G-SOLDIER ADVANCE」  



E.F.F. M353A4 ホバートラック
「MS戦闘支援車輌 ブラッドハウンド」

本機は地球連邦軍のMS戦闘支援車輌「ホバートラック」である。
一年戦争初期、ミノフスキー粒子を活用したジオン公国軍MSザクの進撃により、多大な損失を被った連邦軍。
ミノフスキー粒子による電波妨害と、MSザクに対抗するため地中での音(音紋)によるソナー探知を開始する。
またMSの機動力に対抗及び追従するため、使用する車輌はホバーによる走行(迅速な行動)が望ましいと判断、
輸送や運搬に使用されていた既存のホバーカーゴトラック等に目をつけ、本機のホバートラックを完成させた。
特徴的なホバー走行やアンダーグラウンド・ソナーによる索敵探知等でMSに対抗する手段を得ようとした。
実際に小隊規模の作戦に用いられ、索敵や物資運搬、MSの支援、本部との通信の中継等に幅広く使用された。
ただの車輌にすぎないトラックだが、その多岐に渡る活躍から非常に重要な役割を果たしたとも言われている。

武装は護衛用として最低限の20mmチェーンガンが搭載されている。

主なパイロットはアニメ「機動戦士ガンダム第08MS小隊」の「エレドア伍長」 「ミケル伍長」が有名である。


















■ご挨拶

皆さん、こんにちは。(2013年 7月12日)
皆さんはこのドクソ暑い中どのようにお過ごしでしょうか?(←こらこらw)
砂漠の中でオアシスを探し求めるかのような毎日で。。。
おや?あちらにオアシスが( ;∀;)・・・(←やめなさい、それは三途の川ですw)
もう暑くて暑くてちんでしまいそうです・・・orz
愛知ってなんでこんなに暑いの。。。37度とか38度とか普通なんですけど(´;ω;`)
クーラーつけても30度超えてる部屋とかバカなのちぬの?。。。

さ、そんな暑さに負けそうなあなたにお届けする今回のキットはこれだ!
HGUC 1/144 「ホバートラック」です!
いや〜ホントは”紫のMA”を作ろうと思ってたのですが、思ってたより時間かかりそうだったので、我慢できずに先に作ってしまいましたwww
梅雨もあってか雨の日を避けて一気に塗装して完成させましたw
いつものごとく予定変更してしまい申し訳ないであります。。。

そしてこのホバートラック、実はすごいクオリティを秘めているぞ!
皆知ってはいるものの、このキットに関してはそこまで興味なかったのでは?
1/144のくせにすごい密度また圧倒的なミニクオリティに私は心奪われましたw

それでは、連邦の通称”ブラッドハウンド” HGUC 1/144「ホバートラック」をマニアックに詳しくガン見していきましょう!(笑)










■何ですか、このクオリティはw

↑今回のキットはプレミアムバンダイ「ジムスナイパーU ホワイトディンゴ仕様」に付属していたホバートラックを使用しています。
通常市販されている
HGUC「陸戦型ガンダム地上戦セット (連邦)」と同じものです、成型カラーは違うもののキット自体は同じものです♪
欲しい方はHGUC「陸戦型ガンダム地上戦セット (連邦)」を手に入れてしまうと良いでしょう♪

さて、最近こういう小さなキット、特に車輌とか戦闘機とか作ることがあるのですが、以前作った61式戦車も良く出来ていたけれど、
こいつはそれをさらに上回るほどのクオリティにびっくりしましたw

こんなに小さいホバートラックのくせに、実にパーツ数は20パーツを超えている(`・ω・´)
そして、61式戦車のようにちょっとダルいモールドではなく、きっちり、みっちり、こってりなモールド成型密度は正直すごいぞw
また荷台での輸送形態、指揮官車輌との換装、アンダーグラウンド・ソナーの展開など、ギミックももれなくついているという!

なんとよく出来たキットだろうか。。。
腕の良い人であれば1/144には見えない作りにもなるのではないでしょうか(`・ω・´;)

とにかく、一人で興奮していても仕方ないので、詳しく見て行きましょう(`・ω・´)w













■全体像

それではまず、全体像を見ていきましょう!
ジオンと違って連邦の車輌はスタイリッシュだよね(`・ω・´)
トラックはトラックなんだろうけど、MSじゃなくても乗ってみたくなるくらいカッコいいトラックです(笑)
08小隊好きな人なら絶対作った方がいいよw
作ってみて分かるカッコ良さとキットのクオリティに驚愕するぞ(`・ω・´)

劇中(アニメ)では、やたらとスピード早かったようなw
さすがホバートラック、そしてアンダーグラウンド・ソナーも活躍してましたね♪
このキットでもほぼ再現しているので、ちゃんと作ってあげるだけで上の画像程度のキットにはなれますぞw
気になったら是非作ってみよう(`・ω・´)

ホバートラック
地球連邦軍のMS戦闘支援車輌である。
もともとは輸送や運搬に使用されていたホバーカーゴトラックを改良した車輌である。
(実際にはホバーカーゴトラックから派生した「XM353ホバートラック」をさらに改良したもの=本機の「M353A4ホバートラック」である。)
使い勝手は非常に優秀で、MSの索敵や探知、物資の運搬や人員の輸送、さらには本部との通信の中継なども担っていた。
現地によって改修されたものも多く、ミノフスキー粒子の影響を受けにくい地中を利用したアンダーグラウンド・ソナーによる索敵探知は非常に有名である。
ホバー走行によってMSに追従できることから、小隊規模で使用されることも多く、MSの戦闘支援車両として広く活躍したといわれている。












■ベストデザイン賞をあげたいw

↑このホバートラック、実はかなり変わった形状をしているのだ(`・ω・´)
上や斜めから見ていると気付かないが、装甲を真横から見てみよう!
するとどうだろう、中央から突然傾斜しており、前傾していくような形状になっているのだw
よくある戦車やトラックのように水平でフラットな形状ではない、無駄にデザインが凝っている♪
この独特な形状がカッコいいんだな(`・ω・´)

しかもホバーで走行なんてそれだけでもステータス♪
ドムとどっちが早いか誰か検証してw(←ドムでしょw)
細かいモールドもすごいよね〜ドアだとかハッチだとか、スモークディスチャージャーとか、どんだけこだわってるんだといった内容♪
EXモデルとかの値段でもないのに、このクオリティ・・・さらにできるようになったなバンダイ(`・ω・´;)w











■ホバーユニット

↑ホバートラックのホバーユニットです(`・ω・´)
実は4つ同じものではなく、各2つ(マンホールタイプ、フラットホールタイプ)で形状が異なっているのだ(`・ω・´)
どんだけこだわってるんだw
そして画像のホバーユニットの上に積んであるトンガリは通信アンテナ?で、本来はぐいっと持ち上がりピーンとアンテナになるもの。
残念ながらこれだけは再現できないようだw

そして、このホバートラックは単一カラー成型(地上戦セットはグレー?ジムスナUWD使用はアイボリーカラー)なので、
部分塗装もしくは全塗装は必須になるぞ!
ホバーユニットの塗り分けもかなり細かい部類に入るので筆塗装が必要になってくる、覚悟して取り掛かろう(`・ω・´)

当然、今回は全塗装で、細かい部分は筆塗りで一気にやってます♪
今回も汚したりはせず、ホバートラックのホバートラックらしさをお伝えしようと、綺麗めに作りましたw
よくミリタリーだから車輌は汚してごまかす=すぐ汚し塗装、という選択にするのではなく、こういう本来の塗装もあって良いのでは?と思いますw
すぐに汚したくなるのも分かるのですが、綺麗な車輌だってあってもいいじゃない♪
実際にあんまりネットでも見かけないですよね、綺麗なホバートラックw 綺麗に作ってはいけないかのような、
ミリタリーだから、車輌だから=”汚さなきゃいけない”みたいなイメージに囚われすぎなんだと思います(´・ω・`)

リアル感がーとかおっしゃる方の意見も分かるのですが、これはプラモデルですし、好きに作っていいと思います(`・ω・´)w
囚われすぎも問題かと思います♪自分の好きなスタイルで作れば良いのですヽ(´ー`)ノw
それが・・・”愛”ってもんだろ?w(←意味が分かりませんw)
好きに作ってとぅぎゃざーしようぜヽ(´ー`)ノw(←もう全部台無しw)












■アウトリガー

↑ホバートラックの前後に取り付けられているアウトリガーは車体を固定するアームである(`・ω・´)
当然、ギミックも再現されており、車体を固定するように展開させることが可能だ!












■MS戦闘支援車輌

↑ただホバーするトラックなどではなく、ちゃんと役割があるわけであります(´・ω・`)
ご覧のとおり、後部は武器及び弾薬を積載したり、人員を輸送したりも想定されて作られているぞ(`・ω・´)
また最大の特徴でもあるアンダーグラウンド・ソナーによる偵察及び索敵も可能と非常に使い勝手に優れた支援車輌なのだ!
もちろん、キットでもこれらを再現することが可能ときたもんだ!w
キットでは荷台形状やテント形状、指揮官車輌への換装などのギミックを備えています!
なんじゃこの気合の入りようはwww

ただ、MS戦闘支援車輌ではあるものの、戦闘にはあまり向いてないのは明白であろう(´・ω・`;)
あくまでそこはトラックだ。。。
しかし、そんなトラックごときにこれだけの画像と愛を注いだページを設けているのはおそらく世界を探せどもこのサイトくらいなものだろう。。。
これも立派なガンプラなのです(`・ω・´)w
当サイトはこうやってマニアックなことを8年も続けてきた・・・ネットに埋もれた辺境のサイトですが、それでいいであります(笑)












■ガノタよ、見よ、これが1/144 20mmチェーンガンだ( ゚д゚ )

↑何がすごいってこのチェーンガンw
爪楊枝よりも細いくせに、このバレル形状、一本一本が束ねられた状態もしっかり再現、歪みねぇな( ゚д゚ )
ちゃんと砲台を回転させて目標をターゲット化することも可能だぞw

ミリタリー好きも納得なレベルではなかろうか?これが1/144とはwww
画像はアップで撮影しているので大きく感じますが、かなり小さいです、すごい再現密度ですw

20mmチェーンガン
ホバートラックに唯一搭載されている武装である。
あくまで護衛的な使い方しか出来ず、戦闘用にしては少し心もとない武装でもある。
対車輌用に(と言っても対軽装甲車輌に)徹甲弾と、対人・対空用に榴弾を切り替えて使用することができた。
基本的にガンナー(射撃手)が砲塔で操作するタイプである。













■アンダーグラウンド・ソナー

アンダーグラウンド・ソナーは展開状態と収納状態の2つが差し替えで対応できるようになっています(`・ω・´)
これもまたよく出来た形状をしていますw
いい仕事してますね〜ちゃんとシリンダーとかも再現されているし、なんだこの気合の入りようはwww

アンダーグラウンド・ソナー
一年戦争初期、ミノフスキー粒子とMSザクの電撃侵攻作戦によって、多大な損失を被った連邦軍。
既存の車輌などを使ってなんとかMSザクに対抗する手段を得たいと考えた末、辿り着いたのが音紋を利用した”地中探知”である。
本機は巨大なソナーを設置する際に車体を完全に固定する必要があるため、車体前後に巨大なアウトリガーが装備されており、
ソナーは通常折りたたむように収納されており、作動時にはソナーポッドを火薬によって地面に撃ち込んで使用する。
こうしてミノフスキー粒子の影響を受けにくい地中を利用した音(周囲の振動)による探知を可能にした。
このソナー探知が非常に有効で、ホバートラックによる偵察や索敵は幅広く利用されたという。
またソナー探知だけでなく人員輸送や武装運搬などにも貢献したため、重要な役割を担っていることも多かった。














■アンダーグラウンド・ソナー展開・設置・作動!

↑このソナーを使う場合は、アウトリガーなどを展開して車体を完全に固定しないといけません。
そのためのギミックもしっかり再現できる、MSのキットよりもこちらが本体ではないかと思わせる、この情熱は一体どこから来るのだろう(笑)
おまけ的な要素のはずなのに、これであるw
ソナーを展開させる場合は近くに人がいないか確認してから行なって下さい(笑)
直撃したら致命傷だと思いますw(↑の画像は人とのサイズ比較w)












■どちらかお好みで♪

↑荷台にはテントと指揮官車輌用パーツがあって、どちらかを選択することが可能ですw
もちろん、どちらも選択せず、荷台丸出しでも構わないんだからねっ(`・ω・´;)w












■ホバートラック指揮官用車輌

↑通常のホバートラックとは違い、指揮官用車輌として使用されるちょっと上級なトラックですw
通信能力・索敵能力などが上がっているようで、知らない人も割といるであろうそんなホバートラックのバリエーションタイプです(`・ω・´)
雑用的なテントじゃなくなった分、なんか強くなったかのようなイメージすらあるw

ホバートラック指揮官用車輌
ソナー探知だけでなく、本部や部隊との通信の中継に使用されることも多かったため、
一部のホバートラックを改修し、さらに通信能力の高い車輌を投入されることもあったという。
指揮官用車輌にはレドームが装備されており、通常のホバートラックよりも通信能力が高く、通信に特化した車輌も存在していた。











■サイズ比較(小指サイズで小さいんだよ♪)

↑こちらは大人(私)の右手小指とのサイズ比較ですw
このホバートラック、アップで撮影していますので結構大きく感じますが、1/144なので小指サイズです(`・ω・´)
小さいのに、ギミック満載のこのクオリティ、もはやどこに向かっているのかバンダイw
そのうち情景セット(主要都市・基地・要塞・ソロモン・アクシズ?など)のジオラマ的なプラモデルとか出てきそうだな(´・ω・`;)w












■最後に

↑というわけで、いかがでしたでしょうか?ホバーなトラック!w
ワッパやオートマトンと比べるとちょっと大きいですね(笑)

大戦初期の連邦軍にとってはこの車輌は非常に重要だったわけですね〜
このホバートラックを使って巨人(ザク)に対抗してみるのも楽しいと思いますよ(`・ω・´)w

さてと、本来の人型の方も頑張らないとな・・・そうそうトレーニングも早く更新してくれと言われているのでそっちも頑張らないと・・・
暑い夏がやってきたもんだぜ(´・ω・`;)w(←あんたの手が遅いだけw)

さ、当サイトでは皆さんのご意見・ご感想などをBBSやアンケートで伺っております!
進撃の巨人見てる?(←見てるw 要するにザクと歩兵の戦いですよね?(`・ω・´))とか、
ホバー走行っていろいろリスクありそうなんだけど・・・?(←宇宙世紀ではホバーが主流なんでしょうか?w)とか、
Nealさんは普段何をやってるの?(←うーん、呼吸・・・かな(´・ω・`;)w)、という質問・感想なんでもOK!(←おぃおぃw)
とにかく、どしどし書き込みを宜しくお願いいたしますw

それでは、またの次回作でお会いいたしましょう!
ではでは〜w










■工程&カラーレシピ

<工程>
ゲート処理→パーティングライン消し→表面処理(一部のみ)→洗浄
→今回はノンサフ→塗装(エアブラシ・筆)→スミイレ→トップコート

<カラーレシピ>  記載なし=Mrカラー
灰・・・バーリーグレーBS4800/18821 英空軍機
黒・・・ネイビーブルー+ニュートラルグレー(ごく少量)
緑・・・フィールドグリーンFS34097 米海兵隊コブラ

スミイレ・・・タミヤエナメル(ジャーマングレー・フラットブラック)

トップコート・・・つや消し

















E.F.F. ホバートラック

全長 9.4m
全高 3.3m
全幅 6.3m


武装

チェーンガン
スモークディスチャージャー
(アンダーグラウンド・ソナー)










GUNDAM GALLERY G-SOLDIER ADVANCE











































































あ、ギャラリーもう終わりましたよ〜お疲れ様でした〜(´・ω・`)



















































で、”ガルパン”って知ってる?















































初めて聞いたとき、また”けしからんアニメ”が始まると感じたんだよ



















































ガルパン=”ガールズ&パンティ”

























































・・・じゃなくて、”戦車道”かいwww(←ガールズ&パンティ=× ガールズ&パンツァー=○)















































・・・( >д<)、;'.・ ィクシッ





































■じーそるじゃー劇場 開幕♪

マイケル「もうすぐジオンの勢力圏内です。」

みつお「目的地はキャリフォルニアベースか?」

ホアキン「いえ、実は・・・違う場所になります。」

みつお「キャリフォルニアベースではないのか?」

オートマトン「(´・ω・`)」

きゅるきゅるきゅる←キュイで移動中ですw


PiPiPiPi(←通信が入る)
ひろし:「(みつお、そのままキュイで北上してくれ、お前たちにはジオンの”秘密鉱山基地”へ向かってもらう。)」

みつお「”秘密鉱山基地”・・・そんなものがあるのか?」


*みつおとひろしが分からない方は 1/144 「ワッパ」 「61式戦車」 「ガトル」 「フライマンタ」 「キュイ」のギャラリーをまず見てみよう♪









進路変更

PiPiPiPi(←通信が続いています。)
ひろし:「(キャリフォルニアベースは今は手一杯でな、俺もそちら(秘密鉱山基地)に今配属が決まったところだ。)」

みつお「確かに俺たちはお前の私兵のようなものだからな、お前が拾ってくれないと俺たちはどうにもならん。」

オートマトン「ホジホジ(´σ_` )」

ひろし:「(とにかく、そちらへ向かってくれ、進路変更にはなるが、むしろ目的地は近くなったはずだ。)」

みつお「わかった、俺たちもそこ(秘密鉱山基地)へ向かおう。」

ひろし:「(よし、では合流を楽しみにしているぞ。)」

みつお「手土産は何もないがな。」

ひろし:「(その分、また働いてもらうさ。)」

みつお「・・・ああ、わかっている。」

オートマトン「( ´゚д゚`)エー」











秘密鉱山基地

マイケル「鉱山基地への経路は僕とホアキンが知っています、このまま鉱山基地へ向かいます。」

みつお「ジオンの秘密基地か、そんなものがここいら周辺にあるとは聞いていなかったが・・・。」

ホアキン「”秘密”ですからね、無理もないですよ。」

みつお「規模は大きいのか?」

ホアキン「いえ、それほどではありませんが、連邦にちょっかい出すには地理的にも使える場所なんですよ。」

マイケル「快適とは言えませんが、鉱山基地の運用は重要でして、新型の配備もそこそこ行われてるくらいです。」

みつお「なるほど、どおりで俺には情報が知らされていないわけだ。」

マイケル「先日もザクが2機・新型の戦闘機ドップ・車輌のマゼラ・アタックが数機配備されました、これがまたすごい性能で!」

ホアキン「あーまた始まった・・・メカオタクはこれだから困るぜ。。。」

マイケル「い、いいじゃないか〜少しくらい・・・ジオンのメカニズムは本当にすごいんだから!」

・・・












■一方その頃・・・

連邦部隊長「この辺境の地で我々が出来ることは何だっ!ただ指をくわえてジオンの巨人のエサになることかっ!」

連邦兵一同「ち、違いますっ!!」

連邦部隊長「そうだ、よく言った!先日ジオン兵と思われる人物がわが連邦の勢力圏内に潜伏していたことは諸君らも知っているな!」

連邦兵一同「イエッサー!!」

連邦部隊長「やつに発信機を取り付けた!今まさにジオンの潜伏先を暴き、我らの活躍をジャブローに届けてやろうではないか!」

連邦兵一同「イエッサー!!!」

連邦部隊長「多くの散っていった仲間たちのために、今こそジオンの潜伏先を暴き、一気にジオンを叩く千載一遇のチャンスである!」

連邦兵一同「イエッサー!!!!」

連邦部隊長「新型のホバートラック3台でやつらを追い、ジオン攻略の先発となるのが今回の作戦である!」

連邦兵一同「イエッサー!!!!!」

連邦部隊長「おそらく戦闘になるだろう!しかし、死を恐れぬ勇者たちが必ずやこの作戦を成功させると私は信じている!」

連邦兵一同「ぇ?・・・イ・・・イエッサー!!!!!」

連邦部隊長「よく言ったっ!それでは行くぞ、勇者たちよ!ホバートラック隊・・・出撃っ!!」

連邦兵一同「イエッサー!!!!!!!!!」














■まさかの告白


オートマトン「ねぇ、発信機ついてるよ(´・ω・`)」

みつお「え?」

マイケル「えっ?」

ホアキン「ふぇ?」












発信機

みつお「( ゚д゚)ハッ!」←袖裏を確認w

マイケル「た・・・探知されてるっ!」

ホアキン「マ・・・マジかよ!」

オートマトン「電車乗るときからね(´・ω・`;)」(←知ってたのかよw)

みつお「くそっ!っ*バキ」←発信機を破壊w

マイケル「これはマズイよ・・・位置を把握されている可能性が。。。」

ホアキン「どうする?下手に動くと鉱山基地がバレちまうぞ。。。」

マイケル「いや・・・もう計算で位置情報を弾き出しているかもしれない・・・。」
















進撃のホバートラック隊

連邦ソナー兵「( ゚д゚)ハッ! 発信機、シグナルロスト!!気付かれましたっ!!!」

ホバートラック指揮官車輌「1番機は先行して奴らを追え!2番機は万が一に備え1番機をサポート、ホバートラックのスピードなら追いつけるはずだ!」

ホバートラック1番機・2番機「イエッサー!!!」

ホバートラック指揮官車輌「本機はソナーを使って諸君らを誘導及びジオンの潜伏先の位置情報を索敵探知する!」

ホバートラック1番機・2番機「イエッサー!!!!」

ホバートラック指揮官車輌「発信機を失った以上、一刻の猶予もない、直ちに潜伏していたジオン兵に追いつくんだっ!」

ホバートラック1番機・2番機「イエッサー!!!!!」











急げ!

みつお「ひろし!応答しろっ!ひろしっ!」

ひろし:「(なんだ・・・みつおか?何かあったのか?)」←通信です

マイケル「少佐(ひろし)、連邦に発信機で探知されていました。。。」

ひろし:「(なんだとっ!!まずいぞ。。。鉱山基地の位置がバレてしまう!!)」

みつお「すまん、ひろし・・・しくじった。。。」

マイケル「こ、今回は仕方ないですよ・・・とにかく、探知されていることを前提に考えて動きましょう!」

ホアキン「この辺りはミノフスキー粒子も濃いんだ、連邦だってそう簡単には・・・」

オートマトン「( ゚д゚)ハッ! 熱源反応・・・高速で接近中(`・ω・´;)」



一同「何っ!!!!」


















■進撃の〜家畜の〜豚の〜♪←要するに進撃してきてますw

みつお「連邦の車輌かっ!」

マイケル「速いっ!あれは・・・ホバー走行かっ!!」

ホアキン「まずいぞ!後ろを取られた!マイケルっ!キュイを180度反転させろ!装甲裏は丸出しだ!!!」

ひろし:「(追いつかれたか・・・いいか、よく聞け!ここで逃げても状況は変わらん、奴らを迎え撃つんだ!!)」

みつお「やるしかないなっ!」

オートマトン「ヽ( ´ー)ノ フッ」











■進撃のホバートラック1番機

ホバートラック1番機「追いついたぞっ!」










■戦闘開始!


ホアキン「たかがトラックで・・・キュイをナメるなよ!!











■”ちゅどどんっw”


ホアキン「くらえっ!!」



ホバートラック1番機「どぁっ!w」












■反撃のホバートラック


ホバートラック1番機「チェーンガン掃射ーーーっ!!」

ホアキン「そんなもので!キュイが墜ちるかよっ!」













■追撃のホバートラック


ホバートラック1番機「キャタピラを狙え!」

ホアキン「マイケル!もっとスピードを上げろっ!」

マイケル「こ、これ以上は無理だよっ!!」

みつお「(´・ω・`)」←出番待ち

オートマトン「( ゚д゚ )」←なぜかやる気♪











■弱点?w

マイケル「ホバーユニットを狙うんだ!!」

ホアキン「あの丸いユニットだな!わかったっ!」


みつお「進撃の巨人のOP曲ってそんなにいいか〜?(´・ω・`)」←家畜の

オートマトン「アニメにはマッチしてるけど、騒ぐほどすごいとか思わないかな( ゚д゚ )」←豚w













■じゃすとみーとw

ホアキン「当たれよっ!!!」

ちゅどんw

ホバートラック1番機「ぐあっーー!!!!」



みつお「ミカサはなんであんなつおいの?(´・ω・`)」←家畜の

オートマトン「腹筋とかすごいからねあの子?( ゚д゚ )」←豚w

















制御不能

ホバートラック1番機「・・・せ、制御できないっ!!横転するっ!!!ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



ホアキン「やったかっ!」

マイケル「やったぞ!!!」



みつお「そもそもあのウォールってどうやって作ったんだ?(´・ω・`)」←家畜の

オートマトン「巨人に手伝ってもらって作ったと考えるのが妥当だねぇ( ゚д゚ )」←豚w












■おや?(´・ω・`;)

ふぅーーんーーーーーー(←ホバーの音?w)













■進撃のホバートラック2つめw

ホアキン「なんだと?・・・くそっ!まだいたのかっ!!!」

マイケル「中央のキャタピラの損傷がひどい!いくらキュイでもこれ以上はっ・・・!」

みつお「ホアキン、マイケル!携行している武器をいくつか貰って行くぞ。」












■まさかのスニーキングミッション?w

マイケル「ど、どういうことですかっ?」

みつお「武器はこのBOXの中か?・・・あるじゃないかw」

オートマトン「( ̄ー+ ̄)キラリ」

マイケル「な、なにをするんです?トラックとはいえ相手は装甲車だ!生身の人間でどうこうできる相手じゃありません!」

ホアキン「ちくしょー!もう弾がねぇよっ!!!」

みつお「お前たちは下がれ、キュイを失うわけにはいかん、後は俺に任せろ。」

オートマトン「ふっ(`・ω・´)」












■進撃のホバートラックw

ホバートラック2番機「よくも1番機をっ!!!どれだけの仲間が乗っていたと思ってるんだ、許さんぞーーー!!!」

みつお「行くぞっ、オートマトン!」

オートマトン「”ブ”ラジャー(`・ω・´)ゞ」












■しゅたたw

みつお「戦闘開始だ( ゚д゚ )」

オートマトン「銭湯怪死だ( ゚д゚ )」(←溺れちゃってんじゃないかw)











■サポートを頼む

みつお「ひろしっ!マイケルっ!サポートを頼む!」

ひろし:「(なるほど、お前らしく戦うわけか、いいだろう!奴は連邦の新型、戦闘支援車輌「ホバートラック」だ!奴のスピードには気をつけろ!)」

マイケル「戦闘能力はそれほど高くはありません、しかし、ホバーによる突進は直撃すると一発死です!弱点のホバーユニットを狙って下さい!」











■進撃のみつおw

みつお「わかった!ホバーユニットだな!・・・オートマトン、やつの突進には気をつけろ!」

オートマトン「おぅぃぇ( ゚д゚ )」











■来たぞーw

ひろし:「(来たぞ、みつお!突進攻撃だっ!)」

マイケル「ホバートラックの突進攻撃は一度走りだしたら止められない、ホフクして突進攻撃をやり過ごして下さい!」

みつお「ホフクだな!わかった!!」

オートマトン「ほ・・・ほふく?(´・ω・`;)」











■今だ!

みつお「今だ!オートマトン!ホフクで避けるぞ!!!」

オートマトン「ほ・・・ほふく??( ゚д゚ ;)w












ズゴフッ(鈍い音w)



■ホフク成功!!・・・うん?(`・ω・´;)

みつお「・・・・くっ・・・なんとかやり過ごしたな・・・うん?オートマトン??」










■ですよね〜www


:((´゙゚'ω゚')): ピクピク・・・ピクピク
↑ホフクできないw











■んなろぉーふざけやがって( ゚д゚ )*進撃のオートマトンw

みつお「( ゚д゚)ハッ!ww」










■進撃しすぎのオートマトンw

ホバートラック2番機「な、なんだこいつは!!!こ・・・こいつ!撃ち落としやるっ!!!」

オートマトン「ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」

ひろし:「(今だ!みつお!やつに気を取られているうちに、ホバートラックのユニットを破壊するんだっ!!)」

みつお「わかったっ、叩きこんでやる!」











■RPG7

みつお「”太くて逞しいやつ”をお見舞いしてやる♂」

がちゃこん、ばしゅーーーーーーん!!!!(←RーーPーーーGーーーーw( ゚д゚ )w)














■ちゅどんw うほっ直撃♪しかも2発♂



ホバートラック2番機「ぐおあぁぁぁぁぁぁぁっ!」













■ホバートラック停止

みつお「やったな!」

ひろし:「(まだだ!気を抜くんじゃないっ!!)」

みつお「何?( ゚д゚ )」

オートマトン「あに?( ゚д゚ ;)」












■荷台から歩兵が現れた!

みつお「お約束の展開か。。。」

オートマトン「・・・(´・ω・`;)」












■一度隠れるのは基本♪

みつお「多勢に無勢だ、一度隠れるぞオートマトン!」

オートマトン「んだ(`・ω・´;)」











総力戦

ホバートラック2番機「隠れても無駄だぞ!カバー頼む!」

連邦歩兵「了解!」












■アンダーグラウンド・ソナー作動!

ホバートラック2番機「敵を探知する!アンダーグラウンド・ソナー展開!!」

連邦歩兵「ソナーポッド撃ち付け!」

みつお「なんだ?やつは何をしているんだ?」

ひろし:「(気をつけろ、みつお!あれはアンダーグラウンド・ソナーだ!)」

みつお「アンダーグラウンド・ソナー?」

オートマトン「・・・(´・ω・`;)」

マイケル「ミノフスキー粒子の影響を受けにくい地中を使ってパッシブソナーで敵を索敵探知するシステムです!」

ひろし:「(すぐにお前の位置もソナーで探知されるぞ!なんとかホバートラックのソナーを破壊するんだ!)」

みつお「なんだって!!」











■ソナー探知

ホバートラック2番機「隠れても無駄だぞ!・・・そこだっ!!カバー頼む!!!」

連邦歩兵「了解!!」

みつお「・・・(`・ω・´;)」

オートマトン「・・・(´・ω・`;)」












■発見w


連邦歩兵「いたぞ!!」

みつお「!」

オートマトン「!」











■「!」

ちゅどどどんw
みつお・オートマトン「どわぉあ・・・!!」

連邦歩兵「たたみ掛けるぞ!!」











■反撃のみつおw

みつお「このやろー!!!」

オートマトン「(メ゚皿゚)フンガー」←基本的に対人に対しては強いw

連邦歩兵「ぐわー×3」











■どうする?

みつお「ダメだ・・・このままでは消耗戦になるだけだ。。。」

オートマトン「・・・(´・ω・`;)」

マイケル「・・・何か方法は・・・そうだ!音だ!逆に音を使って撹乱させればっ!」

ひろし:「(なるほど、あえて音を出してやるわけだな、みつお!やつのシステムの逆手を狙うんだ!)」

みつお「なるほど!よし、オートマトン!お前の車輪は音を発する、思いっきり向こう側へ駆け抜けるんだっ!」

オートマトン「(`Д´)ゞラジャー!!」











■ソナー待機

ホバートラック2番機「今度は甘くないぞー!アンダーグラウンド・ソナー作動!」

連邦歩兵「ソナーポッド射出!」











■ソナー探知中♪

みつお「今だ、オートマトン!」

オートマトン「( ̄ー+ ̄)キラリ」











■ぷしゃーーーー←オートマトンの車輪の音w

ホバートラック2番機「ん!・・・なんだ!!そこかっ!!!○時の方向!カバー頼む!」

連邦歩兵「了解!!」











■発見♪

オートマトン「ヽ( ´ー)ノ フッ」

連邦歩兵「いたぞー!!」











■策士、策にサクサク♪

ソナー補助の連邦歩兵「( ゚д゚)ハッ! アレはおかしな機械だ!ジオン兵じゃないっ!ジオン兵は他にいる!」

ホバートラック2番機「なんだとっ!!」











チャンスですよw

ひろし:「(今だ!みつお!ソナーを破壊するんだ!!)」

みつお「任しておけっ!」←がちゃこん、ばしゅーーーーーーん*RPG−7











■うほっ直撃♪

ソナー補助の連邦歩兵「ぐわぁぁぁぁぁー!」

ホバートラック2番機「ぐわぁああ音がああああ!」←ちゅどどdw

みつお「やったか!」











■あいつが部隊長のようだな?

ひろし:「(やつがホバートラックのソナー担当のようだな、みつお、やつも沈黙させるんだ!)」

みつお「任しておけっ!」←がしゃこん、ばしゅーーーーーん RPG-7 ←何もロケット砲じゃなくてもwww

オートマトン「こちとらお掃除済みよ( ゚д゚ )」











■戦闘終了、お疲れちゃん


ちゅどんw

連邦ソナー兵「ぐおわっっぁぁぁぁぁ」











■一方その頃・・・

連邦兵「・・・1番機、2番機・・・反応消失しました。。。」

連邦部隊長「・・・わかった、ご苦労だった。」











■進撃するの?ホバートラック指揮官用車輌

連邦兵「部隊長!このままでは仲間が浮かばれませんっ!我々に追撃の指示をっ!」

連邦部隊長「・・・彼らのおかげで、ジオン秘密基地の位置情報を手に入れることができる。。。このまま本機は探知を続ける!」

連邦兵「しかし、それではっ!!!」

連邦部隊長「これは命令だっ!・・・各自、配置に戻れっ!・・・さらなる位置情報と今後の経路を弾き出せ!」

連邦兵「・・・ぐっ。。。」











( ゚д゚ )

連邦部隊長「・・・駆逐してやる・・・ジオンの連中を一人残らずな!!!」

連邦ソナー兵「・・・ソナー探知再開します!各自、ジオン兵の進路を導き出せ!少しでもいい情報を本部に届けるんだ!」

連邦兵「了解!」











■戦闘後

みつお「なんとか退けたようだな?」

マイケル「よくご無事で・・・しかし、生身の人間が車輌に向かっていくなんてとんどもないことしますね。。。」

ホアキン「少佐(ひろし)が取り込みたくなるのも分かった気がしますよ・・・。」

オートマトン「ふふり( ̄ー+ ̄)」(←お前ではないw)

みつお「そろそろ行くぞ、これ以上追撃されても困るからな。」

マイケル・ホアキン「了解っ!」






こうして、連邦軍のホバートラック隊の進撃を食い止めたみつお達は、ジオン秘密鉱山基地へと向かうのであった。





*この物語はハクションです( >д<)、;'.・ ィクシッ
実際の団体と関係と名称となんだっけ?w


(終劇) ちゃんちゃん♪





























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