AMX-015  ゲーマルク

「恐竜的進化を遂げた強化人間用試作MS」

キャラ=スーンのために強化人間用として開発された試作MS。全身に無数のビーム砲を配置し、2基のマザーファンネルを射出することにより無数のチルドファンネルが飛び散る、ゲーマルクの一斉射撃とファンネルによる攻撃で辺り一面は火の海となる恐ろしいMSである。マザーファンネルは、チルドファンネルの航行時間を減らし(ファンネル自体は長時間の使用ができないため)、より遠距離の攻撃を可能にするといったファンネルポッドである。手や足なども砲門となっており当時のMSの中でも圧倒的な火力を誇る。この機体で最強のクインマンサを退け、グレミーのニュータイプ部隊を一掃しハマーンを守ることでその役目を終えた。一般の兵士ではコントロールできず、人間を人工的に強化することにより扱える機体でもある。

ギャラリーへ戻る

フィギュアのゲーマルクです。おそらく1/250くらいの大きさです。旧キットのメッサーラやキハールと同じくらいの大きさです。なんのフィギュアか私は知りません(笑)ガンダムコレクション?セレクション?DX?要するにわかりません(笑)わかる方教えて下さいませ。。。ではどうやって購入したかといいますと、その辺の中古ショップでビニールに入っており、壁からずらーーーと並んでいたガンダムフィギュアの一つを買いました。結構大きい(10センチくらいはある)多少の関節部分も可動するので、これはもしや。。。と思いすかさず購入し改造しました。ちなみにこれ315円で購入(笑)

一斉射撃ポーズです。改造箇所はまずスミ入れをします。そうするとフィギュア感がなくなります。そしてモノアイをHアイズに変更します。あとは各間接を動かすために関節部分をぶった切ります!!!胴体・フロントアーマー・リアアーマー・手や足などためらわずぶった切ります(笑)あとはピンバイスで穴を開け真鍮棒に通すだけ。塗装も最初から綺麗にされているので、ほとんど手間要らず。。。フィギュアにしてはもったいないくらいのキットになりますよ。

指も足もビーム砲です。要するに火力のためだけ?にあるMSですね。腰も回転するように改造しました。下手な旧キットよりもプロポーションも良し、塗装も良し、これで315円(ま、中古だから)なんてフィギュアがあるとは考えてもいなかった。。。でもプラモが欲しいTTまだとうぶんはHGUC化もされないでしょうねえ。。。かなり人気は高いはずなのに。。。SEEDに力入れてるからなあ。

もう一度顔のアップです。やはりジオン色のある頭部ですね。ドム顔かな。若干ですが頭部も可動しますよ。ゲーマルクの顔なんて見たことなかったなあ、SDとかなら見たことあるが、こうなってたんですね。つくづくフィギュアにしておくにはもったいないクオリティの高さ。

後図です。こうやって見るとドーベンウルフとドライセンの流れを継承したMSに見えます。下半身はドーベンウルフでバックパックや頭部はドライセンといったところか。リアアーマーも可動するようにしました。マザーファンネルも取り外し可能なので、プラモデルとそんなに変わりはないですね。材質が違うだけです。

←↓図。せっかくなら戦闘ポーズもつけてしまえと思い。旧キットメッサーラで使用したビームサーベルを取り付ける。いい感じでポーズが取れます。たしかですが、ゲーマルクは指自体がビーム砲となっているため出力を変えてビームサーベルを形成させていたような。。。(←*どうやら膝の取ってがサーベルのようです・・・間違えておりましたTT)ということでイメージ図です。やはりかっこいいゲーマルク。

TOPへ戻る

ゲーマルク「よっ!元気してる?」のポーズです(笑)フィギュアのくせになかなかイケてるゲーマルク。リアルキットのゲーマルクは見たことない方も多いかと思います。私自身ゲーマルクのリアル番を見たのは初めてでした。さあ、いってみようゲーマルク祭り(笑)

ここまで可動します。まあ、若干の可動範囲に難度はありますが見た目が良ければ充分です。

マザーファンネルもかっこいいです。簡単にパーツを分解するとこれだけバラけます(写真よりもまだバラけます)。マザーファンネルや頭部アンテナ、肩なんかも分解できるので総パーツ数は30パーツ近くになります。まあ、改造したからでもありますが、ここまでできるなら早くプラモデルで出してくれと願いたい今日この頃です。。。フィギュアもたまにはいいですね!フィギュア好きな方感想いただけると嬉しいです!