MRX-010  サイコガンダムMK−U

「地球圏最強の機動兵器」

日本のムラサメ研究所がサイコガンダムの実戦データをもとに再度宇宙用に開発したティターンズの可変MAである。完成時の予想ではサイコガンダムを機動力と火力で上回る「地球圏最強の機動兵器」となるはずであった。しかし、当時ミノフスキークラフト用シールドの調整が間に合わず、モビルフォートレス(機動要塞)に変形することができなかったのである。またゲーツ=キャパを命令中継者として置きながらも搭乗者のロザミア=バダムが情緒(精神)不安定であったため、サイコミュ式ビームサーベルやレフレクタービットなども使用されず、ほとんど活躍することなく、頭部をZガンダムに一撃で撃ち抜かれその役目を終えてしまう。ティターンズ崩壊後、ハマーンのネオジオン軍による地球進行作戦において、ティターンズから接収したこのサイコガンダムMK−Uがプルツーによって使用され、本来の凶悪な性能を発揮することとなる。このプルツーによるサイコガンダムMK−Uを止めるため、プルツーの分身(プルツーはプルの姉妹・クローン)であるプルが捨て身の特攻をしかける場面はあまりにも有名である。
1/300旧キットのサイコガンダムMK-Uです。たまたま見たリサイクルショップにて700円前後で購入。最近ではお店でも見かけないため、なかなか手に入らない?珍品なキットですね。しかし、差し替えではあるものの、変形も可能でありプロポーションもかなり良い部類に入るのではないでしょうか?もちろんかなりの塗装技術というより塗装の努力がいります(笑)技術ではありません、努力です!!!では詳しく見ていきましょう♪個人的にいつかは手を出そうと思っていた、旧キットの中でも好きなMAの一つです。

さてせっかくなので、でかい画像で紹介していきましょう(笑)まず旧キットなのでほぼ全身合わせ目処理(今回ちょっと雑ね。。。)&全身塗装となります。。。股関節は毎度おなじみのポールジョイントによるハの字工作です。これで足周りはかなりの動きをするようになります。しかし、サイドアーマーがかなり干渉するため、そちらも削り整えることでハの字に開くようになります。あとは首の部分にスプリングを仕込んでディテールアップしているくらいかな。頭部も少し整えてあります。あとは順に写真ごとに説明していきます。そして、、、、、、、、、この旧キットサイコガンダムMK-Uには水で転写式のシールが付属しているのですが、これに私がイライラしたのは言うまでもない。。。私にとって転写式シールほど気分を害すものはないのである(笑)赤いラインや黄色いラインはほとんどシールで貼れるようになっています。しかーーーーし、すぐ破れるわペラペラ剥がれるわ。。。その時点でもうやる気が失せそうになったのも事実です。。。もちろん、ラインはほとんどが自分で塗装しています。。。ちゃんと説明どおりに貼っても「ぺろん」「ぷちっ」である。終いにはシールの表と裏とがくっついてしまう最悪な事態にも。。。もう二度とやらん(笑)本当はショルダーアーマーの上にもっとディテールを追加しようと思ったのですが、特にパイプラインなどは変形に支障をきたすので、いじることは断念いたしました。

そしてこちらが、サイコミュ式ビームサーベルです。このように有線状態にしなくともサーベルを形成させることも可能です。手首が内側にスライドしてビームソードが出てくるという設定ですね。私は差し替え方式にしてあります。もちろん、右手首だけです。ビームサーベルはそれっぽいジャンクパーツがあったので、それを流用しています。大きめ画像です♪

さて冒頭で述べたように、このミノフスキークラフトシールドがないとモビルフォートレス(機動要塞)に変形できないのです。よってZガンダムのTVでは変形もできない中途半端な形でロザミアが搭乗していたわけです。おまけに精神不安定(人物の見分けもできない・幻覚が見える)でかなりひどい状態であったため、ほとんど有効な攻撃ができていなかったのである。もともとIフィールド(ビーム攻撃を無効とする)を展開することができるので、シールドというよりは、変形するための装備の一つと考えるのが妥当でしょう。

そして武装ですが、このサイコガンダムMK−Uの全身に配備されている黄色い部分の砲門がメガビーム砲となります、メガビーム砲×20基・正面の胴体部分3つが3連装メガ拡散ビーム砲・頭部にある小型メガビーム砲・腕に内臓された有線サイコミュ式ビームソード・レフレクタービット(またはリフレクタービット)・そしてIフィールドである。もちろん、優れたNTもしくは強力な強化人間にしか扱うことができない機体であるのは言うまでもない。というよりもサイコガンダムシリーズは強化人間用と考えるべきか。。。あまりにも凶悪すぎるからねえ、普通の人間なら危険を察知するでしょう(笑)

→変形状態です。旧キットなのにここまで再現できるとは。。。いやはやなめてはいけませんなあ。。。頭部と手首などを差し替えて再現することができます。しかし、これならほとんど完成されているのでは?変形機構自体は簡単なものでしょうから、私としては満足なプロポーションですね♪股関節を改造したので逆に改造しない方が、しっくり決まっているかもしれません(笑)この状態からでもビームとレフレクタービットを使用することができます。サイコミュ式ビームソードは使えるのかな。。。たぶん腕のバーニアも推進力として使われるため、使用できないかと。

さて、せっかくなのでレフレクタービット(またはリフレクタービット)を簡単に自作してみました。もちろん、本物はもっとかっこいいです。。。だいたいのイメージですので、ご了承下さい(笑)これで磁気フィールドを作り、サイコガンダムMK−Uの全身ビームをわざわざはね返し(反射させる)そして対象に向けてビーム攻撃を誘導させるのです。ファンネルのややこしい版ですね(笑)サイコガンダムMk-U自体はIフィールドで守られているため、自分に当たることはありません。とにかくビームを撒き散らしながら、さらに反射させて対象に当てるというとんでもない機体に備わった兵器です。

巨大なビームソードはかっこいい!いやあ転写式のシールうっとうしかったけど、完成した時には感動でしたね♪ちなみにガレージキットとかもあるみたいですが、私には高くて買えません。。。700円と10000円の違いってとこでしょうか。。。旧キットで十分ですね、ガレージキットだともっとかっこいいのかもしれませんが、作る楽しみには変わりはないですからね!ガンプラはお金じゃないぞ!700円の楽しみを味わうのだ!!旧キットばんざーーーい!(←マシュマー風)(笑)

さて、やるならとことんやるぞ!!ということで飛ばしてみました!有線式なので、メッシュパイプを仕込みサイコミュ式ビームソードを再現。腕の赤い部分がバーニアになっており、基本的にはジオングと同じシステムで作られているようです。しかし、近距離で操るということはかなり技術がいるんじゃないだろうか。。。有線なら距離にも限界があるわけだし、間合いが非常に大事だと言えますね。でもサイコミュだからNT用ってことだよなあ。。。とすると感覚で操ってるのか。。。うーむ、オールドタイプの私には使い方がわかりません(笑)戦艦でもぶった切ることが可能だったかもしれませんね。

上の写真ですが、バックパックが下がり赤い部分の真ん中に黒い部分があるのですが、ここがレフレクタービットの射出口となっています。要するにここから飛び立つわけです。普段はバックパックの赤い部分に格納されているのです。

変形状態もこうやって見ると、かっこよく見えてきませんか?そう思ったあなたはすでにサイコガンダムMK-Uの虜となっているに違いありません(←何が言いたい。。。笑)ちなみにレフレクタービットはもっとサイズ的に小さいです。。。

←最後はもちろん、脱出頭部再現です!今回すごい頑張ってるかも(笑)コンペとかの影響もあり、自分の技術やらHP運営などのことを考え中途半端はいかんなあ、と思っていたところでしたので、今後もっと精進していきたいと思っております!さて、そんな個人的なことはどうでもいいのだ(笑)説明をしていこう。設定ではコクピットが頭部にあり、口の赤い部分がスライドしてハッチが開きます。再現するにはこういった頭部脱出システムによく見られる動力パイプなどを強制的に立ち切るため、パイプがぷらぷらと見えるというもの。ならやってやろうじゃないかと思い、プラ板やスプリング・ジャンクパーツで再現してみました。まあ、それっぽくは見えるのではないでしょうか。。。↓のようになっています。わかりやすいですね。

←基本的にHGUCガンダムと同じくらいの大きさなのですが、バランスからいって頭部がかなり小さいのです。また頭部の塗装箇所が非常に細かい。。。比較しているのはガンダムマーカーの先っちょですが、まず極細の筆でないと塗装することは不可能でしょうね。。。ガンダムマーカーの限界はこういうところでしょう。頭部は合わせ目処理もしないといけないので、結構気を使いました。

いかがでしたか?旧キットのサイコガンダムMK−UはHGUCとはいかないものの、これくらいのプロポーションなら作るのにも気合入りますよ!作りたくなった方いらっしゃるんじゃないでしょうか♪まだまだへたくそ〜な私ですが、ご感想いただけるならBBSにでも宜しくお願い致します!