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■Welcome to 「G-SOLDIER ADVANCE」!■ トロハチ「トルロ社製 プチモビルスーツ800型」 本機はUC時代に使用されていた最新型のプチモビルスーツ。 正式な名称は「トルロ社製 プチモビルスーツ 800型(TOLRO-800)」である。 その名称から愛称”トロハチ”と呼ばれている。 UC.ep1の劇中ではオードリーを助けるために、バナージが派手にやらかしたことで有名(笑) |
■ご挨拶 ↑皆さん、こんにちは管理人のNealと申します。(2014年 11月9日) さてさて、久しぶりの更新でございますよ(`・ω・´) 忙しい管理人のNealさんはガンプラを作る時間がありません。。。 こうなったら強硬手段だ( ゚д゚ ) っということで、スピード製作(若干雑・・・。)で今回作りましたのがこちら! HG 1/144 「トロハチ(プチモビ)」です!(←やっちまったwww) こいつちっこいです!上の画像の指は小指です!アップも限界です! 反省はしますが、後悔はしてません(´・ω・`)←マテw あくまで私はガンプラを作ったつもりです(白目) これはガンプラです(吐血) ・・・星が届きそうだよ・・・母さん(刻が見える) そんなこんなで、みんなも持っている?塗装難易度高すぎ「トロハチ」をマニアックに詳しく見ていきましょう(`・ω・´) |
■2014年の夏 HGカスタマイズキャンペーンのやーつ ↑とりあえず全体像の前に〜もともとのキャンペーン用の画像を見てみましょう(´・ω・`) 上の画像HGカスタマイズキャンペーン(HG買えばもれなくプレゼント)についてくるプチモビが今回のキットです。 ていうか、公式が雑に塗るな〜激おこ( ゚д゚ )←いきなりかw なんですか、この塗装配色w 明らかにトロハチをベースに作ってあるのにこの扱いwww 珍しいプチモビの初?立体化なので私はすぐに手に入れておきました〜 公式のこの画像見ても、いつの時代のプチモビなのか分からなかったので(そりゃこの塗装じゃなぁw)、 いろいろ調べてみたら・・・ これ、UCのep1に出てくるトロハチなんじゃないか?(`・ω・´;) となり、いつか作ってみようと思ったのを実行したわけでございますw プチモビ以外の他の武器、ドリルランスはともかく、トマホークはジオン系で使えそうですね(`・ω・´) とにかく、夏にやってたキャンペーンでHG買ったら貰えたって人も多いんじゃないかな? プチモビは手に入れたけど、実はこれがトロハチだとは気付いてない人も多いのでは?w |
■全体像 ↑それでは全体像を見ていこう! さすがキャンペーン用キット、よく出来ているのですが、2パーツで成型色もグレー一色・・・。 そして当然真ん中にざっくりと合わせ目があります。 かなり小さいキットなので、一見簡単に製作できそうに見えるのですが、劇中のトロハチを再現するにはかなりの難易度。。。 特に塗装・・・かなり細かい部分も多く配色も多い、面相筆で塗らないとどうにもならない。。。 また、少し見にくいですが腕は胴体と繋がっていて、さらに肩や肘には肉抜き穴が・・・。 なるほど、こりゃ面倒だなぁ・・・と思ったわけでございますorz UCのep1では可愛いよく動くプチモビですが、このキットではどれも固定されているので腕を上げる事もできません(´・ω・`) とりあえず、製作するには腕を一度切り離して各部をディテールアップさせることから始めていきましたw 腕を切り離してやらないと合せ目も綺麗に消せないでしょうし・・・。 そうこうして出来上がったのが、このトロハチとなります。 上の画像たちを見れば一目瞭然ですね(笑) 何のプチモビか分からないのが、あ〜トロハチだっw って分かっていただけるかとw それでは各部も詳しく見ていこう! |
■トロハチらしさとは・・・ ↑の画像一番上、トロハチの特徴でもあるキャノピー付近前方にあるサイドミラー兼作業用ライト? これを胴体側からフレームで連結されているという設定を再現しないといけません(´・ω・`;) ただこれどこから生えてるのか分からないので、とりあえずテキトーに装着させてます(笑) 少しオーバーサイズですが、これよりも小さいと折れたり歪んだりが激しくなるので手頃な大きさでやらせていただきました。 まず、キャノピーに引っ付いているサイドミラーを削ぎ落とし、新たにジャンクパーツやプラ板でサイドミラー部を製作。(画像下) 画像下をご覧いただけると分かるかと思いますが、肩や肘の肉抜き穴をパテで塞ぎ、 肩関節を作り、真鍮線を使って連結チューブをディテールアップしています(`・ω・´) 爪の間なんかも綺麗に処理しておりますw かなり小さいパーツなので、いちいち手がぷるぷる震えます((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル |
■トロハチ ↑正式な名称は「トルロ社製プチモビルスーツ800型」というもの。 そして、形式コードが”TOLRO-800” これらからいつしか”トロハチ”と呼ばれるようになったようですw ZやZZ、逆シャア時代にもプチモビはいろいろありますが、このトロハチは完全な作業用プチモビ(`・ω・´) よって、武器なんかもなく、作業効率の良いライトやミラーなど、いかにも工事現場で使われる仕様になってますね〜。 とりあえず、サイドミラーやライト類もシールを使って再現してありますw |
■恒例のサイズ比較(*全て1/144サイズ) ↑アップで見てると大きさ伝わらないんだろうけど、実はこんなんです・・・。 旧キットの1/144ターンXってデカイんだな〜(´・ω・`)←そこじゃねぇよ( ゚д゚ ) UC時代のMSはだいたい20m前後なので、20mは超えているだろうターンXを使って比較してみましたw トロハチは設定上全高3mと言われています、そしてオートマトンは約2m、ジオン兵は知らん( ゚д゚ )←顔、顔ww 1/144サイズなので、大きさがよく分かりますね♪ |
■さらに分かりやすいサイズ比較 ↑全高3mって結構デカイよね(´・ω・`;) 想像してみよう(´・ω・`) ・・・ぐへへw←それは妄想 劇中では可愛いイメージあったのに・・・想像するとこんなの横で動いてたら怖いなw |
■プチモビたまらんwww ↑塗り分けは正直キツイぞ・・・かなり難易度高いので覚悟しよう(´;ω;`) 塗っては手がちまちまぷるぷる塗ってはぷるぷる・・・禿げ上がり発狂( ゚д゚ )← |
■各部もしっかりと再現すると可愛いよ♪ ↑足の部分のセンサー?もシールで再現、(-ω☆)キラリと光ります← 肩から腕につながるチューブも茶色なんだよヽ(´ー`)ノw←言わないと気付いて貰えないミクロの世界w |
■こ、こいつ・・・動くぞ(`・ω・´;) ↑腕は切り離して可動化、と言ってもシンプルに腕を振る程度です(´・ω・`) 爪の部分も真ん中の一本爪部分を一旦削ぎ落とし、2本爪の間を綺麗に処理、 その後に削ぎ落とした真ん中の一本爪をプラ板で自作し再び接着しています。 たいした作業量じゃないんだけど、いろいろと結構たいへんなんですよこれが(´・ω・`;) |
■君もプチモビ作ってみないか?w ↑キャノピー見てると”雪見だいふく”みたいだな(´・ω・`;)← |
■駆けよ、トロンベ! ばなーじ「オードリーー(´・ω・`)」 やめろ飛ぶなw |
■サボテ●ダーかw ばなーじ「おーどりーーヽ(´ー`)ノ」 だから飛ぶなw |
■キャッチw ばなーじ「お〜どり〜( ゚д゚ )」 てか竹串やめろw |
■最後に ↑長々とつまらないギャラリーをご覧いただきありがとうございましたm(_ _)mペコリ たまには作業用プチモビなんてのもいいでしょ?w さ、いかがでしたでしょうか!なんかよく分からんガンプラ!← 久しぶりのガンプラがこんなちまちました塗装をやることになるとは・・・若干禿げ上がるかと思いましたが(笑) 劇中のトロハチを再現するにはなかなか大変ですが、 滅多にキット化されることのないプチモビなので、この機会に作ってみてはいかがでしょうか? 頑張るとキットは必ず応えてくれますよ(`・ω・´) さ、当サイトでは皆さんのご意見・ご感想をアンケートやBBSにて募集中! 「Nealさんは流行りの”壁ドン”についてどう思いますか?」とか(←通報されるだけだ、やめとけ( ゚д゚ )←顔、顔w) 「Nealさんはスマホのドラクエ3にハマってるって本当?」とか(←もうエッチな本も手に入れたもんね♪←マテぃw) 「ガンダムBFトライのフミナちゃんについて一言」とか(←あの衣装びっちやろ(´・ω・`)←マテやw) という質問・感想なんでもOK!(←相変わらずガンプラの話一個もないw) ちなみにTwitterもやってるよ、フォローしてくれたらフォロバしちゃうよ、TOPページから見れるよ( ゚д゚ )(←顔気をつけてw) とにかくどしどし書き込み宜しくお願い致しますw それではまたの次回作でお会い致しましょう! ではでは〜w |
↑一応キャンペーン用のHGを載せておきます、欲しい方はお早めに(`・ω・´)
■工程&カラーレシピ <工程> ゲート処理→モールド掘り起こし→表面処理600番〜800番→洗浄→サフ→塗装 →エアブラシ・筆→スミ入れ→つや消し→シール貼り ボディ・・・合せ目処理。 キャノピー・・・モールド掘り起こし。新規にモールド追加。 肩部・・・一度ボディから切り離し、ジャンクパーツで関節を製作(可動化)。 腕部・・・一度ボディから切り離しシャープ化、真鍮線でパイプ類を再現。 爪・・・繋がっている部分を切り離し、真ん中の爪のみ新たにプラ板で製作し接着。 フレーム・・・サイドミラーとの連結部分は真鍮線を折り曲げて製作。 サイドミラー(バックミラー)・・・キャノピー側のものを削ぎ、プラ板で新規製作。 脚部・・・モールド掘り起こし。 バックパック・・・バーニア部をピンバイスで開口。 照明・・・センサー?やミラー部をシールにて再現。 <カラーレシピ> 記載なし=Mrカラー 黄・・・キャラクターイエロー+EXクールホワイト少量 白・・・EXクールホワイト+ニュートラルグレー極少量→少しだけパール塗装(ほとんど見えないw) 灰(バックパック)・・・グレー(24) 灰(フレーム)・・・明灰白色 赤・・・ハーマンレッド 黒・・・ネイビーブルー+ブラック極少量 茶・・・ブラウン(タミヤエナメル) スミ入れ・・・ジャーマングレー(タミヤエナメル) トップコート・・・つや消し |
TOLRO-800 全高:3m |