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■ご挨拶 2010年、ワッパを作ったことで調子に乗り訳の分からないストーリーが始まってしまいました(ヽ´ω`) まさかこれがシリーズ化することになるとは・・・。 そんなこんなで、始まりました笑撃の模型ストーリー! みつおとオートマトンの出会いである。 あいつどっからやってきたのか。。。 |
■まさかのじーそるじゃー劇場開幕(笑) みつお 「オートマトン・・・地球降下作戦からもう3ヶ月が経とうとしているな・・・。」 オートマトン「・・・。」 みつお 「・・・まさか地球にまでやってこようとはな・・・。」 オートマトン「・・・(´・ω・`;)」 みつお 「俺とお前が出会ったのは・・・ちょうど開戦間近のときだったな・・・覚えているか?」 オートマトン「んだ(`・ω・´)」 ここから回想が始まります。ふぉわ〜んふぉわ〜んふぁふぁふぁふぁふぁぉわわ〜ん(←ドリフかw) 登場人物 みつお・・・ジオン兵、元諜報機関に属する特殊工作員でジオンCQCの達人、階級は大尉で娘のエカテリーナ(14歳)を溺愛。 ひろし・・・腰を負傷したジオン将校(少佐)、父親はジオン総合商社の取締役であり、全てコネと野心でここまで上り詰めた男である。 オートマトン・・・どこからかやってきた黒い塊。← |
■一年戦争開戦間近 ひろし「来てくれたか、みつお。」*未塗装がひろしw みつお「ひろし・・・こんなところに俺を呼び出してどうする・・・。」*カラーがみつおw ひろし「単刀直入に言う。みつお、お前は俺の部隊へ来い。」 みつお「・・・俺は5年前に軍から退いた身だ。あの頃の俺とは違う・・・。」 ひろし「今やジオンは国家総動員体制だ、お前も軍属扱いなんだ、わかっているだろう?・・・元諜報機関・特殊工作部隊長みつお大尉。」 みつお「・・・。」 ひろし「お前ならジオン十字勲章も目ではない、いつまで呆けているつもりだ!」 みつお「・・・俺はもう軍人じゃない。ただのガンプラ職人だ・・・。」(←ナニw) ひろし「みつお!目を覚ませ!この国家の危機的状況にお前はそれでいいのかっ!」 みつお「・・・ひろし、俺はもう戦わないと決めたんだ。」 ひろし「・・・お前・・・まだ娘のことが・・・。」 みつお「ああ、娘があぁなったのも・・・俺のせいだからな。」 |
■家族愛? ひろし「娘は・・・まだエロゲーにハマっているのか?」 みつお「あぁ・・・どっぷりだ。厳格すぎた軍人であった俺のせいだ・・・。」 ひろし「エロゲーくらいなんとかならないのか・・・?」 みつお「バカなっ!中2の娘がエロゲーだぞっ!!普通の精神状態じゃないっ!!!」(←そりゃそうだろうw) ひろし「すまない・・・お前の気持ちはわからんでもないがな・・・だがそれとこれとは・・・。」(←お前は悪くないと思うぞw) みつお「・・・。」 |
■国家の一大事 ひろし「今すぐに返事をくれとはいわない。だが・・・お前は来てくれると信じている。」 みつお「・・・。」 ひろし「俺のところへ来れば、上にかけ合ってお前のためにザクの一機でも用意してやる。」 みつお「ザク・・・あの人型のMSか?」 ひろし「ああ、ジオンの切り札として開発されたMSだ。」 みつお「本当にあんなもので地球連邦軍を叩けると思っているのか?」 ひろし「何を言っているっ!ザクは、いやMSは・・・俺たちの希望だ!俺たちの技術をもってすれば連邦など!」 みつお「単純に考えてみろ、ジオンと連邦の国力の差を・・・やがては体力が、エネルギーが、人材ももたない。」 ひろし「しばらく軍属を離れていたお前は知らないのさ、この戦いは・・・ジオンが圧倒的な勝利を遂げる。」 みつお「・・・なんだと?確かにミノフスキー粒子論とMSザクは圧倒的な戦力となる、がしかし・・・。」 ひろし「・・・違うんだよ、みつお。ブリティッシュ作戦だ・・・。」 みつお「・・・ブリティッシュ作戦??」 |
■ブリティッシュ作戦 ひろし「一部の将校までしか語られていない作戦名だ・・・俺も非公式ルートでしか知っていない。」 みつお「何をするんだ・・・いや、軍は”何をしている?”」 ひろし「これ以上は言えんのだ・・・わかってくれ。作戦名を名乗るだけでも俺の首が飛ぶ。。。」 みつお「・・・。」 ひろし「おっとそうだ、ここへ呼び出したのは他でもない、これを見てくれ。」 みつお「うん?」 |
■ジオン公国軍戦闘爆撃機ガトル みつお「・・・これは?」 ひろし「ジオンの新型宇宙戦闘機ガトルだ、何もMSだけでドンパチやろうってわけじゃない。」 みつお「ずいぶんと変わったフォルムだな。」 ひろし「脱出型のコクピットを標準装備、大型ミサイルを搭載可能、5連装ミサイルランチャーに機関砲まで4門備えている。」 みつお「ジオン脅威のメカニズム・・・とでも?」 ひろし「あぁ、そうさ。この技術、この新しい機体が開発される度にジオンは強くなるのさ。」 みつお「変わらないな・・・ひろし。」 ひろし「変わらないのではない・・・”変われない”のさ。」 |
■戦友 みつお「どんなものを見せられても、俺の気持ちは揺るがない・・・すまないな、ひろし。」 ひろし「ふっ・・・どうせそうだろうと思ったさ、今回は無駄足に終わったな。」 みつお「・・・すまない。」 ひろし「だがな、これだけは忘れないでくれ。俺はこれ以上戦友を失いたくはない。絶対にお前を俺の部隊へ連れて行く。」 みつお「・・・。」 ひろし「悪いようにはしない、考えておいてくれ。このガトルでもいいんだぜ?お前のためなら用意してやろう。」 |
■出たっw みつお「ふっ・・・どうせならMSを用意してもらいた・・・( ゚д゚)ハッ!」 ひろし「うん?どうした、みつお?」 みつお「なんだ!なんだあれはっ!」 ひろし「うん?」 |
■樹の精です。(樹の精=×、気のせい=○) ひろし「うん?どうした?何もいないじゃないか・・・。」 みつお「今たしかに・・・大きな物体がガトルの上に!」 ひろし「みつお・・・娘のことで疲れているんじゃないのか?」 みつお「いたんだ、得体の知れないやつが!」 ひろし「・・・ふぅ。。。とにかく、少し安め。これから連邦とドンパチ始めるんだ、しっかりするんだな。」 みつお「(なんだ・・・幻覚を見ているのか・・・俺は。。。)」 ひろし「おっと、もうこんな時間か・・・ブリーフィングがあるんだったな。」 みつお「ひろし、お前は今も補給艦の艦長をやっているのか?」 ひろし「あぁ、これから忙しくなるところさ。それじゃあな、また。」 みつお「・・・ああ。」 *ひろしがこの場を後にします。てくてくw |
■戦争 みつお「徴兵されたとはいえ、一度退役した軍人がまた一般兵として軍に配属されることになろうとはな・・・皮肉なものだ。」 |
■謎の物体w 謎の物体「やぁ、お困りのようだねヽ(´・ω・`)」 みつお 「( ゚д゚)ハッ!」 |
■名物登場(笑) みつお 「誰だっ!貴様はっ!!」 謎の物体 「ふふ、僕はオートマトン、未来からやってきたのさ。(´・ω・`)」 みつお 「何をふざけたことをっ!」 オートマトン「正確に言うと、”違う世界線からやって来た”というべきかな♪(`・ω・´)」(←世界っ線をこえて〜♪w byしゅたげ) みつお 「バカにするなっ!」 オートマトン「バカにはしていないよ、G-SOLDIER ADVANCE内ならどこの世界線にも飛べるんだ(`・ω・´)」 みつお 「何を言っているのかわからんぞ・・・。」 オートマトン「簡単に説明すると、僕は世界を再構築できる”リーディングシュタイナー”なんだ(`・ω・´)ゞ」 みつお 「・・・ミニチュア・シュナウザー???」←それは犬だw オートマトン「時間がないんだ、世界を救わないと・・・これから大変なことが起きる・・・それを止めないと(´・ω・`;)」 みつお 「大変なこと?」 オートマトン「ブリティッシュ作戦。(´・ω・`)」 みつお 「( ゚д゚)ハッ!・・・なぜ貴様がその作戦名を知っているっ!」 オートマトン「ふふり(´・ω・`)w」 |
■世界を救う選択 オートマトン「君の力があれば、この世界を救うことが出来る(´・ω・`)」 みつお 「俺が・・・世界を?」 オートマトン「そうさ、君が世界を救うんだ(´・ω・`)」 みつろ 「バカなっ、俺になぜそんなことが出来る!」 オートマトン「もちろん、簡単にできることじゃない・・・君にもその”代償”が必要になる(´・ω・`)」 みつお 「”代償”・・・だと?」 オートマトン「うん(´・ω・`)」 |
■マジで?マヂかっ?w オートマトン「さあ、僕と”契約”しよう! 魔法少女になって、そして世界を救うんだ!!( ̄ー+ ̄)キラ〜ン」 |
■世界を救わない選択(笑) オートマトン「あ、待って、えっと・・・だから魔法少女に・・・あっ、去勢という手もあるからヽ(´・ω・`;)」(←おいw) ちゃんちゃん♪(おしまいw) *この物語はフィクションです、当たり前ですけどね・・・(笑) |