G-SOLDIER ADVANCE」  



AMX-003 ガザC(ハマーン・カーン専用機)

「白いガザC」

1年戦争終了後、火星と木星の間にある小惑星帯アステロイドベルトの宙域に逃げ延びたジオン公国軍残党は、
木星からの採掘中継基地であるアクシズを拠点とするため潜伏した。
そこでの居住生活のため設備を拡充、建設する必要があり作業用機体であるガザA・ガザBの開発が進む。
アクシズ永住を視野に入れていたマハラジャ・カーンの死後、ネオジオンとして地球圏に帰還することが決定され、
その前後にガザシリーズを生産する設備を改修して開発されたのが「ガザC」である。
もともと作業用の機体であるため、脚部のクローアームや脆弱な胴体部などにその特徴が残る。
さらに、MAとしての可変機構を取り入れたため運動性もやや劣る。
機体の性能を犠牲にし、生産数で戦場を支配する(一時的かつ集団戦のみ)目的で開発された。
もともとアクシズ側に優秀なパイロットや養成機関も皆無であり、
砲撃戦や集団戦でしか運用することが出来なかったため、このような措置になった。
後に連邦軍に接収されたガザCをみたメカニックマンによると「三回出撃したら、空中分解だな。」
との言葉が残っているほど機体の出来は悪いと伝えられている。
当機はそのハマーン専用機であり一般の量産型と大差はないものの、
内装は一般兵用とは異なりハマーン仕様であったとも言われている。














こんにちは、最近ちょっと忙しいNealでございます。
もう9月ですね・・・ほんとに早いもんですTTw
ちょっとHP放置気味だったのですが、それにも関わらず多くの方が毎日見に来ていただいております。
ほんとにご覧頂いている皆様には感謝であります。
さて、そこでやはり更新しなくては!と思い、以前から素組みで作ったままのガザCを改修しUPいたしました。

↑の画像をまずご覧下さい。
これはHGUC本来の良さを伝えたくて、
デザインナイフ一本で仕上げた素組みの状態です。
ヤスリやスミイレ・合わせ目処理に塗装なども一切しておりません。
デザインナイフのみで成形しました。さすがにシールだけは貼ってますが(笑)
ご覧いただければわかるかと思いますが、本来のキットだけでこのクオリティ!
なんら難しいことをしなくても、キットの良さと丁寧に作ってやることでここまで輝きます。
デザインナイフさえあれば、ゲート処理だって出来るし、綺麗に仕上げることだって出来るんです。
他にお金もいらない、ゲート跡もそんなに目立たないでしょ?まずは丁寧に楽しく作ることから始めたいですねw

では、ガザC(ハマーン専用機)をマニアックに詳しく見ていきましょう!!









↑さて、先ほどの素組みとは変わって、こちらでは改修を施してあります。

最近のHGUCでは可変機がたくさん出てきていますが、まさかガザCがキット化されるとは思わなかったなあ・・・。
でもこのガザC、可変機キットとしてはかなりプロポーションも良いです。
手首の差し替え以外はほぼ完全変形するし、モノアイやセンサー類もクリアーパーツで雰囲気抜群w
モノアイなんかは電飾を入れるスペースまであるから驚きです。。。
脆弱そうに見える腰もある程度可動しますよ〜、可動範囲も優秀ですw


っと、良い部分ばかりかと言うと、やっぱりそうでもない(笑)
基本的に合わせ目対象のパーツがほとんどである。最新のHGUCなのに〜TTw
足、腕、ライフル、背中パーツどれも合わせ目だらけ。。。可変機のお約束である関節保持力も弱い。
特に腕、足周りから股関節、合わせ目消しする方であれば良いのですが、素組みだとすぐにへたってしまうような。。。

と、まあキット自体はこんな感じですねw









↑全体的にはスラッとしていますね〜、ハマーン専用機なので美しいであります(笑)
もともとキットのプロポーションも優秀なので、普通に作るだけでかなり満足できるかとw
今回は目立つ部分の合わせ目を処理し、部分的に塗装を施し、適度にデカールを配置した程度です。
あまり派手にすることなく、素朴かつ綺麗な感じに仕上げよう!と思ったわけです。
ジャムル・フィンの後だから、ごちゃごちゃしたくなかったというのもある(笑)
ハマーン機なので、塗装で活かす方法もあります、各自の好みでどうとでもなるキットですねw

さて、ガシガシじっくり見て行きましょう!









↑まずはナックル・バスターと胸部センサーです。
ナックル・バスター・・・名前だけでもすごそうな感じがするのは私だけでしょうか(笑)


このナックル・バスターは右画像の胸部センサーとリンクしており、パイロットの腕とは関係なく、
センサー機能により有効な射撃を行うことが出来ます。アクシズ軍にはもともと優秀なパイロットがおらず、
若くて戦闘経験も無いパイロットをいかに有効的に使用するかを考えた上で最適な武器だったわけですね。
集団で陣形を取り、連携して(一斉射撃?)使用することを想定していたと考えられます。
そもそもこのナックル・バスターは、武器として取り回しは悪いでしょうからね(笑)

キットの手首はナックル・バスターを支えるような開き手なので、ばっちし構えられますよ。
また、胸部センサーの裏には銀シールが付属しており、定番のモノアイ加工などしなくても綺麗に光って見えます。
この辺りは作り手のことをよく考えた設計ですね〜。









↑ビームサーベルです。
今回のこのビームサーベルはヤスリがけしてあります。
綺麗な発色で写真写りいいでしょ?w
ヤスリがけすることで、ちょっとリアルな感じになるのです。ワンポイント的な工作ですが、オススメw

ガザCのサーベルラックはシールドの内側にあります。
一応格闘能力も備わっており、生産性を優先したわりには一般的なビームサーベルと同様の威力は持っているようです。
ただし、巨大なシールドを2つ抱え、ナックル・バスターを装備したこの機体では緊急回避的な役割しかなかったのでは?
とっさの反撃なら脚部のクローアームのが良かったかもしれませんね(笑)









↑飛行ポーズです。
*このハマーン専用機には台座は付属していませんのであしからず。量産型には付属。
台座があるとやっぱり楽ですね〜w飛行ポーズもばっちしキマっています!









↑ハマーン専用機だからか、軽快な動きをしています(笑)

脚部がいい表情を持ってるんですよ〜このクローを展開させると、また違った良さを発揮するキットですねw
普通に立たせてると、あ〜ガザCね〜って感じなのですが、
いざ、ポーズを取ってやるとかなりかっこよくなるのです(笑)不思議なMSですね(笑)









↑今回もマニアックな説明いってみよう!!
クローです。(んなこた見りゃわかるw)

このクローアームは土木作業用のマニュピレーターであった部分です。
要するにこれ、作業用ロボットの手ですね(笑)そして背中のブロックがメインユニットだったようです。
作業用のクローアームをそのまま足にして、物をつかんだり、砲台としての射撃の安定に使用されたというわけです。
大気圏内での使用は考慮されておらず、地上での歩行能力は最悪と言っていいでしょう。









↑正しいクローの使い方?w・・・イメージです(笑)
まさに獲物を今掴む瞬間といった感じ。。。ハマーン様ならやるかも・・・(笑)
MS同士の格闘戦にも使用できます、というより、掴んだり突いたりってのが妥当ですかね。
作業用のクローアームでもあるので握り潰すなどの効果も期待できるかも?w









↑ビームサーベルシーンです。ポーズをつけるとやたらとかっこいいガザC(笑)









↑ビームサーベルをもう一枚wこちらもポーズをつけるとやたらとかっこいいガザC(笑)









↑ちょっと画質がボケている・・・背面ブロックです。

背面ブロックは、本来の作業用ロボットガザA・Bなどのメインユニットとなっている部分です。
ここにはナックル・バスター以外のビーム兵器であるビームガンが2つ付いています。
もともとサーベルユニットと共用で取り付ける予定が、生産性を重視しコストダウンするため単体でつけられたようです。
MSとなったガザCでもこの部分は可変機構として重要な位置を占めています。

↓では可変機構の説明をいたします、順に変形していきますw














↑変形過程を載せてみました・・・が、載せる必要があるのかないのか疑問ですね(笑)
まあ、そんなに難しい変形機構でもないので、画像見ればだいたいわかっていただけるかと。。。

@まず胸部アーマーが回転し、ナックル・バスターを背面に移動させます。
A手首を外し差し替えて、背面ブロックで頭部を覆います。
Bそして腰を前方に倒します。
C足を前後逆にします。


簡単な説明になってしまいましたが、こうすることで砲台形態になります。簡単でしょw
塗装に干渉する部分もそうはないので、親切な設計ともいえる。
胸部周りなんかもよく設計された「出来たキット」です。








↑こちらが変形したガザCです。
これは「砲台形態」と言われ、拠点防衛や連携した一斉射撃に使用される形態?といえます。
がうぉーく状態ともいう(笑)
宇宙空間ではあんまり実用的な感じはしないが・・・設置面があれば安定した射撃はできそうですねw









↑そしてこちらがモビルアーマー形態です。
これはかっこいい!作業用のロボットを改修した機体だとは思えん(ガザCはちゃんとしたMSです。。。ガザAやBが作業用w)
クローアームがまたいい味を出しています!








↑背部画像と正面画像です。
おやや!!これは・・・弱点か?wといったくらいに胴体フレームが丸出し(笑)
背面から見ると脆弱すぎる。。。こういった部分がガザCの弱点なんでしょうね〜。
右画像は正面の部分です。
センサーからリンクされたナックル・バスターとビームガンを一方向に集中させてありますね。
これで集団で陣形を保ち、一斉射撃をすれば確かに有効です。そういう意味では火力としては申し分ないかとw
またセンサーのおかげでパイロットの射撃能力もさほど必要ないのが特徴です。








↑いかがでしたでしょうか?HGUC ガザC(ハマーン・カーン専用機)!
ハマーン専用機なので、豪華絢爛に美しく仕上げるも良し!
量産型と並べて集団戦の陣形を取るも良し!!
ガザCってかっこ悪いじゃん、なーんて思った人も一度は手にして欲しいキットですね!
まだ購入していない方、そして初心者の方なんかにも適度な工作レベル(合わせ目など)なのでオススメですよ。

ガザCもなかなかいいね〜なんていう方、BBSで質問や感想もドシドシ受け付けております!
また、アンケートで率直なご意見なども伺っておりますので、気軽に書き込んでくださいね!
ではでは、また次回作でお会いしましょうw







   AMXA−003 
ガザC(ハマーン・カーン専用機)

全高 22.5m
全備重量 72.5t
ジェネレーター出力 1720kw
装甲材質 ガンダリウム合金

武装
ビームガン
ナックル・バスター
ビームサーベル









GUNDAM GALLERY G-SOLDIER ADVANCE