G-SOLDIER ADVANCE」  



GNY−001 ガンダムアストレア 
「正義の女神 アストレア」

イオリア・シュヘンベルグによって設立された私設武装集団「ソレスタルビーイング」。
武力によって紛争を根絶するという理念を掲げる、そしてその象徴となる力が”ガンダム”である。
GN-000 0(オー)ガンダムは第一世代の機体にあたり、GNドライブを搭載した最初のMS”ガンダム”であった。
この0(オー)ガンダムの完成により、さらなるミッションに合わせた機体(第二世代の機体)が開発されることとなる。
西暦2292年(ガンダムOOP)、ソレスタルビーイングが世界に姿を現す15年前の話である。
軌道エレベーターの建設を推進する者たちと、反対する者たちによる「太陽光発電紛争」の中、
”ガンダム”の開発に青春を掲げたガンダムマイスター達の物語である。

第二世代ガンダムの1号機が、本機GNY−001 ガンダムアストレアである。
アストレアとは「正義の女神」という意味をもつ。
機体の特徴としては、O(オー)ガンダムの汎用性を踏襲した機体であり、基本性能が向上している。
また各種特殊装備のテストを主な目的として開発されている。
ソレスタルビーイングのファクトリーコロニー「クルンテープ」にて実用化に向けた開発が予定されていた。
主なパイロットはルイード・レゾナンスである、彼は技術者でもあり機体の開発やメカニックも担当している。
性格は明るくパイロットとしての能力は抜群、紛争根絶の理念に反するが人を殺めたくないという優しい人物でもある。





















皆さん、こんにちは。(2008年 5月3日)
ゴールデンのウィークですね〜そのゴールデンのウィークの1日を丸ごとHPの更新に費やした管理人のNealでございますTTw
なぜか今日はかなり暑い・・・部屋の温度は30度を超えている。。。
いいんですよ、誰も労(ねぎら)ってはくれない孤独な作業です・・・(笑)
・・・GNソードとは・・・、ソレスタルビーイングは・・・、
カタカタカタタ・・・とキーボードを打っている自分がたまにおかしいのではないかと思ってしまう今日この頃でもあります(笑)
いいんです、孤独な作業です、あなたのせいではありませんww
それでも全国に必ず一人や二人はこのへっぽこサイトを見てくれていることだろう!!
何らかのモノを感じ取ってくれるであろう!と思って頑張っている次第であります(←誰も見てなかったりしてwぐはっw)。


さ、そんなことよりも今回のキットは「HG アストレア」です!!
もう一度言っておきます、「HG アストレア」です!!(←何が言いたい?)
既に1/100キットが出回っている中、あえてHGにこだわってみました・・・。
もう皆さんご存じのとおり、このキットには本来あるはずの豊富な武器(プロトGNソード・ランチャー・ライフル)は付属しておりません。。。
かろうじてついているのが、GNビームサーベルだけです。

この改造パーツが電ホの付録で出たとき「すごいなあ、こんなものでガラリと変わってしまうんだもんなあ・・・」と。
すでに「HG ガンダムエクシア」を作っていた私にとってはかなり興味がありました。
もちろん、購入したわけです・・・限定ですから当然です・・・しかし〜まさか1/100がこうも簡単にキット化されるとは。。。
タイプFに出来るマスクも付属しているからニクイなあ〜なんて思ってたんですけど・・・タイプFもしっかり。。。
もし私が1/100を購入すれば、おそらくこのHGキットはお蔵入りになっていたことでしょう。
武器もついていない、可動範囲も少ない、価格は電ホ(パーツ)1000円+HG エクシア1000円前後=約2000円前後もする高価なキットなのだ。
よ〜く考えていただきたい、
武器もフル装備で、可動範囲は大きく、ディテール細かい1/100アストレアは店頭で約2千円ちょいであろう。。。
さて、あなたならどちらを選ぶか・・・。
もはや見捨てられたキット?落ちこぼれたキット?といっても良いのでは。。。


いや、ここでこいつを見捨てたら、こいつは一生グレてしまう!
ただの改造パーツで終わってしまう!・・・これではいけない!
HG アストレア・・・お前は落ちこぼれてなんかいない!私がお前を変えてやる!!!
いいかい?全国のちびっこの諸君、君はダメなんかじゃない、君も変われるんだっ!!!(←ナニ?)
さあ、私と一緒に頑張ろう!紛争を根絶するんだっ!!!(←規模がでかくなっているぞ?w)
いくぞ!ジーーーークジオン!!(←もうどうでもいいのかお前はw)

という物語であります。(←ナニガ?w)

では、そんな落ちこぼれたキット 「HG ガンダムアストレア」が羽ばたく物語をマニアックに詳しく見ていきましょう!!(笑)















↑まず全体像を見てみましょう!
なんか量産でもしたのか?と思うような画像ですが、左から順に、「素組み状態」、「塗装状態」、「武器装備状態」となっております。
もともとただの改造パーツにすぎないため、塗装もしないとそのままでは”もっさいキット”になることでしょう。。。(←画像一番左側ね)
しかし、しっかりと細部に渡って塗装してやると、ガラリと生まれ変わります。
武器も付属しないこのキットは、感じ方によっては通常のHGよりも劣ります。。。
それをどうにかして頑張ってやることで、かっこよくなるのです!
もともとは「HG ガンダムエクシア」のキットを使用しているので、かなりの可能性を秘めたキットではある。
ま、そんなことを伝えたかったわけです。
*ちなみにプロトGNソードは自作、GNシールドは両端をちょん切っただけのなんちゃって仕様です。











とにかく綺麗にモールドなんかを塗装&スミイレしてやりましょう!
そうすることで、スタイリッシュになります。
しかし、もともと「HG エクシア」自体、塗り分ける部分が比較的多いので、今回のアストレアも強敵である。
特に、足の付け根や、足首、胸部周り、GNドライブ(背面)、などほとんど各部塗らないことには始まらない。。。
頭部(マスクや額の緑部分など)だって、ほとんど塗られていない。。。
ましてや改造パーツなので、シールも付属していない。。。
かろうじて「HG ガンダムエクシア」のシールは使えるが、それにも限界がある・・・。

とにかく、ゴールデンウィークのような連休を使って頑張って塗装していくしかない(笑)
ただ、あまり合せ目が目立たない構造になっているだけまだ良い方であるw

<工程>

基本的に素組みのまま。(合せ目処理もなし)
白い成形色はアクションさせるため、そのまま活してあります(未塗装)。
アンテナ類は少しだけシャープにしてあります。
プロトGNソードは自作、エクシアのGNソードを流用し、プラ板からパーツを作り出しました。
(↓詳しくはソード部分画像にて説明)
ソード接続部分もエクシアのパーツを流用しつつプラ板から製作。
GNシールドは両端を切っただけのなんちゃって仕様。
使えるシールは可能な限り使用しています。
*自作パーツは電ホの製作資料を参考にしています。

<カラーレシピ>

*全て筆塗装です。今回は部分塗装、基本的にはMrカラーを使用。

頭部
GNメインカメラ?・・・ルマングリーン
マスク(タイプFも)・・・ニュートラルグレー

胸部
GNドライブ周り・・・ニュートラルグレー
胸部アーマー・・・EX クールホワイト

脚部
足や脇腹、リアアーマー(赤)・・・ブライトレッド(ガイアカラー)+ホワイトごくごく少量(ガイアカラー)
足の付け根、足首周り・・・ニュートラルグレー

バックパック(背面GNドライブ)
スリースラスター・・・エメラルドグリーン(ガイアカラー)

プロトGNソード
(*半分は愛で出来ています)
ソード・・・刃はニュートラルグレー、上の刃?はネイビーブルー。
外装パーツ・・・コバルトブルー+ホワイトごく少量
接続パーツ・・・ニュートラルグレー

GNシールド
表面凹部分・・・ニュートラルグレー

スミイレはガンダムマーカー”グレー”を使用。
最後につや消しスプレー。











↑さて、頭部周辺を見てみましょう!
これまた残念なことに頬の部分がすぐにクラビカルアンテナに干渉してしまうので、
頭部の可動範囲が狭くなっている。(←横向きも、正直きつい。)

じ〜〜〜〜っと見ていると、ふむ「女神」というように女の子のような顔にも見えてくる気がする。
頬の部分がふっくらしている分、顔も小顔な女の子に見えてくるのだ。
まあ、人によっては・・・マッチョだが(笑)
頭部もしっかり塗装&スミイレが必要なので、特に額とマスク部分は最低でも塗ってやろう。
覚えておくとよいのが、”ガンダムは顔が命”である(笑)

GNランチャー。
GNドライブから直結することでハイパワーな射撃を可能とするランチャーである。
アストレアでは肩のクラビカルアンテナを外し、GNアダプタを介してして装着される。
このGNアダプタは各種武装をテストするために特別に設置されたシステムであり、
そこから優先的にGNドライブのパワーを得ることができるという。
ランチャーのテスト結果は、破壊力や射程は十分であったものの、
GNドライブから供給されるGN粒子が強力すぎるため、複数回の射撃には耐えられないとの結果が出ている。
実際にテスト中にランチャーからGN粒子が漏れてしまい、アストレアのセンサーにトラブルが起きたことがあるようだ。












↑さあ、そこそこ塗り分けられたアストレアは見違えるぞ!
もともとはHGなので、しっかり作ってやれば、それなりの活躍はしてくれる!
MGには対抗できないが、1/100にも匹敵するようなスタイルだってもっているのだ!
(←基本的には勝てませんがw)
でも白いガンダムはスタイリッシュで、なんたって清楚な感じがしてよいw
かっこいいというより、品があるよねえ。











↑さて、ここからはアストレアの見せ所である!
HG アストレアはエクシアほどではないにせよ、かなりのアクションが出来る!
ガシガシ遊んであげようw












↑プロトGNソードを自作したせいか、いいアクセントになっている感じですね。
しかし、「HG アストレア」はショルダーアーマーと上腕が干渉してしまうため画像以上に腕を上げることが出来ない。。。
たとえショルダーアーマーを削ってやっても構造上見栄えが悪くなってしまうので、あまり手をつけない方がいいかもしれない。。。
スタイリッシュでいいキットなのだが・・・所々でイタイのだ。。。

しかし、可動範囲を失ってもプロポーションは維持しているので、その辺りはさすがといったところである。











↑電ホの製作資料のページを参考に作ってあります。
プロトGNソードはこの型紙を使用(切り出し)して、製作してあります。
なのでほとんど全長や幅なども同じ、多少自分のイメージで作っている部分もあるので、部分的には違います。
完全にそっくりに作るにはもう少し情報が欲しいところです。。。
ということで、ある程度の”形”になれば良いだろうという程度で作ってあります。
製作日数も”一日”、実際このくらい出来てしまうものです(笑)
例えば、ソードの部分なんかはエクシアのソードを流用している分、若干太くなっています。
全部一からプラ板で作った方が、完成度は上がると思います。
ただ、刃の部分などを削り込んでいくのは少々大変ですが(笑)。
1.0mmのプラ板を使用して製作してあります。
塗装は全部筆塗りw


GNシールドは両端をちょん切っただけのなんちゃって仕様です(笑)
最初、シールドも作ってやろうと思ったのですが、よーく見ると青の部分も形状(”幅”)が違うため、
こりゃパテか・・・と思い面倒臭くなってしまいましたw
結局、白以外の部分は切り離して製作することになるなあ・・・と判断したため、手をつけるのをやめました(笑)
またどれだけ頑張ってもフル装備の1/100には勝てん・・・そう思った瞬間やる気がなくなってしまいましたwぐはっw

自作にチャレンジした方々、どんな結果であれ「あなたは偉い!」と言わせていただきます(笑) by管理人Neal













↑せっかくなので、もう少し見てみよう!
実際には腕の接続パーツを両側から挟み込むことで保持するようだが、
そこまでやっていたらキリがないので、”挟み込むように見せかけた”作りにしてあります。
またそれではグラグラしたり、抜けてしまったりするので、サイズ的になんらかの固定が必要と考えました。
腕に磁石を仕込んで、くっつけることが出来るように改造。
そしてグラグラしないように一本のピンを差し込む形で保持させてあります。
外から見ると、挟み込んであるように見えるわけです。
持ち手もしっかり用意してありますが、面倒だったので接着してしまいました(笑)

プロトGNソード。
刃に粒子をまとわせビームサーベルと実剣の特徴をあわせ持つ巨大格闘兵器をいう。
プロトGNソードは、テストでも格闘兵器としての性能は目標値をクリアしていたようだ。
しかし、多量の消費パワーをクリアするため、刃の中にGNコンデンサーを内蔵したことで大型化してしまい、
取り回しが悪くなっているのが問題点である。
実際にアストレアでも上手く使いこなさないと、機体自体が振り回されてしまうことも懸念されていた。
このソードを扱うには、格闘戦用の機体が必要といわれている。
またビームサーベルと違い、実剣であるため、「敵に当ててバランスを崩す」「突き刺して切り開く」など、
切断能力だけを求めたものではない。
たとえば、戦略的拠点の部分的破壊などには「叩き潰す」などが可能で、ビームサーベルでは強力すぎる力のコントロールも効く。
大型化しているため、ライフルと同時装備は困難であり、GNソード内部に火器を内蔵させることで検討している。














↑ただ展開機構も再現してありますと言いたいだけ(笑)














↑接続パーツも結構大雑把な作りになっています。
先ほどにも述べたとおり、挟み込むような形になればいいと思っただけです(笑)
一番はやはり強度確保が目的。
ソード自体に直結していないので、負担もかけないし、接続パーツもグラグラすることもありません。












↑もはや落ちこぼれではなくなったアストレアのポーズです(笑)












↑今回の「HG アストレア」改造パーツにはタイプFのマスクも付属している。
そのため、全身を赤く塗ってやれば、タイプFも製作出来てしまうのだ!
・・・でも1/100出るけど。。。
今から赤く塗る人いますか?????TTw

おっと、間違っても”変態仮面”ではないぞ(笑)
口の部分は塗らなくてもよかったのですが、なんかしっくりこなかったので、塗ってしまいましたw
そしたら・・・余計しっくりこなくなったかも・・・まあ、変態の一歩手前ということで。。。w
こうやってみると「なんとか戦隊!」とか「なんとかレンジャー!」にも見えてきます(笑)
確かにこれをガンダムと断定できる人はいないはず?w

タイプF・・・GNY−001Fのことをいう。
アストレアFともいう、第二世代の機体をベースとしており、ガンダムと同様の能力をもっている。
実際には若干アストレアよりも機体の改良が施されているらしい。
ソレスタルビーイングをサポートする組織「フェレシュテ」で使用されているガンダムである。
フェレシュテのガンダムは、その存在を知られずに活動する必要があり、GN粒子の使用制限やセンサーマスク(フェイス)を装備することで、
偽装を行いながら活動している。
また戦闘中に度々マスクが外れてしまうアクシデントが発生しており、その顔(ガンダム)を見られた場合、容赦なく殲滅することになっている。
パイロットは元犯罪者のフォン・スパーク。
ガンダムマイスターの一人で卓越した操縦能力を誇る、しかし、犯罪者でもあり性格に多くの問題点をもつ。
決定的なのは、ソレスタルビーイングの理念に共感していないことである。











↑駆け抜けるアストレアのポーズです!見捨てられたキットにしては素晴らしいw













↑連続するアストレアのポーズです。
自作してちょっと苦労した分、うっとりであります(笑)












↑そうだ、お前は1/100にだって負けないぞw”変態仮面”だって付属しているんだ!(笑)











↑可動範囲はエクシアより少ないが、この程度のアクションならなんてことはないぞ!
HGであっても正義の女神は伊達じゃない!











↑見よ!これが「HG アストレア」だっ!襲い掛かるアストレアのポーズです!!
上級大尉もうっとりかっ!(笑)これで1/100も圧倒出来るのではっ?w
・・・いや、無理ぽ(笑)

ガンダムOOP。
冒頭で述べたとおり、アニメ「ガンダム00」の15年前の話。
主な登場人物はメカニックマンのルイード・レゾナンス、16歳の少女シャル・アクスティカ、
元犯罪者のマレーネ・ブラディ、謎の少女ガンダムマイスター874(コードネーム)の4人である。
アニメガンダム00に非常に密接した内容をもつので、気になる方は追ってみると良い。
尚、フェルト・グレイスが9話でロックオンに「両親は二人共、第二世代ガンダムマイスターだった。」
と述べていることから、彼女の両親も出ていることになる。
髪が赤いのは・・・ルイードであるが・・・。
また、イアン(おやっさん)なども当然出てくるので、見てみるとガンダム00がさらにおもしろくなる。
特にプロトタイプ(試作機)なども多いので、マニア向けな作品でもある。












↑ずばしゅっ!!!払い切りっ!!!!アストレアかっこいいじゃないの〜w











↑ミッション・コンプリート・・・鉄筋コンクリート・・・(←ナ二ガ?)












↑と思った瞬間、ローを入れるアストレアw











↑が、しかし不意打ち攻撃のローが思った以上に効かなかったため、驚いてしまったアストレアのポーズですw
ま、こんな小ネタもこなしてくれる「HG アストレア」(笑)













↑さて、小ネタはいいとして、まだまだマニアックにいくぞ(笑)
ここからはエクシアと比較してみようと思う。
エクシアのプロトタイプと言われるアストレア、ふむ確かによく似ている。
まあ、ほとんどエクシアと同じパーツで構成されているから当然ではあるが・・・(笑)
しかし、こうやって見るとエクシアってシンプルに見えますね〜。
なんか主役機にしては地味な感じすらするw
あ、武器持ってないからか(笑)
アストレアの方が華がある??w













↑では頭部を見てみましょう!
エクシアとアストレアではかなり形状が違ってますね!
エクシアはキリっとした感じかな?どことなくシャープでイケメン風?w
アストレアはふっくらとした感じで、どことなく小動物のようなオナゴ風?w

*最後の”変態仮面”についてはコメントを控えさせていただきます・・・(笑)











↑第二世代の機体の特徴はGNドライブだ。
第2世代のアストレアはスリースラスターと呼ばれる三つのスラスターで構成されたGNドライブである。
そして第三世代のエクシアはO(オー)ガンダムと同様のドーム型GNドライブで構成されている。
第一世代はドーム型→第二世代はスリースラスター型→第三世代はドーム型に変化しているようだ。
ドーム型の方がGNドライブは安定しているのかな??
どちらも共通してはっきりしているのは、かなり塗り分けを強いられる部分であるという点だ(笑)
HGサイズだとGNドライブは白の成形色で構成されている。周辺はほとんど塗装が必要。













↑腕部と脚部も仕様が異なっている。
エクシアはGNドライブが露出?しているが、アストレアはウェポンラッチのようなもので構成されている。
テスト機のため、なんらかの武装を装備するためにも必要だったのかもしれない。












↑お次は武器の比較です。
まあ、見ればわかりますね〜。
特に圧倒的なのはGNソードとプロトGNソード、半分近くも長さが違うのだ。
こんな大型のモノを振り回せるパワーはすごいぞ、そう考えるとエクシアはとんでもなく機体バランスが良いはず。
GNシールドは格闘専用の機体であるエクシア用に、先端が鋭利になっているのがわかる。
格闘戦のときに打突できるように考慮されたのだろう。攻防一体のシールドですね。

*エクシアについては「HG ガンダムエクシア」のコーナーで解説してありますので、そちらもご参考にどうぞ。











↑さて、まだまだ終わらないぞ!ここからは抜刀である!!
唯一の付属武器と言ってもよいサーベルだ!!
見捨てられたキットの力を見せてみろ!!w











↑ちょっとしたこういうシーンが何気なく好き(笑)さあ、お前の力を見せてみろっ!!w













↑おおっ!やれば出来るじゃないか!!プロトGNソードがなくても出来るじゃないかっ!!!(笑)












↑こちらはプロトGNソード有りのサーベルシーンです。
やっぱMSはビームサーベルがないとね!
ちなみに右手の平手首は「HG ガンダムキュリオス」のものを使用。
意外と使えるので、手首のためにも「HG キュリオス」は必要?(笑)













↑二刀流もなんのその!ライフルやランチャーがなくても、お前は立派なHGだ!!うう・・・ぅTTw(←なぜ泣くw)











↑さて、いかがでしたでしょうか?「HG ガンダムアストレア」!
そこのあなた〜、1/100を即効で買おうと思ってるでしょ??(笑)
たまにはこういう落ちこぼれをいじってやるのもいいんじゃないですかね?
自作なんて出来なくても良いので、キットに息を吹きかけてやるのも乙なもんですよ。
特にこの「HG アストレア」は最近のキットの中でも、もっとも恵まれないキットであろう。
改造パーツまではいいのだが、武器もなく中途半端すぎるため、スルーされてしまうことも多いのでは?
購入しておきながら、1/100がキット化!ということを知り、作るのを止めてしまった人だっていることでしょう。
私だってどうせ1/100出るなら・・・と思ってしまったくらいです。
これなら最初から改造パーツなどではなく、ちゃんとした形でHG化してくれた方が良かったのでは?と思うほどであるTTw

さすがにちょっとかわいそうだなあと思ったのがこいつを作ったきっかけでした。
キットに同情なんてしたのは初めてだ(笑)
ま、ゴールデンウィークということもあって、少し画像も多めにしておいた。
まったくもってVIP待遇である(笑)
これで1/100キット買っても恨むなよ?
お前は落ちこぼれでも、見捨てられたキットでもない。
ただ、武器があったらもっと愛されたキットになっただろうに・・・。
ま、”偉い人にはわからんのです”。
いい休日になった、ありがとう「HG 正義の女神アストレア」!

さ、当サイトでは皆さんのご意見・ご感想などをBBSやアンケートで伺っております!
上級大尉かっこよかったよ!とか、上級大尉は良かった!とか、
そんなのどうして上級大尉なのっ!!っという質問・感想なんでもOK!(笑)
どしどし書き込みを宜しくお願いいたしますw
(*ちなみに今回のキットはまったく上級大尉とは関係ありませんw)

それでは、またの次回作でお会いいたしましょう!
ではでは〜w











GNY-001
ガンダムアストレア

全高 ?m
本体重量 ?t
ジェネレーター出力 ?
スラスター推力 ?
装甲材質 カーボン製?

武装

プロトGNソード
GNビームライフル
ビームサーベル×2
GNランチャー
センサー強化マスク












GUNDAM GALLERY G-SOLDIER ADVANCE