「G-SOLDIER ADVANCE」　　



GN-00１　ガンダムエクシア　

「７本の剣（セブンソード）」

西暦2307年。化石燃料は枯渇し、人類はそれに代わる新たなエネルギーを手に入れた。
３本の巨大な軌道エレベーターと、それに伴う大規模な太陽光発電システムである。
しかし、このシステムの恩恵を得られるのは、一部の大国とその同盟国だけであった。
ガンダムエクシア、それはソレスタルビーイングの所有するMSガンダムの一機である。
本機は接近戦型のガンダムであり、機体中央に搭載された「GNドライヴ」（太陽炉）から発生する
GN粒子により、無限に近いエネルギーを生み出すことに成功、脅威的な機動力を確保している。
またGN粒子は空間に放出されることにより電波障害を引き起こし、
既存の通信や通常のレーダーを使用不能とさせる。
ガンダムエクシアの装甲材質には、Eカーボンが採用されており、現用MSとの共通点もあるが、
ビーム兵器を搭載していることで、他のMSを寄せ付けない高い技術力を誇る。
ガンダムエクシアには、７本の剣が搭載されており、ミッションに応じての使い分けが可能である。
主なパイロットは、ソレスタルビーイングに所属するガンダムマイスター「刹那・F・セイエイ」１６歳である。
刹那・F・セイエイ「エクシア、紛争を確認、根絶する。」
他者との慣れ合いを嫌い、自分の感情を表に出さないクールな性格といわれている。



















皆さん、こんにちは。
最近、子犬(ヨークシャテリア)を飼い始めた管理人のNealでございます。（←おもいっきり関係ない話ですねｗ）
さ、久しぶりの更新です！
当サイトの更新を楽しみにして下さっている方も、全国に一人、二人くらいはいらっしゃるかと！！！（←少ないね・・・笑）

今回はHG「ガンダムエクシア」を今回取り上げてみました！
新作アニメ「ガンダム００」始まりましたね〜、皆さんは新作アニメどのように思われますか？（←まだ第３話程度なので、なんともですがｗ）
宇宙世紀世代なオールドタイプの私には・・・あまりの技術力の高さに驚いておりますが・・・（笑）
西暦のMSは、とにかくすごいの一言です（笑）
宇宙空間は自在に飛ぶし、大気圏内でもす〜いすいｗ
GNドライヴがあれば、エネルギーはほぼ無限、機体単独での大気圏突破も、通信妨害も、ビーム攻撃も何でもできる！！（←すんごいシステムですね。。。）
しかも「第二話」ガンダムデュナメスの場合、ハロが居れば、ハロが回避行動を取ってくれるぞ！（←射撃に集中できるなんてすごいシステムじゃないか！！ｗ）
今後の展開が気になります・・・現実味のある西暦を時代背景に持ってきたところは興味があります！！
「第３話」では”スペースコロニー”について・・・なんて発言がありましたが・・・やはり宇宙世紀に繋がる非常に重要なストーリーなのでは？？
これだけ高い技術を誇る西暦から宇宙世紀へと・・・少し無理がある気がしないでもないが・・・う〜む・・・どうなっているんだ〜気になる（笑）

さて、とりあえず、まずは↑の画像をご覧ください。
HGのガンダムエクシアでございますｗ（←見ればわかります・・・。）
作ってみた感想ですが、比較的良質なキットですよ！
意欲作！！というよりは、値段やキットの構造なんかも無難に抑えた”スタンダードなキット”といった感じです。
まず値段ですが、これ1000円前後なら安いと思いますよ。
安いところであれば、1000円以下なのでは？
しっかり組み立ててやれば、間違いなく値段以上の働きをしてくれることでしょう！
では、そんな謎の西暦MS　ガンダムエクシアをマニアックに詳しく見ていきましょう！！













↑まずは全体像をご覧ください。
先ほどの武器を装備していないエクシアとは違い、武器を装備するだけで印象が大きく変わります。
全体的に、”かなり細い”です。
ウエストの細さなんかは、C●ｎC●ｎのモデルさんのような・・・そんな女性的？ともいえるようなスタイルですね。
スマートで、そして気品すら感じるわけであります。
最近はSEEDの影響もあってか、全体的に機体が細いですね。
上半身の全てを支えるウエストがこんなに細くて、構造上大丈夫なのだろうか？と思ってしまうほどです（笑）
まあ、最近のガンダムは女性ファンも視野に入れているであろうから、だんだんスマートなこういう感じになっていくのかな？？
ヴァーチェなんかは”もってり”してて、逆にすごいけど（笑）
皆さんは細い派ですか？もってり派ですか？・・・綺麗なお姉さんは好きですか？（笑）（←さらに意味がわからんｗ）













↑では、ここからは工作紹介です。
今回は部分塗装とちょっとした加工で済ませてあります。
素組でも十分なキットなので、何か特別なことをしなくてもキットは輝きますよｗ
ポイントは過剰な塗装を避け、ガシガシアクションさせて楽しむことです。

４００番〜１０００番程度で塗装箇所等をパーツ表面処理をしてやります。
良質なキットですが、合わせ目箇所はそこそこ多く、難所な部位や目立つ部位も有り。（特に頭部、脚部裏側、肩部など）
かなりのアクションが出来るキットなので、全塗装よりも部分塗装をお勧めします。
もちろん今回も筆塗装によるものです（笑）
サフは使用せず、楽に製作しております。

頭部・・・ブレードアンテナをシャープ化、首可動範囲を拡大、左右のGNドライヴを緑シールでちょい見せ。
胸部・・・胸部ブレードをシャープ化し、球体周りをニュートラルグレーで塗装、GNドライヴを緑シールでちょい見せ。
胴体部・・・フロント部をニュートラルグレーで塗装し、胴体部にシールを貼っただけ。
脚部・・・合わせ目処理し、GNドライヴを緑シールでちょい見せ、腿部も塗装。
足（足首）部・・・ニュートラルグレー、モンザレッドで塗装。
肩部・・・合わせ目処理し、コバルトブルー＋ホワイトで塗装、シールを貼る。
腕部・・・手首周りのみ合わせ目処理、上腕は処理せず。（←軟質素材で隠れるため、合わせ目処理必要ないです。）
背部・・・バックパックGNドライヴを塗装し、緑シールでちょい見せ。リアアーマーをモンザレッドで塗装。
（＊ビームダガーの基部を紛失したので、ジャンクパーツで右パーツのみ自作していますTT）

GNシールド・・・先端をシャープ化し、一部ニュートラルグレーで塗装し、付属シールを貼る。
GNソード・・・シールド表、裏部をニュートラルグレーで塗装し、ライフル部を合わせ目処理、ソードはシャープ化し刃のみ塗装。
GNブレイド×２・・・ロング、ショートブレイドともにシャープ化し塗装。

塗装レシピ（ガイアカラーとMｒカラー）
グレー部分・・・ニュートラルグレー
ブルー部分・・・コバルトブルー＋ホワイト少量
ホワイト部分・・・ホワイト
レッド部分・・・モンザレッド
シルバー部分・・・スターブライトジュラルミン＋ガンメタル少量
イエロー部分・・・イエロー

ツヤ（光沢）有りスプレーで新型を再現。

毎回思うのだが・・・工作過程が思い出せないTTｗ














↑さて、頭部周辺を見てみましょう！
頭が丸いです・・・ガンダムの頭が丸いです・・・（笑）
最初はちょっと違和感ありましたが、まあガンダムなので、ガンダムということにしましょう（←？？ｗ）
頭部もしっかり合わせ目があるのですが、特に目立つ部分はブレードアンテナのちょい上にある”三角州”だけなので、今回は目消ししませんでした。
（＊三角州はシールで隠すことが可能、このページの下の方にシール解説しているので、そちらをご覧ください。Nealのワンポイント講座ですｗ）

エクシアはかなりのアクション性のあるキットなので、首の可動範囲拡大が望ましいです（笑）
ということで、↑画像をご覧ください。（←下のひっくり返っている画像）。
キットのジョイント部分を少し削ってやることで、顎を引いたり、上を向くことが容易になります。（←真ん中画像２つ。）
あんまり削りすぎるとクタクタになってしまうので注意。
首は二重間接的な構造になっているので、もともと可動範囲もありますが、もう少し可動範囲が広がりますので、やってみるといいですよｗ

そして、GNドライヴを少し再現しようと思い、緑シールでちょっとだけかっこよく見せてあります。
全部緑で塗ってもいいし、いろんな表現方法があるかと。各自でやってみて下さい（笑）
頬の部分もイエロー系で塗装すると良いですよ。

しかしまあ、工作の仕方を述べていると、キリがないですねTTｗ













↑さあ、エクシアのアクションスタイルを見ていきましょう！マニアックにガシガシやっていくぞ（笑）
とにかくポージングがかっこいいのだ！
1000円前後のキットのくせに？すごい能力を持っている（笑）













↑GNソードがでかい！！MSの足一本分以上のでかさである！
これを構えるだけでも魅力的ｗ　付属の左手（平手首）がまた表情を豊かにしてくれます。














↑次はGNソードを見てみましょう。

巨大なGNソードはエクシアの最大の武器でもあります。
基本的に劇中そのままの構造をしており、ギミックもしっかり再現されています。
ライフルの部分はしっかり合わせ目パーツなので、結構目立つ。。。気になる方は目消ししましょう。（←私も合わせ目処理しました。）
またエクシアは安全上、剣類の先が少し丸まっています。↑の画像の通り、刃の部分はシャープ化させています。
GNソード、GNロングブレイド、GNショートブレイド等の刃をシャープ化すると、表情豊かになります。気になる方はお試しあれ！
刃の部分は、実剣のような色（シルバー）にはあえてしませんでした。
このGNソード等はGNドライブの粒子を包み込ませて、切れ味を良くしている？という設定なので、ちょっと粒子っぽい黒とシルバーの中間をイメージ。
気になる方は、刃の部分を塗装してみましょう、さらにかっこよくなりますよ！

GNソード、エクシアの最大の武器（特徴）である。
右腕に固定されるように装着され、剣として使用する以外に、ライフルモードに変形させることも可能。
破壊力のある巨大な剣でもあるため、使用状況によってはその大きさ故に不利になることもある。
その際は、GNダガーやGNビームサーベル等を使用することで対応する。
またライフルモードに変形させる時に隙が出来るのも特徴である。
ライフルモードのGNビーム（GNドライヴを武器へ転用させたもの）は現段階で、他の西暦MSを寄せ付けない圧倒的な破壊力を誇る。














↑ライフルモードをもう少しみてみましょう。
小型のシールド？のような部分は、青と白のパーツで構成されています。
塗り分けが一切されていないので、面倒な塗り分け部分でもあります。
エクシアは気にしなければ、素組でも優秀なのですが、しっかり再現しようとすると・・・塗り分ける箇所が非常に多いのです。。。












↑「第１話」の戦闘シーンもなんなくこなしてしまう「HG　ガンダムエクシア」ｗ
アクション性はHGでもトップクラスか？？もはやSEEDキットをも超える能力を持っている！












↑何度も言うが1000円前後にして、このアクション！！
細かな製作はともかく、素晴らしいぞエクシア（笑）













↑うむ、良い動きではないか（笑）












↑また違うポーズを取ってみましょう！さらに出来るようになったな、ガンダム（笑）












↑もはや何かのオブジェかと思うほどの美しさである（笑）しかし・・・これは・・・よくわからんポーズだな（笑）











↑”払い斬り”も楽勝だ！！どこまでも飛ぶぞ〜太陽炉エネルギーは、ほぼ無限だｗ

よく見ると、このエクシアは膝の関節と、ふくらはぎ周辺（円の部分）間接で、また曲がるような構造になっている。
このキットならではのモノかな？？宇宙世紀のMSにはない構造である。
また、このキットは胸部自体が独立可動するようになっているのだ。
人型のMSではあるが、人型の構造をそのまま投影させているわけではない。
エクシアのアクション性は、これらの”地味な作り（一見わからない）”が大きく貢献していると言えますね（笑）
何気に「ふ〜ん、エクシアね・・・。」と思う方も多いかと思うが、買って作ってみると、びっくりな動きをするのだ。
この辺りが値段以上のキットと言えますね！












↑まだまだ飛んで行くぞ（笑）











↑さて、機体各所に埋め込まれているGNドライヴ（太陽炉）を見てみましょう。

まあ、この機体の最大のシステムなわけですよ、このGNドライヴ（太陽炉）。
冒頭でも述べましたが、このシステムのおかげで宇宙世紀のMSを超えるような（いや、遙かに超えているｗ）性能を誇るわけです（笑）
もはや万能システムとも言えるのでは？？
キットではクリアーパーツが使用されており、何も手を加えなくても綺麗に仕上がります。
私は緑のシールをいろんな形に切りだして、貼り付けてあります。
こうすることで、劇中のように粒子を発生させているような？状態を作り出してあります（笑）
やる価値はありですね！機体が綺麗に仕上がりますよ（笑）

GNドライヴ（太陽炉）。
基本的に現段階ではよくわからないシステム（笑）
まだ第３話なので、どのようにエネルギーにしているのか？はたまた、どうしてビーム攻撃に転用ができるのか？
なぜ粒子を展開させると飛べて、通信妨害を引き起こし、単独で大気圏が突破できるのか？ソード類は粒子を展開させると、切れ味も良くなるｗ
まったくもって謎である。。。

GNドライヴ（太陽炉）と同じような？システムとして、スターゲイザーガンダムに太陽風と呼ばれるエネルギーシステムがありました。
こちらも太陽風(なんらかの物質？）の力を借りて、惑星間をも航行できるような非常に長い時間機体を運用可能にするというシステム。
そしてそのエネルギー使用時には、副作用として光の輪を発生させるというのも似ている。
しかし、この機体は”非戦闘用MS”であり、武器として転用可能なシステムではあったものの、時間やエネルギー効率に問題を抱えていた。
GNドライヴ（太陽炉）も同じようなシステムではあるものの、明らかにスターゲイザーガンダムよりも高度であり、
非戦闘MSどころか、エクシア等は立派な戦闘兵器に仕上がっている。SEEDの世界をも超える技術力か？？

GNドライヴ（太陽炉）・・・物語としても、”重要なキー”であることは間違いないであろう。












↑お次はGNロングブレイド、GNショートブレイドです。
基本的にパーツは白のパーツと青のパーツで出来ています。
こちらも再現するには、一部をグレー色に塗装する必要があります。
刃はもちろんシャープ化してあります。
また、GNソード同様、太陽炉による粒子を包み込むことで圧倒的な切れ味を生み出すという剣でもあり、
この部分はそれらをイメージした塗装を施しました。
でも、刃だけでなく、白のままでも良いと思うし、全部塗ってしまっても良いと思う（笑）
要するに気になる人は、塗装してみては？というだけのものｗ
GNソードはともかくとして、こちらは刃の部分をシャープ化させると、かなりかっこいいぞ！！

GNロングブレイド、GNショートブレイド。
GNロングブレイドは左腰、GNショートブレイドは右腰に装着する。
先ほどから何度も述べているが、刃をGN粒子で包み込むことで、圧倒的な切断能力を発揮する。
またエクシアの７本の剣の中で、意外にも一番開発に時間がかかっている剣でもある。
実に７本もの剣を有しているエクシアにとって、どの剣をどの場面で使うかは自由なのである。
障害物の多い拠点などでは、GNソードよりもGNロングブレイドとGNショートブレイドの方が取り回しが良く、使い勝手が良いと思われる。












↑ブレイドを装備させてみました。
両手持ちも可能！刃をシャープにしているので、かっこよさが引き立ちます！！












↑剣豪エクシアです。出来ないポーズはないのでは？？といったくらいの表現力を持っています（笑）












↑うむ、かっこいいではないかｗ
今回は久しぶりの更新なので、画像は全体的に大きめです（笑）












↑ガンダムエクシア、全装備状態です。
すんごいかっこいいと思わないだろうか！！

でも・・・TTｗ

しかし、GNロングブレイドとGNショートブレイドを腰に取り付けると、身動き出来なくなりますTT
足をハの字に開くことも困難・・・すぐ取れてしまったりパーツ同士が干渉するのだ・・・ちょっと残念だ。。。
この姿が一番かっこいいのにね。。。

Eカーボン。
機体の装甲材質はEカーボンと呼ばれるものである。
カーボンとは、炭素繊維のことである、現在でも様々なモノに採用されているので有名ですね。
例えば・・・飛行機のボーイング等にも一部使われており、カーボンは他の金属等と比べて強度が強く、また非常に軽い、
熱や冷えにも強い性質を持ち、燃費の向上などにも貢献している。
最近では自転車なんかにも採用されていて、今後は自動車にも採用される予定でもある。
ただし、現在ではカーボンはちょっと値段が高いのがネックである（笑）
３００年後の世界でカーボン？というのも不思議な気もしないでもないが、今後はカーボンを至る所で見かけることになるはずであろう。
エクシアのGNシールドにも採用されているEカーボン。
シールドもGNと付くからには太陽炉によるなんらかの転用が考えられる。
シールドの装甲は、現用のMSではこれを上回る攻撃能力を持たないため、現時点ではこのGNシールドで全て防ぐことが可能？












↑さあ、まだまだマニアックに行くぞ。
何度も言うが、エクシアには７本の剣がある。
肩の後ろにあるのが、GNビームサーベルだ！
一見どうやって取るんだろう？と、ふと考えてしまうが、↑のようにサーベルを取るのだ！
腕を上げるだけ（笑）
接近戦使用にしては・・・意外と隙があるというか・・・無駄なところに付いている気がしないでもない（笑）

GNバルカン。
ちなみに腕にはGNバルカンが装備されている。バルカンとはいえ、太陽炉によるビームガンである。
断続的に連射可能なので、地味に強力な武装でもある。尚、GNソードによるライフルモードよりは破壊力はない。












↑キットにはビームサーベルを再現するクリアーパーツが存在しない。
ビームサーベル自体は白いパーツで再現されたのがありますが・・・塗装するのが面倒TT
ということで、他のビームサーベルを加工し、ちゃんと再現してみましたｗ

GNビームサーベル。
エクシアの両肩に装備された剣である。
このビームサーベルも太陽炉によるGN粒子が基になることで刃を形成させている。
GNビームサーベルは高い威力を持つが、なにやら大気の影響やビームの拡散に問題を抱えているようである。
現段階ではソレスタルビーイングの技術をもってのみ可能な武器で、他の国のMSではありえない。
次世代MS用武器として、世界各国での開発が急がれている状況である。













↑迫りくるエクシアのポーズです！！
同じような画像が二つありますが、首の位置を少し変えるだけで、表情がガラリと変わります。
それだけこのエクシアのアクションによる表現が、優れているということｗ












↑ちゃんとGNビームダガーも再現。
GNビームサーベルとは違い、リアアーマーに装着されているのが、GNビームダガーです。
クリアービームサーベルを加工して再現してあります。

GNビームダガー。
基本的にはGNビームサーベルと同様のシステム。
ダガーサイズとすることで、刃の形成に必要な出力が調整されるため、ビームが拡散しにくく、
大気の影響を受けにくくなるのがメリット。
どのような使い方をしても自由だが、比較的安定しながらもビーム刃による高い破壊力をもつため、
パイロットの刹那は、投げつけたり、突き刺すなどの戦法をとっていたという。













↑見ればわかるダガーポーズです（笑）
最近のガンダムには、必ずといっていいほど　”ダガー”　が装備されてますね。。。
そんなに有効な武器とは思えないのですが。。。ｗ













↑さて、ここへ来て簡単エクシア製作方法！をご紹介いたします。
素組でも十分なエクシアですが、塗装が面倒だよ〜、簡単に作りたいよ〜という方必見！

Nealのワンポイント講座です！

このHGエクシアは塗装箇所や合わせ目箇所が比較的多い。
そこで、無駄に塗装したり、目消しをしなくても良い方法がある。
例えば、腰の両サイド（右下画像ね）。
ここはシールにあるグレー部分余白を細く切って貼り付けてやろう！なんなら胸部のダクト部分にも応用できるぞ！
私は肩の目消ししにくい部分に、このシールを切りだして貼りつけてある、上手く隠しているのだ。
そして、意外に模型雑誌でも放置気味な、頭部のブレードの上にどうしてもキットの構造上出来てしまう目消し部分。。。
非常に目消ししにくい箇所でもある。しかし、無理に面倒なことをする必要はないぞｗ
これは、シールドの余白部分を三角に切り取って貼り付けてやればいい。（←シール画像のア・イの辺りをご覧ください。）
↑画像のキットのように簡単に隠せるぞｗ
こういったところは、私のマニアックサイトならではの方法である（笑）
また、シールドの余白はグレーに塗ることで、シールドをグレーに塗る箇所を塗らずに、シールとして貼り付けることもできる。
（さすがにあまりにも楽をするとガンプラ運営者としてのモラルに反する？ので私は塗装しましたが・・・TT）
シール一つでいろんな使い方ができるぞ！面倒な箇所があったら参考にしてみてはいかが？
難しく作る必要はないのです（笑）楽しく作ったものの勝ちｗ











↑さて、いかがでしたでしょうか？HGガンダムエクシア！
本当にハイグレードなキットでしたよ（笑）
↑の画像のように、サッカーポーズもなんのその！しかも自立するぞエクシア・・・（笑）
オ●ムに見せたいくらいだｗ恐るべし・・・エクシア（笑）

値段も比較的安いので、新しくガンプラを作りたい方や、何を買おうか迷っている方なんかにお勧めです！
また女性の方でもエクシアは手が出しやすいかもしれませんね、女性的なMSに見えますし（笑）
素組でもかっこいいので、お勧めです！！

さて、アニメはどうなるかわかりませんが、今後も注目の「ガンダム００」！
どんどんキット化されていくんでしょうねえ。。。
当サイトでも取り上げていくか悩みます・・・でも他のサイトさんでもよく見かけるので、無理に競って製作しなくてもなあ。。。（笑）

正直、衝動買いによるものでしたし。。。（←最初は興味なかったｗ）
でも値段が安かったので、買ってしまった（笑）

当サイトでは皆さんのご意見・ご感想などをBBSやアンケートで伺っております！
エクシアかっこよかったよ！とか、こんなの良かった！とか、そんなのどうなの！！っという質問・感想なんでもＯＫ！
どしどし書き込みを宜しくお願いいたしますｗ

それでは、またの次回作でお会いいたしましょう！
ではでは〜ｗ











GN−００１
ガンダムエクシア

全高　18.3m
本体重量　57.2.t
ジェネレーター出力　?
スラスター推力　?
装甲材質　Eカーボン

武装

GNバルカン
GNソード（GNライフル）
GNロングブレイド・GNショートブレイド
GNビームダガー×２
GNビームサーベル×２
GNシールド









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