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■「G-SOLDIER ADVANCE」 裏GALLERYの「じーそるじゃー劇場」ですw 第一章 〜止まない絨毯爆撃〜

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じーそるじゃー劇場

第一章

〜止まない絨毯爆撃〜










■ご挨拶


たった一人で生身の人間が61式戦車と連邦兵数十名を亡き者に・・・これを危険視した連邦軍はついに”奴ら”に出撃命令を下す!
みつおとオートマトンは生き残れるのかっ!(`・ω・´;)

フライマンタが出てくるよ〜(・ω<)←









■どっせい、じーそるじゃー劇場 開幕w

みつお   「予定より遅れているな・・・このままではジャブローは見つけられん。。。」
オートマトン「・・・(´・ω・`;)」

ぶ〜ん←ワッパで移動中ですw

PiPiPiPi(←通信が入る)

ひろし:  「(みつお、大変だ!)」
みつお   「・・・ん?通信か・・・止まるぞオートマトン。」








■緊急事態

PiPiPiPi(←連絡が続いています。)

ひろし:  「(みつお、聞こえているか!みつおっ!)」
みつお   「どうしたんだ、ひろし?」
オートマトン「・・・(´・ω・`)?」
ひろし:  「(今すぐその場を離れるんだ!)」
みつお   「なんだって?・・・どういうことだ!?」
ひろし:  「(先ほど連邦の基地からスクランブルで戦闘機が複数飛び立ったと友軍から連絡を受けた。)」
みつお   「なんだって?その戦闘機はどこへ?」
ひろし:  「(・・・お前たちだ、お前たちのもとへ向かっているんだ!)」
みつお   「バカなっ!なぜ戦闘機が一兵士の俺達を標的にっ!」
オートマトン「・・・(´・ω・`;)」
ひろし:  「(おそらく、先日の61式戦車と連邦兵20数名をたった一人で撃退したお前を連邦軍が危険視したのだろう。)」










■ワッパから降りましたw

みつお 「あぁ・・・あれか、あれは仕方なく。。。」
ひろし:「(生身の人間がロクイチ(61式戦車)を撃退するなど、前代未聞の話だ・・・無理もない。)」
みつお 「それで、その戦闘機が今こちらに向かっているんだな?」
ひろし:「(そうだ、残念ながらのんびり話をしていられる時間はない、すでにやつらはそこまで迫っている。)」
みつお 「なんだって!?」
ひろし:「(いいか、今すぐ安全な場所へ身を隠すんだ!戦闘機については詳しい奴がいる、そいつに今から通信を代わろう。)」









■マイケル=ササオカ

マイケル: 「(みつお大尉、初めまして。開発及びメカニック担当のマイケル=ササオカです。)」
オートマトン「・・・( ゚д゚)ハッ! ”富岡”!!!」
マイケル: 「(・・・”笹岡”です。。。)」
オートマトン「・・・ア、ソウデスカ・・・ツヅケテクダサイ。。。ヽ(´・ω・`;)」(←お前は何を期待していたw)
みつお   「みつおだ、よろしく頼む。」
マイケル: 「(はい、早速ですが時間がありません、戦闘機について簡単に説明させていただきます。)」
みつお   「あぁ、頼む。」
マイケル: 「(連邦の基地から飛び立ったのは、おそらく連邦の主力戦闘機である”爆撃機フライマンタ”です。)」
みつお   「フライマンタ・・・。」
オートマトン「・・・らぶりーえんじぇる(´・ω・`;)」(←なぜそれをw)
マイケル: 「(フライマンタは編隊を組んで”絨毯爆撃”を仕掛けてきます、おそらくこの地一体を焼け野原にするつもりなんでしょう。)」









■奴らが迫っている!

みつお   「絨毯爆撃か・・・それで、迎撃方法は?」
マイケル: 「(残念ながら、手持ちの火器でどうこうできる相手ではありません、相手は上空を飛んでくる”戦闘機”です。)」
みつお   「マズラ(*ワッパの備え付け機銃)も役に立たないわけか・・・。」
マイケル: 「(・・・マズラでは有効な攻撃方法にはなりません。)」
みつお   「あと・・・どれくらいでやってくる?」
マイケル: 「(フライマンタの最高速度はマッハ3.8、連絡を受けた時間から逆算すると・・・あとものの数分といったところです!)」
みつお   「なんだって!あと数分だと!?ここには身を隠せるような場所はないぞっ!」
マイケル: 「(落ち着いて下さい、連邦軍もミノフスキー粒子の影響を受けています、ピンポイント攻撃は可能ではありません。)」
みつお   「そうだな・・・それで?」
マイケル: 「(あえてワッパを放置して、ワッパを目標物・ターゲットに仕立てるんです。)」
みつお   「なんだって!ワッパは移動手段だ!ワッパがなければ俺たちは作戦を遂行できなくなる!他に方法は!?」
オートマトン「・・・(´・ω・`;)」












■くるぞー奴らがくるぞ〜!

マイケル: 「(他に方法はありません、できるだけワッパから遠くに避難して身を隠すんです、通り過ぎるのを待ちましょう!)」
みつお   「しかし、それではっ!!」
ひろし:  「(みつお、俺だ。マイケルの言うとおりにしろ。ワッパを失っても生きていさえすればいい、命を失って、それこそ何ができる!)」
みつお   「ええぃ・・・わかった、ワッパは破棄する・・・。」
ひろし:  「(よく言った、できるだけの装備や食料は持ち出して確保しておくんだ!急げ、そろそろ奴らが来てもおかしくはない!)」
みつお   「行くぞ、オートマトン!ワッパから離れるんだ!」
オートマトン「ブ・らじゃー(`・ω・´)ゞ」(←一文字余計w)


ふごーー

ふごーーーーーー

ふごーーーーーーーーーー



ひろし:「(・・・来たぞ、みつお!やつらだ!”フライマンタ”だっ!!!」















■ひぅ〜ひぅぅ・・・ぅぅううんっ!ちゅどーーんw(←ミサイル落ちてくる表現ってどうやるの?w)

みつお   「まずいっ!思ったより早いなっ!!オートマトンこっちに隠れろ!」
オートマトン「ヽ( ;´Д`)ノ」
ひろし:  「(やはりな、目の良い奴らはワッパを攻撃目標にしている!みつお、このまま上手くやり過ごすんだ!)」
みつお   「オートマトン!もっと離れるんだ!」
オートマトン「・・・ブ、ブラジャーヽ(´・ω・`;)」(←ブラジャー=×、(`Д´)ゞラジャー!!=○ w)












■ちゅどどーん、ちゅどどどーーーーーんwひぅ〜ひぃうぅぅうううんっ!ちゅどーんw


みつお「まだ来るぞっ!!」










■ちゅどん!w・・・ワッパがっ!w

みつお   「( ゚д゚)ハッ!」
オートマトン「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」












■ちゅどどんwひぃぅん、ひいぃういい〜〜〜んっ!ちゅどん!w・・・止まらない絨毯爆撃w

みつお   「俺たちをあぶり出すつもりか・・・爆撃が止まんっ!」
ひろし:  「(まずいぞっ!みつお、走るんだっ!ワッパでは満足できないようだ、奴らは徹底的にやるつもりだっ!!)」
オートマトン「・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
みつお   「走れっ!オートマトンっ!」










■迫り来る絨毯爆撃w


みつお「おのれぇ〜!!」









■もはやこれまでか・・・


ちゅどーーーーんw
ちゅどどーーーーーーんw











■”ちゅどどんっw”


みつお&オートマトン「( ゚д゚)ハッ!!」



みつお&オートマトン「どわぁっ!!w」











■みつおが吹き飛ぶ・・・


みつお「ふおぁーーーっ!」











■オートマトンが吹き飛ぶ・・・


オートマトン「い〜やっほぉ〜う!w」
ヽ(´ー`)ノw
(←ナンデw)










■みつおが吹き飛ぶ・・・その2


みつお「ぬおぁあっーーー!!」











■オートマトンが吹き飛ぶ・・・というか直撃w


オートマトン「ゆ〜にぃヴぁ〜〜〜す!!w」
wヽ(゚∀゚)ノ w←














■フライマンタ

フライマンタパイロット「HQ、こちらホーク1、目標物(ワッパ)の破壊及び爆撃に成功、周辺に異常なし。」
連邦軍作戦司令部:  「(こちらHQ、これでネズミ共もまともに動けまい、ミッション完了だ、速やかに帰投してくれ。)」
フライマンタパイロット「ホーク1了解、これより帰投する。」















■帰っていくフライマンタ(´・ω・`)


ふごーーーーー(←フライマンタの音?w)












■立てー立つんだ塩〜w(←塩=× ジョー=○)w

ひろし:「(みつおっ!みつおっ!!返事をするんだっ!みつおっ!!!)」
みつお 「・・・う・・・う・・ぁお。。。」









■不死身のオートマトンw


オートマトン「ねぇ、大丈夫なの?」
ヽ(´・ω・`;)
←(お前は一体・・・w)









■もうボロボロです(´・ω・`:)

みつお 「・・・うぁ・・・かろうじて生きているな・・・。」
ひろし:「(みつおっ!無事かっ?)」
みつお 「・・・あぁ、生きている。。。身体中がガタガタしているがな・・・。」
ひろし:「(そうか・・・良かった。。。)」
みつお 「ワッパもやられた・・・だが、お前たちの言ったとおり、命だけは助かったようだ・・・。」
ひろし:「(みつお、ワッパを失った以上、これ以上ジャブローの搜索は不可能だ。一度キャリフォルニアベースに戻るんだ。)」
みつお 「戻るも何も・・・移動手段がない、食料ももたん・・・ここまでだ・・・俺は捨てろ。」
ひろし:「(諦めるんじゃない、まだ始まったばかりだ!いいか、よく聞くんだ!ここから北へ進むと連邦の支配圏内に入る。)」
みつお 「・・・。」
ひろし:「(そこには連邦の貨物列車が走っているはずだ、もともとは民間の車両だったようだが、そこに侵入して貨物列車に乗り込むんだ。)」
みつお 「貨物列車?・・・それでキャリフォルニアベースの近くまで行けるのか?」
ひろし:「(近くとはいかないが、行けるところまで来れば、俺の部下を回収に向かわせよう。それまで諦めるんじゃない!)」










■まさかのスニーキングミッション?w

みつお 「わかった・・・だが軍事車両に一般人が乗り込めるとは思えんが・・・。」
ひろし:「(なんでも一般の車両も混在しているらしい、連邦軍とはいえ、民間の物を私物化することは不可能なはずだ。)」
みつお 「では軍事車両と、一般車両が別にあるんだな?」
ひろし:「(そうだ。うまく一般人になりすまし、なんとかして列車に乗り込むんだ。)」
みつお 「よしわかった、まずはワッパに使えるものが残っているか確認をする。」









■ワッパは分解可能w

みつお「・・・こりゃひどくやられたな。」









■爆撃恐ろしやw

みつお   「ダメだ・・・ノーマルスーツ以外ほとんど使えるようなものはない。。。」
オートマトン「・・・(´・ω・`;)」










■進め!オートマトン!w

みつお   「とにかく、連邦の支配圏内に潜入し列車に乗り込むしかないな・・・。」
オートマトン「んだ(`・ω・´)w」

みつお   「よし、そうとわかったら急ぐぞ!オートマトン!キャリフォルニアベースへ戻るぞ!」










■ヘブンへ行こうぜ!ヽ(´ー`)ノ

みつお   「北はあっちの方だ、行くぞオートマトン!」
オートマトン「・・・ォ、ォゥΣ(´∀`;)!w」(←ワッパいらねぇじゃんw)

こうして彼らの戦いは続いていくのであった・・・終劇。

ちゃんちゃん♪
*この物語はフィクションです。なぜか好評なので続けていますが・・・結構しんどいです(笑)