RX-139 ハンブラビ
「奇怪な性能をもつ可変MS」
ガブスレイと同じくジュピトリス内にて試作され、連邦軍に譲渡された可変MS。今までのMSとあまりにも違う特徴が外見に現れている。エイのような形をしたモビルアーマー形態から瞬時に人型のMS形態に変形する。同じ可変MSであるガブスレイと比べても可変機構がかなり単純化されており、足を後ろに移動させるだけである。パワージェネレーター出力やスラスター推力こそ第3世代MSには劣るが、その運動性と格闘戦性能が高く、総合的な格闘戦性能としては群を抜いている。変形した状態から繰り出される「海へビ」や「クモの素」などはZガンダムをもっとも苦しめたと言っても過言ではない。従来のMSであれば可変時に腕は格納されるものだが、モビルアーマー時にもほとんど上半身が使用可能なので非常に使い勝手が良かったと思われる。また搭乗者のヤザン=ゲーブルが使用することで、その戦闘能力の高さが充分すぎるほど発揮された。
股関節をポリパーツにすることで、ハの字に立たせることもできます。もちろんめんどくさかったです。。。サーベルはなぜかリックディアスと同じタイプのものです。ということなら、そのまま使ってしまえと思い、流用。。。旧キットにしては結構いいプロポーションしてますよねえ。塗装は全身のブルーと、ティターンズカラーブルー、手首や胴体はシルバーを使用しました。目立つ所は合わせ目を消してあります。頭部や肩なんかもそのままだと目立つので合わせ目を消してあります。

旧キットのハンブラビです。このハンブラビ、かっこいいのか悪いのか正直わかりません(笑)しかし、未だにHGUC化もされていないので、おもしろいかと思い製作してみました。やはり特徴的なのはこの頭部。メインカメラが5つも設置されており、頭部を動かす必要がないのもこのハンブラビの独特な特徴と言えるでしょう。旧キットではありますが、結構プロポーションは良いです。しっかりと改造すればHGUCくらいの動きはできます、ちなみに改造箇所は肘を180度動くようにし、メインカメラをHアイズに変え、股関節と手首をポリパーツに変更して可動範囲を広げてあります。手首は丸型ハンドを使用しております。。


何気に結構な動きをしてくれる旧キットハンブラビ。
こうやって見ると結構かっこいい。。。ほんとはもっとクローを大型化して足をもっとスラっとさせればもっとすごいキットになるかと思ったのですが、HGUC化に期待します(笑)実際ハンブラビって立体化するなら簡単なはずなのに。。。変形はガブスレイみたいに難解じゃないし、なんで出ないのかねえ。。。やっぱ、かっこい悪いのか(笑)売れないのかもねえ。。。私は好きなのにな。



←さすがに股関節をポリパーツにするとかなり可動します。無重力を再現させてみました。あと手に持ってる海ヘビは勝手な判断で作った擬似海ヘビです(笑)ほんとはもっと丸い感じらしいのですが、立体化されたとこを見たことないのですTTだから色の配分とかも全然わからない。。。とりあえず赤いのは知ってます(笑)

旧キットですが、もちろん変形もできます。しかし、ただ普通に組み立てるとやはりそこは旧キット、後ろのビームガンが邪魔をするためキレイに変形させることができません。そのためビームガンをさらに横につければ、干渉することがなくなるので割りとキレイに変形状態を保つことができます。なんだかんだ言って、結構手間がかかっています。。。ですがやはり旧キットにしては良い出来です。素組みでもそこそこいいキットなのではないかと思います。

拡大して見ましょう。肘も90度から180度回転できるようにしたので、変形時のうらめしや〜ポーズを取る事が出来ます(笑)こうやってみると幽霊役にはもってこいですよ。固定させるために腰アーマーを持ち上げていますが、本来は抵抗をなくすためもっと格納します。しかし、これで完全変形だからなあ。。。これで機動力上がるんだろうか(笑)

→はザ・夢の競演です。友情出演のZガンダムともよく合います(笑)とりあえず、ヤザン「死ねぃ!Z!!!」って感じで見て下さい(笑)ちなみにこのハンブラビ500円くらいでした、この安さがウリですよねえ。手間はかかるけど。。。皆さんも時間はかかるかもしれませんが、自分で作る楽しみなんかを旧キットで生み出すのも楽しいですよ!
←海ヘビはジャンクパーツとプラ板で製作。ビームサーベルはリックディアスのです。海ヘビは対MS用電磁兵器と呼ばれており、先端部にシーカーがあり、正確に相手目がけて飛んでいきます。見えないですがまた左右上下に4つのバーニアがあり、素早くMSに巻き付け高圧電流によりパイロットを気絶させ、機体自体もショートさせます。要するに全ての戦闘能力を無効化するものです。他にもガブスレイのフェダーインライフルが使用されているそうですが、そのためにガブスレイを買うつもりはさすがになかったです。。。たぶん、長すぎて持てないでしょうから。

RX-139 ハンブラビ
全高 19.9m
頭頂高 19.9m
本体重量 34.6t
全備重量 56.9t
質量比 1.55
パワージェネレーター出力 1540kw
移動用ロケット推力 29900Kg×2
センサー有効半径 10020m
装甲材質 ガンダリウム合金
武装 クロー・メガ粒子砲×2・ビームサーベル・海ヘビ
フェダーインライフル
ダンケル
性別 男
年齢 ?
所属 MSパイロット
階級 ?
ラムサス
性別 男
年齢 ?
所属 MSパイロット
階級 ?
プロポーション ☆☆☆☆
関節保持力 ☆☆
作成手軽さ ☆
購入満足度 ☆☆☆
旧キットハンブラビ 総合評価 ★★★
定価600円前後 ※管理人によるキットの評価です。
ヤザン=ゲーブル
性別 男
年齢 ?
所属 MSパイロット
階級 大尉
おそらくオールドタイプ最強のMSパイロットの一人。一年戦争を戦い抜き、グリプス戦役ではNTであるカミーユと互角に戦うほどの腕をもつ。数々の登場人物を葬っていく様は、まさに凶暴かつ野獣のイメージをもつ方もいるであろう。しかし、このヤザン決して自由奔放で無茶なことをするパイロットではない。むしろ自分の力量をよくわかっており、敵として現れたからこそ脅威であったが仲間にいたら印象も変わっていたのかもしれない。彼は部下(ラムサス・ダンケル他)とも連携を取れるし、また部下も彼の命令によく従っていた。ハンブラビは単体で使うにはさすがに火力が乏しく(しかしZガンダムの機動性を圧倒していた。。。)、ヤザンは一人で戦うのではなく部下を引き連れ作戦どおり実行し確実にしとめていくタイプだったのではないだろうか?自分の考えで気に入らない命令には従わなかったり、シロッコとは意思の疎通も取れていたところを見ると、ただの凶暴で野獣だというようには思えない。むしろこの男、非常に冷静だったのではないだろうか。ただ戦闘スタイルが(経験上)突出していたからそういうイメージになっていったのだと私は思う。確かに子供の頃に見たZガンダムは「こいつほど悪い奴はいない!」と思っていたが、今こうしてこのヤザンを振り返って見ると、ごく当たり前に戦争という中で一兵士として一生懸命戦っているだけではないだろうかとも思えてくる。。。戦闘にも強く、頼りがいのある隊長としては優秀な方である。人間性の推測はともかく、Zガンダムの中でも興味深い人物である。ZZガンダムでは哀れな姿だが。。。
ヤザン=ゲーブル「ネズミがチョロチョロと!」



