E.F.F. フライマンタ 「地球連邦軍主力戦闘爆撃機」 本機は地球連邦軍の主力戦闘爆撃機「フライマンタ」である。 機体名の由来は、世界最大のエイ「マンタ」の姿(形状)に似ていたため”フライマンタ”と名付けられたという。 一年戦争以前から連邦軍の航空兵器として使用されており、対地・対空戦能力を有した万能型の戦闘機である。 巨大な二基のジェットエンジンを活かした推力で航行し、その最高速度はマッハ3.8を記録している。 しかし、機体性能を対地・対空戦能力の運用に優先させたため、運動性がやや劣るのが欠点でもある。 一年戦争時にはオデッサ作戦やジャブロー攻防戦にその多くが投入されたという。 機体下部に爆弾倉(ミサイル×6)を有しており、絨毯爆撃等を仕掛ける攻撃方法は有名。 MSに対してもある程度は有効な戦力にはなるが、ミノフスキー粒子下では決定的なダメージを与えるには至らず、 オデッサ作戦ではフライマンタの約2倍の大きさを誇る爆撃特化型の重爆撃機デプ・ロッグも共に出撃していたが、 その多くが撃墜されてしまったといわれている。 主なパイロットは「レディキラー」の異名をもつ、テキサン・ディミトリーが有名である。 |
■ご挨拶 皆さん、こんにちは。(2012年 2月03日) なんだか今年はすごく寒いですね・・・皆さんは大丈夫ですか?最低気温−3度、最高気温2度なんてここ数十年経験したことない寒さですよ。。。 さらに体調を崩して鼻が詰まってしまい、寝ている最中にどうやって呼吸していいのかよく分からなくなり呼吸困難に・・・(←普段口呼吸してないのでw) ・・・ゥ・・・ゥ・・・( ゚д゚)ハッ! (←何度か苦しくて目が覚めるw 理由は鼻が詰まっているからw) 鼻が詰まって呼吸困難だなんて、私はなんて不憫な子なんだろうと考えてしまった今日この頃です・・・orz(←相変わらず残念な報告だw) でもたま〜に身体の向きを変えることで、鼻の通気性が良くなることがあって、このポジションだと決めて寝ると、また詰まりだし・・・(←もういいからw) と、いうわけで!w 今回はB-CLUB 1/144 「フライマンタ」です! いや〜困りマンタw(←そういうのいらないですw) 本当はちょっと”大物”を作ってたのですが、寒さでなかなかうまく進まないため、急遽先に更新できそうなこちらを選んでしまいました(´・ω・`;) いつものごとく予定変更してしまい申し訳ないであります。。。 今年はちょっと更新頑張っていこう!なんて決めたはいいものの、なんだかやる気が出なくて。。。(←お前いつもじゃないかwいつもそうじゃないかw) だから結局、無理しない程度で頑張っていけばいいじゃないか・・・なんて言ってくれる人を”募集しております”(←募集するなw) サイト開設して以来、今年でもう8年目ですよ・・・多くの方にご覧いただき、当サイトは本当に愛されているんだなぁと、こんなに嬉しいことはない(´;ω;`) そして、多くの方に笑っていただいたり、共感していただいたり、素晴らしいことなんだな〜と、日々感じております。 そこで!やはり初心に戻ってですね、当サイトの最大の目的である”世界平和”について取り組んでいこうではないかと思っております(`・ω・´) なんとっ、ご存知なかった? えぇ、私も知りませんでした・・・びっくりだよ(´・ω・`;)(←いい加減にしろw) とにかく、そんな”オープンマイハート”な感じで今年もやっていこうと思っております♪ それでは、ファースト世代も知っている”皆のラブリーエンジェル”「B-CLUB 1/144 フライマンタ」をマニアックに詳しく見ていきましょう!(笑) |
■全体像 それではまず、全体像を見ていきましょう! フライマンタ・・・う〜ん、こうやって見ると戦闘機ですね♪ 劇中(アニメなど)では、ひょこひょこ飛んでる変な生き物(黄色い物体)みたいなイメージしかなかったのですが(笑) 機首が横に広がっているなかなか珍しいタイプの戦闘機ですね〜これって、実際にこういう戦闘機あるらしいですよね?? ちょっと私は存じておりませんのでなんともですが、戦闘機の詳しい方ならご存知なのでしょうか? 「フライマンタ」っていう戦闘機も実際にあるんだとかなんだとか・・・だとするとちゃんとした戦闘機なんですねぇ、これ(´・ω・`) 変な戦闘機だな〜って思ってたのに、実際にあるならそうも言えなくなりますね(笑) しかし、なんでまたこんな色(黄色)なんでしょうね(笑) これ、普通にグレーとかなら結構カッコイイ感じの戦闘機になるのにな・・・なんて作っている最中に思ってましたw ウィングとかも斜めっててカッコイイのに〜w フライマンタ 地球連邦軍の主力戦闘爆撃機である。 機体下部に爆弾倉をもち内部にミサイル×6が搭載されており、機首部には計6門の機関砲(自動追尾型30mmバルカン)が備わっている。 *一部フライマンタの機首部については、バルカンではなくミサイルランチャー×6との記載もある。 大戦以前から配備されていたため、大戦初期にはジオン軍のMSザクに対抗するため戦場に駆り出された。 しかし、ミノフスキー粒子下ではピンポイントな爆撃攻撃が出来ず、奮闘虚しくその多くが撃墜されてしまったという。 対地、対空戦能力のどちらも優先したため、他の戦闘機のような特化した能力(運動性等)は持ち合わせていない。 そのため、機体後方に位置する二基のジェットエンジンを活かした長時間の航行及びミサイル投下(絨毯爆撃)を目的とした戦闘機である。 他の戦闘機のような運動性を持ちあわせていないため、ジオン軍のMSザクに容易に迎撃され、次々と墜とされていった歴史をもつ。 |
■空飛ぶ”マンタ” ↑戦闘機なので、それっぽく撮影してみました(`・ω・´) MSのように可動しないため、カメラ撮影で全体の雰囲気を出していくのです! フライマンタの”戦闘機”という雰囲気をですよ! ・・・なんて偉そうに言っていますが、自分でもどうしていいのかよく分かりませんでした・・・orz(←じゃ言うなよw) 地球連邦軍の空戦兵器 フライマンタ以外にも連邦軍の航空兵器は充実している。 旧式のジェット戦闘機フライアロー、大気圏内外で使用可能な空間戦闘機トリアーエズ、爆撃に特化した重爆撃機デプ・ロッグ、 対潜(水上)攻撃に特化したドン・エスカルゴ、偵察機のディッシュ、防空能力に特化したTINコッド、セイバーフィッシュなどなど。 制空権を支配したものこそが戦争で勝利を収める方程式はこの時代でも変わることはなかった。 大戦初期こそミノフスキー粒子によって著しく行動(攻撃)が制限されていたが、物量作戦やMSとの共同戦線により、 次第にこれら航空兵器の活路も見いだせるようになっていった。 (*連邦軍はMSだけでなく、戦闘機の開発にもウェイトを置いている。例 コアブースターなど) 逆にコロニー育ちのジオン軍にはこの”航空兵力がなかった”ことが、地球圏を速やかに侵攻・支配することが出来ず、 一年戦争での敗因の一つとも言われている(*MSでは速やかに侵攻できない・越境すらままならない)。 ただし、後に開発されたドップなどの戦闘機は非常に性能が高かったことは有名である。 |
■空飛ぶ”らぶりーえんじぇる”(←ナンデw) ↑人によっては、フライマンタなんてやられ役じゃーん、とか MS以外は認めない!なんて方もいらっしゃるかと思います・・・(´・ω・`) でもこうやって立体物を前にすると、飛行シーンとか結構カッコイイのよね、フライマンタ♪ なんかダサダサなイメージしかなかったのですが、ウィングの位置とか角度とか結構カッコイイのよ(`・ω・´) うん?え?そうでもない・・・?(´・ω・`;) |
■そもそもフライマンタなんてさ・・・ ↑考えるな・・・感じるんだ。(´・ω・`)w ホわチャーほゥ〜ヽ(´ー`)ノw あ、机の上に熱いヤカンが置いてあります、どうしますか?(´・ω・`) @とりあえず上半身裸になる。 A竹中直人さんを呼んでくる。 B熱いけどヤカンに触れる.。 さあ、答えはどれw(←全部じゃないかw) *当サイトはファースト世代の方にも優しいサイトですw ホわチャー・・・アちゃアちっあちぃあち・・・ヽ(´・ω・`;)w(←名人芸かw) |
■戦闘機はモールドが命 ↑戦闘機はモールドが命って勝手に思っているのですが・・・(´・ω・`) ちょっと画像ではPC上で見ている分、綺麗にラインなどが出ていませんが、本当はしっかりとしたラインになっています。 戦闘機って、MSのようにポーズ取ったりできないし、唯一の情報(見せ場)が”戦闘機そのもの”ですよね。 だったら、ウィングやボディのモールドなんて”見せ場”じゃないの? って思うわけです(´・ω・`) あんまり戦闘機って作らないからよくわからないのですが。。。 今回もさくっと作ってみましたが、その辺は意識して作ってみました。 とにかくモールドは堀り直し、通常よりも深くしてあります。 スミ入れの色も濃い目にきっちりさせて、あくまで”モールド”を意識させてあります。 |
■仕上げをどうするかで悩んだ・・・。 ↑戦闘機は専門ではないので、仕上げはキレイめにいくか、リアルに汚すか・・・結構悩みました。。。 結局、いつもの丁寧&キレイめ路線でいくことに(´・ω・`) フライマンタのイメージって、なんか”ふわふわ”してて・・・たぶん色は黄色で、なんか変な生き物っぽくて、 どうせ弱いんでしょ?みたいな・・・(´・ω・`) そう考えたら、曖昧な感じは嫌だな〜と思うようになり、こやつの”素敵スタイル”を追求しようとなりました(笑) 色はイメージ通りの黄色、戦闘機というスタイルをきっちり仕上げる、デカールのイメージがないのでデカールも貼る、 もともとのフライマンタのイメージは崩さず、きっちりめな感じで仕上げてみました。 ウィングの横からチラッと見える連邦軍マークや、必要最小限なデカールもポイントでございます♪ 黄色い物体フライマンタを”戦闘機”にするにはどうすればいいのだろう・・・と考えた結果です。 自分では結構こだわったつもりですが、あくまでフライマンタなので、言わないと気づいて貰えない点がつらいところです(笑) ちゃんと翼端灯が赤・青になっているところとか、機体ナンバーとかが戦闘機しているとこもポイントでもあります。 バーニアも単色ではなく、2色で構成してあるんですぞ(´;ω;`)(←泣くなよ、気づいてもらえるってw) 組みやすいし、何気に良質なキットであります(`・ω・´) ちなみに本来は所属はE.F.F.(大戦初期?)ですが、このフライマンタはE.F.S.F(スペースフォース)にしてしまいましたw 地上軍なので、S(スペース=宇宙)管轄ではないのですが、どうせ後にE.F.S.F.に統合される部門もある?とかなんとかいうので、 その辺は大目に見てやって下さいw ジェットコアブースター(EXモデル)もE.F.S.F.になってるしなぁ(´・ω・`;) どうしても世界観にこだわる方はE.F.F.にしておきましょう♪ |
■飛べ!僕らの”フライマンタ”w ↑連邦軍は一年戦争初期、このフライマンタか、61式戦車くらいでしかMSに対抗できる戦力がなかったわけです(´・ω・`) 地球にいる人々は、このフライマンタに地球の未来を託したわけですねっぇ・・・。 戦闘機乗り・・・そう、それは誰もが憧れるエースパイロットなわけです。 ちみっ子達も憧れるわけです。 いつか僕もフライマンタに乗って、憎きジオンの巨人(ザク)を倒してやるんだと・・・。 でまぁ、ほとんどが散っていくわけですがw(←おいおい、ちみっ子達の未来がw) MSは容赦ねぇからなぁ・・・戦闘機でもないのにあいつら飛んできて斧(ヒートホーク)で切りかかってくるし(´・ω・`;)w |
■飛べ!僕らの・・・”ふにゃふにゃぷ〜ん”(´・ω・`)(←ちゃんと言えっ!w) ↑ちょっと素早く下にスクロールすると・・・飛んでるみたいに見える・・・かも・・・orz(←言わないと分からないのがつらいw) |
■間違っても”揚げ物”ではないフライマンタw ↑ちょっと素早く下にスクロールなんかすると、急旋回しているように見える・・・かも・・・(´;ω;`)(←大丈夫、皆きっと優しいからw) |
■最後に ↑ちゃんと作れば自立もする?そんな画像です(`・ω・´)(←それは自立じゃないw) 台座がちょっと不安だったので、完全にHG用の台座に対応した作りにしてありますw さて、いかがでしたでしょうか?B-CLUB 1/144 「フライマンタ」!! 大戦初期の連邦軍にとっては貴重な戦力なので、決して「へたれ戦闘機」とか言わないように(笑) そうそう、最近ファーストモノが好きになってきている私がいます(´・ω・`) 今後はファーストも力入れていこうと思っておりますが、いかがなものでしょうか? 少しはAGEも狙った方がいいのでしょうか(←かわいそうにw) UCも魅力的だしな〜皆さん、最近何作ろうかと迷ったりしませんか?w とか言いつつ、当サイトはフライマンタだしなぁ・・・orz(←見ている方にそろそろ怒られるぞw) さ、当サイトでは皆さんのご意見・ご感想などをBBSやアンケートで伺っております! 今年の目標言ってみて〜?(←うん”世界平和”だね(´・ω・`)w)とか、 フライマンタじゃ満足できないよぅ!(←でも”らぶりーえんじぇる”ですよ?(´・ω・`)w)とか、 NealさんはジュアッグのHGUC化についてどう思うの?(←考えるな・・・感じるんだw)、という質問・感想なんでもOK!(←おぃおぃw) とにかく、どしどし書き込みを宜しくお願いいたしますw それでは、またの次回作でお会いいたしましょう! ではでは〜w |
■工程&カラーレシピ <工程> 洗浄→ゲート処理→モールドの掘り起こし→表面処理400番〜1000番→洗浄→ サフ→気泡を埋めるためさらにヤスリがけ→塗装(エアブラシ・筆)→スミイレ→デカール→トップコート。 コクピット(キャノピー)・・・周囲を掘り起こし、筆で塗装。 胴体部、主翼・・・モールドを彫り直し、パテなどで気泡埋め。 背部バーニア・・・中途半端な出来の二重だったバーニアを一つに加工整形。 <カラーレシピ> 記載なし=Mrカラー 赤・・・ハーマンレッド 青・・・コバルトブルー 黄・・・キャラクターイエロー+クールホワイト+ダークアース 少量 灰・・・ニュートラルグレー 灰黒・・・ネイビーブルー スミイレ・・・タミヤエナメル(ジャーマングレー) トップコート・・・つや消しでトップコート |
E.F.F. フライマンタ 全長 17m 全幅 13m 武装 ミサイル×6 自動追尾型30mmバルカン砲 |
GUNDAM GALLERY | G-SOLDIER ADVANCE |
(´・ω・`)
”笑いながら怒る人”
( ゚∀゚ ) ばかやろーこのやろぅ!w ( ゚∀゚ ) ふざけんじゃねぇーこのやろぅ!w ( ゚∀゚ )
考えるな・・・感じるんだw
■どっせい、じーそるじゃー劇場 開幕w みつお「予定より遅れているな・・・このままではジャブローは見つけられん。。。」 オートマトン「・・・(´・ω・`;)」 ぶ〜ん←ワッパで移動中ですw PiPiPiPi(←通信が入る) ひろし:「(みつお、大変だ!)」 みつお「ん?通信か・・・止まるぞオートマトン。」 *みつおとひろしが分からない方は 1/144 「ワッパ」 「61式戦車」 「ガトル」のギャラリーをまず見てみよう♪ |
■緊急事態 PiPiPiPi(←連絡が続いています。) ひろし:「(みつお、聞こえているか!みつおっ!)」 みつお「どうしたんだ、ひろし?」 オートマトン「・・・(´・ω・`)?」 ひろし:「(今すぐその場を離れるんだ!)」 みつお「なんだって?・・・どういうことだ!?」 ひろし:「(先ほど連邦の基地からスクランブルで戦闘機が複数飛び立ったと友軍から連絡を受けた。)」 みつお「なんだって?その戦闘機はどこへ?」 ひろし:「(・・・お前たちだ、お前たちのもとへ向かっているんだ!)」 みつお「バカなっ!なぜ戦闘機が一兵士の俺達を標的にっ!」 オートマトン「・・・(´・ω・`;)」 ひろし:「(おそらく、先日の61式戦車と連邦兵20数名をたった一人で撃退したお前を連邦軍が危険視したのだろう。)」 |
■ワッパから降りましたw みつお「あぁ・・・あれか、あれは仕方なく。。。」 ひろし:「(生身の人間がロクイチ(61式戦車)を撃退するなど、前代未聞の話だ・・・無理もない。)」 みつお「それで、その戦闘機が今こちらに向かっているんだな?」 ひろし:「(そうだ、残念ながらのんびり話をしていられる時間はない、すでにやつらはそこまで迫っているんだ。)」 みつお「なんだって!?」 ひろし:「(いいか、今すぐ安全な場所へ身を隠すんだ!戦闘機については、詳しいやつがいる、そいつに今から通信を代わろう。)」 |
■マイケル=ササオカw マイケル:「(みつおさん、初めまして。開発及びメカニック担当のマイケル=ササオカです。)」 オートマトン「・・・( ゚д゚)ハッ! ”富岡”!!!」 マイケル:「(・・・”笹岡”です。。。)」 オートマトン「・・・ア、ソウデスカ・・・ツヅケテクダサイ。。。ヽ(´・ω・`;)」(←お前は何を期待していたw) みつお「みつおだ、よろしく頼む。」 マイケル:「(はい、早速ですが時間がありません、戦闘機について簡単に説明させていただきます。)」 みつお「うむ、頼む。」 マイケル:「(連邦の基地から飛び立ったのは、おそらく連邦の”主力戦闘爆撃機フライマンタ”です。)」 みつお「フライマンタ・・・。」 オートマトン「・・・らぶりーえんじぇる(´・ω・`;)」(←なぜそれをw) マイケル:「(フライマンタは編隊を組んで”絨毯爆撃”を仕掛けてきます、おそらくこの地一体を焼け野原にするつもりなんでしょう。)」 |
■奴らが迫っている! みつお「絨毯爆撃か・・・それで、迎撃方法は?」 マイケル:「(残念ながら、手持ちの火器でどうこうできる相手ではありません、相手は上空を飛んでくる”戦闘機”です。)」 みつお「マズラ(*ワッパの備え付け機銃)も役に立たないわけか・・・。」 マイケル:「(・・・マズラでは有効な攻撃方法にはなりません。)」 みつお「あと・・・どれくらいでやってくる?」 マイケル:「(フライマンタの最高速度はマッハ3.8、連絡を受けた時間から計算すると・・・あとものの数分といったところです!)」 みつお「なんだって!あと数分だと!?ここには身を隠せるような場所はないぞっ!」 マイケル:「(落ち着いて下さい、連邦軍もミノフスキー粒子の影響を受けています、ピンポイント攻撃は可能ではありません。)」 みつお「そうだな・・・それで?」 マイケル:「(あえてワッパを放置して、ワッパを目標物・ターゲットに仕立てるんです。)」 みつお「なんだって!ワッパは移動手段だ!ワッパがなければ俺たちは作戦を遂行できなくなる!他に方法は!?」 オートマトン「・・・(´・ω・`;)」 |
■くるぞー奴らがくるぞ〜! マイケル:「(他に方法はありません、できるだけワッパから遠くに避難して身を隠すんです、通り過ぎるのを待ちましょう!)」 みつお「しかし、それではっ!!」 ひろし:「(みつお、俺だ。マイケルの言うとおりにしろ。ワッパを失っても生きていさえすればいい、命を失って、それこそ何ができる!)」 みつお「ええぃ・・・わかった、ワッパは破棄する・・・。」 ひろし:「(よく言った、できるだけの装備や食料は持ち出して確保しておくんだ!急げ、そろそろ奴らが来てもおかしくはない!)」 みつお「行くぞ、オートマトン!ワッパから離れるんだ!」 オートマトン「ブ・ラジャー(`・ω・´)ゞ」(←一文字余計w) ふごーー ふごーーーーーー ふごーーーーーーーーーー ひろし:「(・・・来たぞ、みつお!やつらだ!”フライマンタ”だっ!!!」 |
■ひぅ〜ひぅぅぅ・・・ぅぅうううんっ!ちゅどーーんw(←ミサイル落ちてくる表現ってどうやるの?w) みつお「まずいっ!思ったより早いなっ!!オートマトンこっちに隠れろ!」 オートマトン「ヽ( ;´Д`)ノ」 ひろし:「(やはりな、目の良い奴らはワッパを攻撃目標にしている!みつお、このまま上手くやり過ごすんだ!)」 みつお「オートマトン!もっと離れるんだ!」 オートマトン「・・・ブ、ブラジャーヽ(´・ω・`;)」(←ブラジャー=×、(`Д´)ゞラジャー!!=○ w) |
■ちゅどどーん、ちゅどどどーーーーーんwひぅ〜ひぃうぅぅうううんっ!ちゅどーんw みつお「まだ来るぞっ!!」 |
■ちゅどん!w・・・ワッパがっ!w みつお「( ゚д゚)ハッ!」 オートマトン「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」 |
■ちゅどどんwひぃぅん、ひいぃういい〜〜〜んっ!ちゅどん!w・・・止まらない絨毯爆撃w みつお「俺たちをあぶり出すつもりか・・・爆撃が止まんっ!」 ひろし:「(まずいぞっ!みつお、走るんだっ!ワッパでは満足できないようだ、奴らは徹底的にやるつもりだっ!!)」 オートマトン「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」 みつお「走れっ!オートマトンっ!」 |
■迫り来る絨毯爆撃w みつお「おのれぇ〜!!」 |
■もはやこれまでか・・・ ちゅどーーーーんw ちゅどどーーーーーーんw |
■”ちゅどどんっw” みつお&オートマトン「( ゚д゚)ハッ!!」 みつお&オートマトン「どわぁっ!!w」 |
■みつおが吹き飛ぶ・・・ みつお「ふおぁーーーっ!!」 |
■オートマトンが吹き飛ぶ・・・ オートマトン「い〜〜やっほぉ〜〜う!w」 ヽ(´ー`)ノw(←ナンデw) |
■みつおが吹き飛ぶ・・・その2 みつお「ぬおぁあっーーー!!」 |
■オートマトンが吹き飛ぶ・・・というか直撃w オートマトン「ゆ〜にぃヴぁ〜〜〜す!!w」 wヽ(゚∀゚)ノ w(←by はがない) |
■フライマンタ フライマンタパイロット「目標物(ワッパ)の破壊に成功、周辺に異常なし。」 連邦軍作戦司令部:「(よし、これだけやれば十分だろう、これでネズミ共もまともに動けまい、ミッション完了だ。速やかに帰投してくれ。)」 フライマンタパイロット「了解、これより帰投する。」 |
■帰っていくフライマンタ(´・ω・`) ふごーーーーー(←フライマンタの音?w) |
■立てー立つんだ塩〜w(←塩=× ジョー=○)w ひろし:「(みつおっ!みつおっ!!返事をするんだっ!みつおっ!!!)」 みつお「う・・・う・・ぁお。。。」 |
■不死身のオートマトンw オートマトン「ねぇ、大丈夫なの?」 ヽ(´・ω・`;)←(お前は一体・・・w) |
■もうボロボロです(´・ω・`:) みつお「・・・うぁ・・・かろうじて生きているな・・・。」 ひろし:「(みつおっ!無事かっ?)」 みつお「・・・あぁ、生きている。。。身体中がガタガタしているがな・・・。」 ひろし:「(そうか・・・良かった。。。)」 みつお「ワッパもやられた・・・だが、お前たちの言ったとおり、命だけは助かったようだ・・・。」 ひろし:「(ああ、それでいい!みつお、ワッパを失った以上、これ以上ジャブローの搜索は不可能だ。一度キャリフォルニアベースに戻るんだ。)」 みつお「戻るも何も・・・移動手段がない、食料ももたん・・・ここまでだ・・・俺は捨てろ。」 ひろし:「(諦めるんじゃない、まだ始まったばかりだ!いいか、よく聞くんだ!ここから北へ進むと連邦の支配圏内に入る。)」 みつお「・・・。」 ひろし:「(そこには連邦の貨物列車が走っているはずだ、もともとは民間の車両だったようだが、そこに侵入して貨物列車に乗り込むんだ。)」 みつお「貨物列車・・・それでキャリフォルニアベースの近くまで行けるのか?」 ひろし:「(近くとはいかないが、行けるところまで来れば、俺の部下を回収に向かわせよう。それまで諦めるんじゃない!)」 |
■まさかのスニーキングミッションw みつお「わかった・・・だが軍事車両に一般人が乗り込めるとは思えんが・・・。」 ひろし:「(なんでも一般の車両も混在しているらしい、連邦軍とはいえ、民間の物を私物化することは不可能なはずだ。)」 みつお「では軍事車両と、一般車両が別にあるんだな?」 ひろし:「(そうだ。うまく一般人になりすまし、なんとかして列車に乗り込むんだ。)」 みつお「よしわかった、まずはワッパに使えるものが残っているか確認をする。」 |
■ワッパは分解可能w みつお「・・・こりゃひどくやられたな。」 |
■爆撃恐ろしやw みつお「ダメだ・・・ノーマルスーツ以外ほとんど使えるようなものはない。。。」 オートマトン「・・・(´・ω・`;)」 |
■進め!オートマトン!w みつお「とにかく、連邦の支配圏内に潜入し列車に乗り込むしかないな・・・。」 オートマトン「んだ(`・ω・´)w」 みつお「よし、そうとわかったら急ぐぞ!オートマトン!キャリフォルニアベースへ戻るぞ!」 |
■ヘブンへ行こうぜ!ヽ(´ー`)ノ みつお「北はあっちの方だ、行くぞオートマトン!」 オートマトン「・・・ォ、ォゥΣ(´∀`;)!w」(←ワッパいらねぇじゃんw) こうして彼らの戦いは続いていくのであった・・・終劇。 ちゃんちゃん♪ *この物語はフィクションです。なぜか好評なので続けていますが・・・結構しんどいです(笑)早期終了もあるかもしれませんw |
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