「G-SOLDIER ADVANCE」　　



プリムローズ

「新型フルドドⅡユニット装着＆応用編」

「プリムローズ」は、ガンダムヘイズル用に開発された緊急用の脱出ポッドである。
以前ジオン残党兵との戦闘において、ウィンチユニットによる電撃から逃げ延びることが出来なかったため、
場合によっては機体を強制排除してでも脱出する必要性を考慮し、
コンペイトウにて設計・開発されたといわれている。
このプリムローズは簡易的な構造ではあるものの単独での航行が可能なため、
パイロットの生存率を飛躍的に高めてくれる。
またヘイズルで開発されたほとんどの装備を装着することができるため、
脱出ポッドだけでなく戦闘に準じたオプションにより、並の宇宙戦闘機をしのぐ性能を発揮する。
そしてプリムローズによる脱出ポッドを装着した状態を「ヘイズル・アウスラ」といい、
ノーマル仕様との名前の混同を避けるため、このような名称で呼ばれることとなった。
脱出用のコクピットでしかなかったプリムローズだがフルドドから得たデータを活かし、
フルドドⅡと呼ばれる新型のユニットを装着することで、本来の能力を超えた使用が可能となり、
さらに高い能力を誇るMAへと変貌する。


















皆さん、こんにちは！
現在、全国で猛威を振るっているノロウィルスですが、私は全国で流行る前（11月上旬）にかかりましたｗ
いきなりだったので、情報も少なく、とんでもない病気かと思っていましたよｗ
え～そんな流行の最先端をいっている管理人Nealでございます（←そんな流行はいらん。。。笑）

さて！（どんな始まり方だ。。。ｗ）
前回の「プリムローズ　前編」の続き、「プリムローズ　後編」でございます。
前編と後編で分けたのは、HGUC「フライルー」が出てからしか出来ないキット構造なので、このような形となりました。
さあ、今回もマニアックに見ていきましょうｗ
すでに「プリムローズ　前編」で武装や基本的な性能「基礎」は述べているので、こちらは「応用」とさせていただきます！













↑まずはこちらから説明しないといけませんね。。。

本来であれば、「フライルー」のコーナーで載せる画像なのですが、今回の「プリムローズ　後編」は、
このHGUC「フライルー」を２つ使用したものとなります。（２つですよ！！！！・・・・約4000円ですよ。。。TT）
よって、２つないと、このMA形態を再現することができません。。。
（１つだと、ユニットが左右対称でないのと、サブアームが一つなので）
もちろん、今回も買えとはいいません・・・ご利用は計画的にですね（笑）
（＊このMA形態はプリムローズ×２、フルドド、フライルー×２、ヘイズル改（ブースターポッド）が必要となります。）
まあ、私のようにマニアは２つ購入していく場合もあるので、フライルーなど店頭から早く消えていく可能性もあります、お早めに～。

しかし、バンダイも上手くやりますね・・・いや、むしろ電ホの方か・・・しかも、サイコガンダムの腕まで取り付けおって・・・（笑）
まるでサイコガンダムまでついでに買っとけ～とでも言わんばかりではないか・・・。。。
何がギガンティックアームだ・・・だいたい腕のために、サイコガンダム買っちゃったじゃないかよTTｗ（←結局、買ったのか！！！ｗ）

合計7000円程度・・・恐るべし、A.O.Zシリーズ。。。














↑さて、全体像をご覧いただきましょう。
今回は説明が少ない分、画像を多めでいきますｗ重かったらごめんなさい。。。

プリムローズもこのMA形態だと立派な「支援戦闘機」となります。
武装はフルドドよりも多く、また固定武装ではないため、戦況に応じ様々な武装に拡張できるのがポイントです。
武装だけでも、１２連マイクロミサイルポッド×２、ビームキャノン×２（ウィンチユニットでもある）、
クローユニット（ビーム砲）×２、さらにサブアーム（マニュピレーター）×２があることで、叩いたりつかんだりもできる。
場合によっては、リーチのあるサブアームでサーベルを抜いて、格闘攻撃をしかけることもできるはず。
また、ブレードライフルを装着することもできるので、こちらでも射撃と格闘を両立させることが可能。
このようにフルドドよりも多彩な攻撃が可能となります。













↑今度は違う角度から見てみましょう。
まずは、左画像です。強力な武器を装備しているのがわかるかと思います。
一斉射撃すれば、かなりの火力になるのでは・・・。
ビームキャノンもサブアームのため、広範囲で捉えることができるのもポイントです。
しかもこれ、ウィンチユニットにもなる？？ので、実際はどの角度からでも自由に射撃できるはず。。。
恐るべしです・・・もうカワイクもないｗ
*↑と思ったら・・・よーく考えたら、ウィンチユニットを巻き上げる基部が存在しないため、（←プリムローズ前編を見ようｗ）
この状態では飛ばすことができるか疑問ですね。。。正確に言うと・・・アームで投げ飛ばすことができる？ｗ
この部分アンケートでご意見を頂戴致しました！通りすがりの”あなた”ありがとうございます！ｗ
なんとなく私も怪しいと思ってました、さっそく修正であります！
間違っているようなところがございましたら、今後も皆さん、どしどしご意見下さいｗ

右画像です。クローユニットになっているので、噛み付くこともできます（笑）
口の中はビーム砲！！コンペイトウ技術陣の悪趣味さも伺えます（笑）














↑戦闘イメージとしては、こんな感じ。
ね？もうカワイクないでしょ（笑）ジオンのMAみたい（笑）













↑プリムローズには固定武装はない、どんなモノを装着しても良いのだｗ
ビームキャノンが嫌なら、ブレードライフルで出撃しても良い。
遠距離射撃用な感じもしないでもないが、ブレードで格闘攻撃もできる！ただし、緊急回避的なモノか？ｗ
目いっぱいアームを広げてブレード突撃するのもおもしろいかもしれない、かなり危険だが（笑）

左画像の上が以前からヘイズルで使用されている「ショートバレルによるブレードライフル」、
そして下側が、フライルーで使用される「ビームスプレーガンⅡによるブレードライフル」です。













↑MSではないものの、MA乗りならできるはず！！
ビームキャノンとシールド装備のMSスタイル！！！
拡散ビーム砲があれば、近づかれてもOK？？ｗ
シールドで殴るも良し（笑）
もうなんでも有りか？ｗフルドドにコクピットもあるので、二人乗りも可能！
ていうか、操縦はどうなってるんだーーーーｗ









↑サブアームユニットです。

一応”サブアーム”らしいです。。。どうみても長い手にしか見えんが（笑）
圧倒的に長いリーチをもっているので、何かと便利なはずｗ
マニュピレーターに近いモノなので、掴むことや叩いたりもできます。
操縦はやはり腕のデバイスを切り替えて、が妥当でしょうね。ってそもそも腕がない状態ですが（笑）













↑クローアームユニットです。
＊ここで注意点が一つあります。左画像です。
フルドドの接続ピンを強化した方（私がそうです）、結構いらっしゃるかと思います。
しかし、この状態だときつくてユニットとフルドドの接続ピンが入りにくいです。
左画像では少しだけはめ込んであるのがわかりますでしょうか？
あまりきつくいれるとフルドドに負担がかかる恐れがあるので、お気をつけ下さいｗ

右画像です。前回のフルドドと同様、ブレードライフルを装着することができます。
拡張の鬼ですねｗ













↑もちろん、火力よりも高機動なスラスターユニットを装着してもよし！














↑さあ、この辺からまたマニアックになってきました（笑）
ただ、この形態の必要性を感じないのは気のせいでしょうか？。。。














↑うねるプリムローズ（笑）ね？カワイクないでしょ（笑）














↑何かやろうとするプリムローズ・・・もはや何も言うまい（笑）













↑どうせなら、ヘイズル・アウスラと合体させてみました！
この形態もたぶんあると思います。アームはどうなるかわかりませんが・・・。
全部で腕６本・・・使いこなせるのか？ｗ
でも簡単に言うと、ヘイズル・ラーの発展型ですよね。
なんかまたネーミングがつくかもしれないですね（笑）
しかし、まあいろんなことができるのねえ。。。
でもなかなかゾラさんのリックディアスを倒せないヘイズルシリーズでした（笑）












↑今まで見て来たプリムローズは、”戦闘用のオプションを装備して出撃したもの”です。
上の画像のこちらが、本来の使用である”脱出ポッド”としての役割をもったプリムローズです。
コクピット部だけ残し、脱出した直後の姿？であると考えられます。
もしくは単純にプリムローズ（前編）の「ウミガメ」のような姿となります。
実際にコクピット部以外の胴体や腕、頭部などを「強制排除して逃げる」のがプリムローズの本来の目的です。
このMA状態で脱出できるのか、定かではないのですが、機動性のあるブースターポッドまで排除する必要はないため、
この状態で逃げ出すことが可能？ではないかと思います。（←出来た方がより生存率は高まる、ただし被弾箇所にもよる。）
もし、この状態で脱出できれば、サブアームやフルドドⅡユニットが継続して使用できるため、最低限の戦闘行動も可能ですよね。
そうすれば、連邦軍の従来のコアブロックシステム「コアファイター」よりも脱出後の戦闘能力や機動性も高く、
この脱出機構「プリムローズ」は当時のMS開発の中でもかなりの評価を得るはずです。













↑戦闘シーンを再現してみました！なんじゃこりゃ（笑）













↑さあ、またもやマニアックになって参りました（笑）
キャノン好きな方や、火力好きな方にぴったりのオススメプランでございますｗ
もうひとつオススメなのが、サブアームの付け根部分に大きく穴の開いた部分がありますね？
これにサイコガンダムの腕を・・・スペシャルプランが・・・ジーピーガガガガ（自主規制ｗ）
うーーーーん、コンペイトウ、バンザーイｗ













↑やってまった。。。ｗもうヘイズルシリーズこれで完成でいいんじゃ・・・（笑）
毎回これやると壊しそうで壊しそうで。。。最初に試しにやってみたので、シールや塗装のない素組み状態ですｗ

いや、まてよ・・・これにスペシャルプランを・・・ジーーーーズガガガガ（本日２度目、でも壊れそうだからやめましょうｗ）

＊こんな形態があるかどうかは定かではありません。でも出来た。。。ｗ













↑３人乗りが妥当か・・・（笑）ヘイズル・アウスラ・ラー第三形態っ！！なんてね～（笑）。。。












↑うむ！武装も豊富！！（笑）













↑よく考えたら、これプリムローズあんまり関係ないし・・・（笑）まあ、いいか、年末だし！（←そういう問題じゃないｗ）













↑さて、いかがでしたでしょうか「プリムローズ　後編」！
おもしろいですね～というか、何を考えているんでしょうね～コンペイトウ技術陣は（笑）
そんなにヘイズルに固執しなくてもいいのに・・・ｗ
おっと、↑の画像はフルドド（フルドドⅠ、ですかね？）、そしてプリムローズ（フルドドⅡユニット装着）との比較です。
気合のある方、是非やってみて下さい！
いろんなことが楽しめてしまう、そしていろんなところが壊れていく楽しいキットですよ～（大笑）
今回で「プリムローズ」は完結です！！

さ！次回は「HGUC　TR-5　ギャプラン（フライルー）」を詳しく見ていきたいと思います！！
年末（３０～３１日辺りかな。。。）にはまたUPする予定です！
ご意見・ご感想などありましたらＢＢＳやアンケートに、どしどし書き込み宜しくお願いいたします！
ではではｗ










　　　　 プリムローズ

武装
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