NealさんはBF見てますか?」とか(←1話だけ・・・orz)、「Vシリーズ嫌いなんだけど・・・?」とか(←私もそう好きではありませんwww)、 「・・・ゴーストライターとかいるんですか?」(←・・・オゥフw)という質問・感想なんでもOK!(←おーいw) とにかく、どしどし書き込みを宜しくお願いいたしますw それでは、またの次回作でお会いいたしましょう! ではでは〜w |
■工程&カラーレシピ <工程> ゲート処理→モールドの掘り起こし→スジ彫りを追加→境界線を作り出すためにパネル化→表面処理400番〜1000番 →洗浄→サフ→塗装(エアブラシ・筆)→スミイレ→デカール貼り→トップコート→シールを切りだして貼る。 頭部・・・合せ目処理、フェイス部分は後ハメ加工。 胸部・・・合せ目処理、モールドが浅いので全てのラインを掘り起こし。 ショルダーアーマー・・・パーティングラインとヒケがひどいのでかなり削りこんだ・・・。 肩関節(内部)・・・保持力が弱いため関節補強。 上腕・・・ヒケがものすごいのでパテにて修正。 腰部・・・胴体が短かったので、1mmほど延長。 フロントアーマー・・・スジ彫りにてラインをくっきりさせる。 サイドアーマー・・・丸いハードポイントをスジ彫りで追加 リアアーマー・・・ハードポイント追加、モールドを作りスジ彫り。 腕部・・・合せ目処理、モールドを掘り起こし各ラインでスジ彫り、ヒケなどはパテにて修正。ハードポイント追加、モールドを作りスジ彫り。 太もも・・・少しだけ削ってハの字立ちできるように調整。 脚部・・・合せ目処理、モールドを掘り起こし各パーツで構成されているようにスジ彫り、ヒケや段差はパテなどで修正。 足裏・・・肉抜き穴をパテで埋める。 ビームシールド発生器・・・ガンイージのシールドを2つ使用し、クリアーパーツを挟み込めるように加工。 ビームライフル・・・HGUCのVガンから流用、合せ目処理、基部で切り離しスウィング可動できるように加工。 ビームピストル・・・側面の肉抜き穴をプラ板で埋める、砲口をメタルパーツでデコレート。 ビームバズーカ・・・合せ目処理、モールドが浅い・埋まるので掘り起こし。 シール・・・シールはガンイージのものを切り刻んだりして使用。 <カラーレシピ> 記載なし=クレオスMrカラー 白・・・クールホワイト 緑・・・MSグリーン 灰・・・グレー(24) 黒・・・ネイビーブルー スミイレ・・・タミヤエナメルのフラットブラック+ジャーマングレー トップコート・・・つや消し |
LM111E02 ガンイージ 全長 14.9m 重量 7.6t 武装 頭部バルカン ビームサーベル ビームシールド ビームライフル ビームピストル 2連マルチランチャー ビームランチャー(ビームバズーカ) |
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