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■「G-SOLDIER ADVANCE」 figma「シャナ 炎髪ver.」+コート追加改造をマニアックにレビュー!

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figma シャナ炎髪ver.*コート追加改造

figma「シャナ炎髪ver.」+コート追加改造

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figma「シャナ炎髪ver.」+コート追加改造

アニメ「灼眼のシャナ」





改造したよ・・・コートを追加したよ・・・それだけ(*´ω`*)←







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■ご挨拶

↑皆さん、こんにちは!”Neal(にーる)”です(`・ω・´)

*別サイト「F-SOLDIER」(現在は統廃合)からの移植となります。
さて、まったく新作でもなんでもないのに「灼眼のシャナ 炎髪ver.」をチョイスw
以前に電撃ホビーマガジンの付録でfigma読本みたいなのがあって、その最後の方にコート着たシャナが掲載されていて、
それを自分でも再現したくなったので、再現したというものでございます(`・ω・´)
作り方までは知らないので、我流でやっていますw

*ただの自己満足で改造したfigmaのレビューとなります。

それではイマサラ感たっぷりのfigma「灼眼のシャナ 炎髪ver.」+コート追加改造をマニアックに詳しく見ていきましょう(`・ω・´)











■全体像

↑まずは全体像を見ていこう!
コートを追加していますが、プロポーションも問題ないですね。
むしろこれがデフォだろうというくらいのフィット感(*´ω`*)
自分で作っておきながらよくできているのではと思いますw
やっぱりコート(夜笠)があると違うね〜女海賊みたいにも見えますな〜
ただ、残念ながら髪が全体的に硬いので、首の可動がコートに干渉してしまう・・・。

figmaのシャナは台座の支柱にも髪が干渉してしまう仕様なので、ここがちょっと残念ポイントですね。。。










■コート(夜笠)

↑もう少しコートを見ていこう!
コートはすっぽりと被せることができます。着脱も簡単なので、取り外すこともできます。
コートの質感にもこだわりました(*´ω`*)
ただのつや消しにするのではなく、高級感のあるマットな感じを出しつつ、ツヤまで見せつつなんて感じです。
ツヤ消しなんだけど、光が当たると微妙にテカリもする、そんな感じでございます。
色移りとかしそうで怖いと思ったのですが、ほとんど色移りもしてないのが不思議♪
グラデーションな赤い髪とも実にマッチしていますね(`・ω・´)








■コートは軟質素材だけどちと固い

↑コートはフィギュア素材なので、ドライヤーで温めないと動かない。
ちと固い感じの素材ですね(´・ω・`)
着脱するにはドライヤーは必須だなぁ。










■頭部&フェイスパーツ

↑髪のモミアゲ部分のみ軟質パーツで、先程も述べたとおり、長い髪が硬くていろいろと干渉します。
頭部可動は仕様のせいかあまり動かないですね。。。
そして、フェイスは2つ。
ちと少ないかなぁ。。。
しかも似たような顔つきなので、あまり表情をどうこうするレベルではないかも(ヽ´ω`)









■はい、ちょっとかじったメロンパンになってま〜す♪

↑付属のメロンパンです、ちょっと食べられてますw










■自作の台座

↑コートを追加したものの、コートに穴を空けていないので、通常の台座は使えません。
たとえコートに穴を空けても、結局は長い髪が干渉するので、役に立たずで。。。
仕方ないので、台座の支柱を取り外して、コートとスカートの間に差し込む程度で利用しています。

せっかくよくできているコートに穴を開けるのも躊躇したため、これでいいかな〜とw
ほんとはアクションできる台座の方がいいんだろうけどね(´・ω・`;)










■使ってないのは腕パーツだけ

↑腕のパーツはコートには使用せず、そのまま残してあります。
最初は腕も黒くしようかと思いましたが、サイズ的にも合わず、別パーツが必要になりました。。。

ちなみに肩関節はコート内に隠れてしまうので、特に黒関節にする必要はありません。
腕だけ取り外しができる状態にした方が着脱も便利ですしね〜
せっかくなので、着脱までできるようにしました(*´ω`*)

元に戻せる・・・キャストオフ・・・愛ですね(*´ω`*)←












■絶対領域

↑安定の絶対領域、いろんなところがたなびいてますが、安定の領域ですw
一見すると脚のパーツはただ塗装しているだけに見えるニーハイですが、
ニーハイと太ももの接触部分はなぜかリアルに”もちっ”としているぞw
誰も伝えないのであれば、私が伝えよう(*´ω`*)←










■ヘソ|д゚)チラッ

↑常にヘソがちらついているシャナ・・・よほど風が強いのか、服のサイズが合っていないのか←











■刀

↑長い!セフィロスかってくらい長い日本刀、ちょっとふにゃふにゃするけど、そこはご愛嬌w










■手首パーツ

↑初期のfigmaといったら、このボールジョイントな手首パーツ。
この手首パーツはかなり装着しにくいため、交換する場合はドライヤーを使った方が無難。。。
数年経った中期以降は普通の差し込みピンなんだけどねぇ〜

*ちなみにコート改造した腕はけいおんシリーズなので、差し込みピンタイプのものです。










■灼眼のシャナにポン付けできる優秀なコートである

↑ちょっと撮影し直したバージョン。

さて、figmaを改造する人であればだいたい知っている?くらい有名なこのコート。
もともとは灼眼のシャナにポン付けできる王道な改造方法であったわけですw
figma灼眼のシャナにはコートが付属していないため、コートを追加する時によく使われた改造方法でした。→
ご覧の通り、私もやってましたw

シャナを持っている人は結構改造やろうとしたんじゃなかろうか・・・












■コート改造

↑先ほども述べた通り、TYPE-MOONコレクションのフィギュア遠坂凛に付属していたコートを剥ぎ取ったものになります。
今ではプレミアついた値段になっていますが、当時は中古で500円とかそんな値段だった・・・→

そして〜腕は相性の良かったfigma「けいおんシリーズ」の腕を採用。
ちょうどコートの厚みに近い太さがある腕(ジャケット)なので、もってこいです。

そして塗料を全て落として、表面処理後に塗装することで完成となります♪
ちなみにシャナのコートはボタンを削いだものとしています。
また、当然手首は中期タイプ(けいおんタイプ)の手首でないとそのままでは使用出来ないので要注意だw

コートは結構雑な仕上がりになっているので、しっかりと表面処理などしてパーティングライン等は消しておこう♪
この手のフィギュアはえげつないパーティングラインがオンパレードなので。。。











■最後に

↑さて、いかがでしたでしょうか?「灼眼のシャナ 炎髪ver.+コート改造追加」!
実は自分もやりたかったんだという方のために、わざわざ記事を残しておきました。
黒髪ver.と合わせて飾りたいものですな(*´ω`*)


初期のfigmaは構造も単純なので、がっしりしていて結構好きw
無駄がないと言った感じかなぁ♪
安心感が違うよね(*´ω`*)

それではまたのレビューでお会いしましょう、ではでは〜w

 






■工程&カラーレシピ

<工程> ペイント剥がし→ボタン類を削りとる→表面処理400番〜800番(一部1000番)→洗浄→サフ→塗装→エアブラシ・筆→ツヤ消し
肩関節・・・そのまま
腕・・・figmaけいおんシリーズのジャケットの腕を使用、ペイントを剥がし表面処理、再塗装。
コート・・・ペイント剥がし、表面処理後にボディとすり合わせして周辺を削りこむ。

<カラーレシピ> 記載なし=Mrカラー 
黒(ボタン)・・・EX ウィノーブラック

トップコート・・・ツヤ消し


















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