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■Welcome to 「G-SOLDIER ADVANCE」! RX-78-2 ガンダム「試作・強化プラン(ガンダムキャノン)」 本装備はガンダムの「試作・強化プラン(ガンダムキャノン)」である。
*尚、本装備には不確定要素が多く、事実と異なる部分があることを前提とする。 一説によるとテム・レイがガンダム用の強化プランを用意していたという。 機体の性能はそのままにバックバックと一部の武装を追加する程度で運用が可能。 ガンダム本来のスペックを底上げし、火力や機動性を大幅に向上できるという。 現在これと似たようなシステムにジオン軍の「ゲルググキャノン」が挙げられる。 ガンダムとほぼ同スペックである「ゲルググ」は一部の武装を追加換装することで、 機体性能はそのままに運用方法のみを変える「ゲルググキャノン」となる。 主戦場が宇宙にかわり、ジオンの高性能MS・MAは日に日に強力となっていく、 これらに対抗するには前線で活躍するガンダムの強化プランが必須であった。 本装備の特徴は圧倒的なロングレンジ性能を誇る「2連装ビームキャノン」、 様々な武器を連結したり取り外し運用可能な「シールド」、「スーパーナパーム」、 「大型ジェネレーターバックパック」、「ビームサスマタ」などである。 しかし、事実上の決戦であるア・バオア・クー戦に間に合わなかったことと、 ガンダム自体が大破・破棄されたことをもって本プランは廃案に終わった。 |
■ご挨拶 皆さん、こんにちは。 「G-SOLDIER ADVANCE」の管理人Nealと申します。(2021年 7月27日) ちびっこのみんな!夏休み楽しんでるか?(・∀・)←なんだその顔は ちびっこのみんな!待たせたな(・∀・)←そもそもちびっこは見てないと思うぞw さ、今回はHGUC ガンダムリバイブの「改造パーツ(35周年、ガンダムエース特別付録=対応武器セットA)」です! 以前、HGUCのガンダム(リバイブ版)を作ったときにいくつか武器を流用させてもらったのですが~ ■ガンダムのページはこちら(・∀・) キャノンとか余ったパーツがあったのですよ。 そういえば、このキャノンとか作ってなかったわ・・・と思い(´・ω・`) いろいろ調べてみたんですが、たいして誰も作ってない。。。 誰も見向きもしない・・・。 カラー配色も決まってない・・・。 あまりにも不遇・・・。 誌面見ても作例とかもない・・・。 んじゃ、私が作ってやんよ、このやろー(・∀・)←なんでだよw という夏休みの思い出?自由研究?が始まったわけでございますw ま、これ言ってしまえば「ガンダムキャノン」ですわね(*´ω`*) ガンダムキャノン=この機体どうやって呼んでいいか分からないため、分かりやすくこう呼ばせてもらうの意。 *当然、サンライズ公式ではありませんのでご注意をw それでは作例もカラー配色も一切ない?w HGUC 1/144 ガンダムリバイブ「改造パーツ(ガンダムキャノン)」を詳しくマニアックに見ていきましょう(`・ω・´) |
■前回のガンダムで作らなかった主なパーツでござるよ
↑今回製作したのが、こちらの「HGUC 1/144 ガンダム(リバイブ)武器対応セットA」です(`・ω・´)
ガンダムエースの35周年限定ガンプラ改造パーツとなります。 今、手に入れるにはちと難しいのかな~という・・・ *ちなみにAセットは武器にジャベリンが付属、Bセットは武器にハンマーが付属する構成ですw どちらにもキャノンは付属しているのですが、武器の構成が違うというもの。 もともと模型誌ではないため、詳しい作例などもなく・・・カラー配色すらなく・・・、 とにかく個人で遊んどけ♪ という、若干ゆるい感じの改造パーツですね(*´ω`*) ただ、この改造強化パーツ「TEM's O.D WEAPON ver.」という謎のワードが使われている。 テムというと、間違いなくガンダムの開発者テム・レイであろう・・・。 これが何を意味しているのか・・・私には怖くてこれ以上言えない(・∀・;)← さて、話は戻って、画像をご覧の通り真っ白のパーツでございまして。 遊ぶには良いのですが、ちゃんと作るとなると・・・なかなかの強敵でしてね。。。 これをどういうカラーにしようか、から始めるわけで。 これって一体何色が正解なんでしょうね・・・←これが一番難しかったw 考えれば考えるほど分からなくなる沼ですわ(´;ω;`)←発想の貧困 動かしたら動かしたでハゲるんだろうしなぁ(´;ω;`)←毛の話はもちろんしていない そしてパーツ分轄がほとんどされていないキャノンなんかも合わせ目処理しにくいですし。。。 パーツは少ないのに想定以上に難しかったのを覚えています。 みんな作らないのもなんとなくわかる・・・(白目) まぁ、詳しくは各部で説明しているのでのんびり見ていきましょう♪ |
■全体像(基本仕様) ↑まずは全体像でござるよ←15年もサイト運営していると口調も何も自由を通り越す。
基本的にはこういう感じの運用方法で問題ないと思われます。 どちらかというと無駄のない軽装備?支援タイプ?拠点防衛用?そんな感じにも見えますな~ バックパックを取り付け、シールドを装備し、ビームライフルを装備する。 ジオンでいうところの「ゲルググキャノン」ですね(´・ω・`) これをガンダムでやったという、そういうスタイルかな。 シンプルですが、まぁ悪くもない、特別カッコいいってわけでもないw←マテ 正面から見ると、ほんとただのガンダムなのであまり見栄えもなにもないのですが、 後ろから見るとしっかり変わって見えるのがポイントですかね~ こんな感じの強化パーツでございます(*´ω`*) 個人的にはちょっとキャノンが細く長いせいか、バランスが悪い感じもしますが・・・ まぁ、固定武装じゃないから許容範囲かな~ギミック付きだしw |
■強化パーツの製作コンセプト ↑この後ろから眺めるのがカッコいいのよ♪
追加された強化パーツ感あるじゃん(*´ω`*) 各パーツとも保持力もあるし、カパカパもしないですね~ 比較的最近の良くできたパーツ構成といっても良いかとw さて、今回のコンセプトですが~ ■急造された強化パーツをア・バオア・クー戦に間に合わせようという流れ(設定)にする ■作例がない、カラー見本がない、たいして誰も作ってない、ので、マニアックなので詳しくやっていくw ■大幅な改造などはせずに、キットベースでアップデートを図っていく ■あくまで試作・急造品という設定なので、カラーなども華美にはしない、ただ丁寧には作る。 こんな感じですね~これらを元に作っていく物語でございますよ、はい(´・ω・`) おっと、当サイトは中・上級者向けに作ってあるので~ もちろん頑張れば君にも作れるぞ~?という内容で構成されている! もしキットを手に入れた場合には是非、当サイトを参考にしてもらえればと思う今日このごろである(*´ω`*) |
■武装は「スーパーナパーム」と「マルチシールド」 ↑ガンダムキャノンの主な武装ですね~
せっかく「スーパーナパーム」が付属しているので、ビームライフルに取り付けるのが基本かなと(*´ω`*) そして何やらマルチな性能をもってそうな「シールド」ですね、これらが主武装かな~ 普通に考えてもビーム・ライフルには副兵装のスーパーナパームが付いて、シールドにはビームサーベルが3本も付く、 そして着脱運用可能な2連装のキャノン装備ですから、ガンダムがパワーアップしたと言って良いでしょうな(・∀・) アムロくんなら使いこなしてくれることでしょうw |
■大型ジェネレーターバックパック ↑次に大型バックパックを見ていこう!
この大型バックパックですが、完全に交換したり覆いかぶさるタイプではなく、既存のバックパックの後ろにちょっと乗っかる程度。 横に長く縦は比較的短い、MSのバックパックにしては大型であることが分かる(´・ω・`) よく見てみると、ガンダムの標準バックパックのバーニアはそのまま活用されているのだ。 換装というよりも連結とか追加とかいう言葉が正しいのかもかも。 よって、この大型バックパックでなくとも既存のバックパック本来の機能は残されているわけで、 不要であれば切り離すこともできたのでは?と推測できる。 また大型のスラスターも搭載しているので機動性の向上にも貢献していることでしょう(・∀・) もともとジェネレーター出力も高いガンダムにさらにエネルギー供給と2つのキャノンが追加されたことで、 鬼に金棒といえるのではないでしょうか(*´ω`*) *ちなみに誌面では「キャノン追加用ユニット」としか書かれていないので全てが謎に包まれている。(白目) |
■2連装ビームキャノンとビームサーベルの関係性 ↑さて、まずはここも説明しておかないと・・・。
キットの大型バックパックをそのまま取り付けると、微妙にビームサーベルが刺さらない?位置になります。 ただ、サーベルの部分を完全にころしてはいない微妙な位置でして・・・。 (*そのためほんの少しだけ後ろにズラすため大型バックパックにはスペーサーを仕込んでいます。) キャノンが前方に倒れなくなるから2本のビームサーベルは邪魔で取り外すのが想定での運用だと思われます。 そして取り外されたビームサーベル2本は、サスマタジョイント(ビームサーベル基部)の両端に配置されます。 こうすることで、既存の兵装を無駄なく運用しようという合理的?な強化プランですね~ 新兵装というよりも、やはり急造品ゆえの既存の兵装も無駄なく使っていくスタイルなのでしょう。 んでもって本来の運用方法とは異なるかと思いますが、 前方に倒してキャノンは使えないがビームサーベル自体を携行することは問題ないのでは? という、画像でございます(*´ω`*) 既存のバックパックの機能は有効ですし、ビームサーベルをそのまま携行することももちろん可能であろう。 ビームキャノン自体は大型バックパックに接続されているので、ビームサーベルの供給部分とは別である。 ビームキャノンを使用しない場合は上を向いたままの機体も多く存在するので、考えようによっては可能かとw キャノンを使いたい場合はビームサーベル2本を投げつけてから使用しましょう(*´ω`*)←マテ もちろん、最初からキャノンをぶっぱ使用したい方は最初からビームサーベルを外して出撃しましょうw お遊び要素も強いキットなので、こんなことも考えながら作ってましたw *あ、このページに記載されている何もかもがサンライズ公式ではないのでご注意ください♪ |
■容赦ない合わせ目パーツ&剥げるであろうジョイントパーツたち ↑まずはこのキャノンだよね・・・真っ白で真っ二つやん。。。(´;ω;`)
これ合わせ目処理面倒くさいやつだよなぁ・・・まぁやるけどもさぁ。。。 差し込んだりスライドしたり・・・このジョイントパーツもそういうパーツじゃん・・・ 塗膜剥がれ防止用にポリキャップとかで代用するか・・・あれ?一般的なサイズとめっちゃ違うじゃん、小さすぎ・・・←断念 あれれ?ちょっと待てよ・・・このエネルギーチューブ?みたいなやつ・・・めっちゃ邪魔じゃない? 何この隙間のなさ、これ塗装できなくない? これそのままだと合わせ目消せなくない??? そもそもこのキャノン、何色で塗ればいいの???? お、おやおや???(´・ω・`;)??? という状況が続き、なかなか答えが出なくて困りましたw |
■エネルギーチューブの工作 その1 ↑ということで、まずこのエネルギーチューブの加工をしないことには始まらない(´・ω・`;)
よくできていたので、これ塗装して塗り分けるのが正解かな?とも思ったのですが、 物理的に塗装や合わせ目処理ができなくなる恐れが生じたので・・・ここは加工となりましたw ただでさえ凸凹してて合わせ目処理しにくいパーツですので。。。 まずはエネルギーチューブの基部を残してカットします。画像一番上 が、奥まった反対側の基部はさすがに残しても上手く処理しにくかったため、そちらは全カットしましたw エネルギーチューブの基部をカットした後はピンバイスで絶妙なサイズで穴を開けます。画像真ん中 1mmか、0.8mmくらい?だったような。。。←自身で用意した真鍮棒が入るサイズを選びましょうw ただ、このように穴を開ける絶妙なサイズのピンバイスはなかなかないので・・・ 穴のサイズに合わせられるようドリル刃部分を全部揃えてしまう方が無難です。 そこで、おすすめは「タミヤのピンバイス」です(・∀・)←なんだその顔は 画像一番下 このタミヤのピンバイスはドリル刃のサイズも大中小(極小)と変更が可能なのですw なかなか極小サイズの交換まで対応してるのはなかったりしますが、こちらは対応済み♪ 1つ持っておくと穴開け加工に苦労しないので、おすすめですぞ(・∀・)←だからなんだその顔は こうしてようやく合わせ目パーツを接着することができましたとさw そして、チラチラと画像に映っている真鍮棒を穴に差し込み、適度な長さでカット。 エネルギーチューブ(ビニールチューブ)と基部を連結させて再現させるという流れになります(*´ω`*) 奥まった反対側は穴をそのまま開けて、入れておくだけというお手軽仕様です。 奥まったところはほとんど見えないので特に問題はないかとw ↓それではさらに詳しく説明していくぞ、下に続くw |
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■エネルギーチューブの工作 その2 ↑説明していくよりこれを見た方が早いのでは?の画像(´・ω・`)←それを先に・・・。。。
まずエネルギーチューブの基部と口径がほぼ同じサイズのビニールチューブ(銅線)を探します。 これがなかなか見つからなくて(´・ω・`;)←おやおや? ちょうど良いサイズのが豆電かなんかのソケットがついてた2色のやーつ。 ホームセンターとかでたぶん100円前後で売ってると思うw とりあえず、こちらで対応できそうだったのでこちらを選びました♪ 何色にしようか迷ったのですが、緑よりも赤が一番しっくり来たので~スタンダードに赤をチョイス。 接続する真鍮棒はそれほど長くはせずに4mm~5mmくらいでカット、逆にビニールチューブは長めにします。画像右 先にビニールチューブを奥まった反対側に差し込み、よっくらしょっ♪と残した基部に真鍮棒を接続します。 実はこれでテンションがかかって固定できてしまうので未接着です。 瞬着かなんかいるかと思ったのですが、真鍮棒もビニールチューブも全て未接着です。 いろいろ迷った割には、何の問題もなくそこそこ上手くできたかなと(・∀・) 画像一番上 |
■アクション開始! ↑さて、工作の話ばかりではない!
当サイトはアクションもするぞ(・∀・) ちゃんとビームキャノンも可動する!というか動かしてもほとんど塗膜剥がれがない・・・不思議(・∀・;) 可動部をポリキャップにしようかと思ったけど必要なかった。。。 これまた絶妙なキット設計がなされているのだろう・・・キャノン可動基部とかちょっと隙間みたいなのがあって、 可動しても剥げにくいんだよなぁ、恐るべし改造パーツ(・∀・;) すり合わせした覚えもないのに・・・ こ、これがテム・レイの残した強化プランだというのか(・∀・;) |
■キャノンもちゃんと運用可能 ↑キャノンはしっかりと前方に倒すことが可能。
この長さのキャノンなので、圧倒的なロングレンジ性能を誇ることであろう(´・ω・`) 一年戦争でのキャノンタイプ(歩行型)のMSで一番長いサイズなんじゃないのかってくらい。 ガンダムキャノン・・・キャノンタイプというと、やはり「ガンダムマドロック」が思い浮かぶ。 マドロックってビームキャノンと実弾のどっちか分からんとかいう2説あったような・・・ あいつハイブリッドなのか?(´・ω・`;) たぶん、こちらのガンダムキャノンは明らかにエネルギーチューブとかあるし、 カメラセンサーもついてるし?、銃口も細いので貫通力の高いビームキャノンだと思われる。 まぁ、ほぼビームキャノンであろう。 ビームキャノンだから・・・ ビーム・・・キャノンだよね?← え?(´・ω・`;)← *ちなみに誌面では「2連砲」としか書かれていないので全てが謎に包まれている。(白目) ビームいたもん(´;ω;`)←ジブリか |
■バックパックの隙間埋め加工 ↑さて、話は戻ってバックパックの工作箇所ですね~
実はこの大型バックパックなんですが~ちょっと裏側のスカスカが見えてしまうんですね・・・。画像一番上 ですから、簡単にですけども蓋をしてあげる必要があるわけですな(´・ω・`) 画像真ん中 パテだとほじくり返すのにちょっと面倒な箇所でもあるので、これはプラ板で塞ぐのが妥当かなと。 まず、装着してみて~ここまで大丈夫かなというところに当たりをつけます。画像一番下 あとはサイズをちょちょっと測れば、すぐに切り出せるという、画像みれば分かりますね~ このメモリがついたプラ板ですね(*´ω`*)→ とても便利で縦横の長さをてきとーに測るだけで、 こことここ~って当たりをつけていけば簡単に切り出せるので、フィットしちゃいます。 これも工作する上では持っておきたい必須のツールですね(*´ω`*) あとはもう一個切り出して裏返してやればいいだけ、何も難しくはないぞw おっと、先述したとおり、 バックパックのピン軸は少し後ろに下げるためにポリキャップのスペーサーが仕込んである。画像真ん中 バックパック装着時に傷もつきにくくなるので、ちょっとした配慮にもなるんだ(*´ω`*) |
■マルチなシールドがカッコいい♪ ↑2連キャノンばかりに目が行きがちですが、実はこっちもすごいのだ( ・`ω・´)
キャノンのせいで配置上使えなくなってしまった? ビームサーベル2本を両端に装備した「ビーム・サスマタ」をシールドの先端に搭載している。 ビームサーベル3本を同時使用するという凶悪な装備である(・∀・;)マヂカ ちなみにゲルググやゲルググキャノンの装備に「ビーム・ナギナタ」がある、なんか対抗意識が半端ないw |
■マルチシールド ↑それではマルチシールドを詳しく見ていこう(・∀・)
このシールド、防御面ではあまり期待できそうにない構造と面積なのだが・・・。 まず、シールド表面に何やら通気口?冷却口?のようなものがいくつか確認できる。←画像上 これが何なのかは分からないが、明らかに表面の装甲(防御面)を捨ててまで、この機能を有効に使うための形状を優先している。 シールドを上下に補強するような形状?デザイン?も少し気になる。 2連ビームキャノンをこのシールドに連結して使用できるので、今までに前例のない試作型のシールドだったと推測できる。 またビーム・サスマタも3本同時で熱を放つであろうし、それ用に設けられた冷却装置が必須だったと思われる。 似たような形状にFAガンダムの腕部装着型の2連装キャノンがあるが、そちらには冷却口のようなものはない。 シールド裏の網目のような細かい形状も非常に独特である。←画像下 あくまで試作型&急造品ゆえ、運用上出力の調整や冷却など十分な検証ができず間に合わなかったため、 このような形状デザインをとらざるを得なかったのかもしれない。 また、後にFAガンダムなどに採用されるプロトタイプ(試作段階)のシールドだった可能性もある。 果たして真相やいかに・・・(´・ω・`) *ちなみに誌面では「シールド」としか書かれていないので全てが謎に包まれている。(白目) テム「いや、ただの穴開いたデザインなんだけど・・・」←(´・ω・`;)マヂカヨ |
■驚きの白さ ↑さて、よく分からないシールドではあるが、元がこの驚きの白さだったことだけは間違いないわけで(´・ω・`;)
表面はまぁともかくとして、裏のこのモールドは見事だなと。 付録の改造パーツのくせに本気出してるよなぁと、ぐっじょぶでござるw あ~でもこれ塗り分けるんだよなきっと・・・w どこからどこまでどういう色にすればいいのかこれまた悩んでおりまして・・・w そんなことを考えながら作ってました(*´ω`*) |
■マスキング地獄にも程があろう。。。 ↑今回も半端ないマスキング地獄で・・・マスキングだけでは対応できない部分は筆も総動員しておりますw
ちまちまとペタペタ貼っていく作業・・・これぞ模型作業だよなぁ~とか思いながら(・∀・;) モールドは一旦彫り直して、エナメル塗料で墨入れして流し込むので、エナメル塗料は塗り分けに使えないよなぁ・・・とw 結局、マスキングしてラッカー塗装で塗り分ける強行策にでることに(´;ω;`) グレー一色で塗って逃げようかと何度思ったことか← でもこのブサイクなサイトを楽しみに見てくれている方もいるわけで・・・←ブサイク(´・ω・`;)? ちょっとくらい頑張らないと・・・これを見ているちびっこたちのためにも・・・←だからちびっこは見てないw このシールド裏の塗装が綺麗に終わる頃には定額給付金の10万円がきっと・・・←もう一回くらい配れくださいw えっと、何の話でしたっけ(´・ω・`;)←次いけ |
■ビーム・サスマタ(マルチシールド) ↑さて、お次はこのマルチシールドの特徴の1つである「ビーム・サスマタ」の展開である。
シールドの先端にサスマタジョイントを固定装着することができる、実に攻撃面に特化したスタイルである。 なんじゃこりゃ~wという、凶悪な3本ビームサーベルw キャノンタイプなのに格闘兵装も凶悪になって標準装備とは恐ろしい子である(´・ω・`;) 不意に近寄られても、牽制するどころか返り討ちにできそうである。。。 ただ、この時代のビームサーベルではビームガンを撃てる出力があったかどうかまでは定かではない。 あくまでビームサーベルを展開するのがやっとではなかろうかと思われる、通常のビームサーベルだしね(*´ω`*) |
■ビーム・サスマタの仕込み ↑さて、当然ビーム・サスマタも驚きの白さである(´・ω・`;)
ここもカラー配色どうしようかな~と悩んだのですが・・・ これ、ビームサーベルたちをなんかのジョイントっぽいやつで収納して挟み込んでるだけじゃないの??? となり、 ジョイントの部分だけを違う色にして、ビームサーベルはそのままの色にしておくのが無難? なのではないかと考えたわけでございます(´・ω・`) あくまで試作型であり急造されたものと考えると、既存の兵装をそのまま使いまわしているという結論に至りましたw *ちなみに誌面では「サスマタ」としか書かれていないので全てが謎に包まれている。(白目) テム「実は・・・三叉(みつまた)って呼ぶ」←(・∀・;)マジカヨ |
■ビーム・サスマタ(サーベルモード) ↑カラー配色はこうなりました、超絶無難なシリーズ(・∀・)
サスマタジョイントはマルチシールドからは取り外し(着脱)が可能と判断。 通常の持ち手サーベルモードにもなるとこうなるんじゃないかな?という画像でござるよ(´・ω・`) もともとビームサーベルをお手軽に3本連結させただけなので、コスパも良さそう。 ちなみに、このサスマタのビームサーベルの白い部分はあえて未塗装にしていますw ここは持たせたりいろいろ換装したりするので、塗膜剥がれ対策にもなるので(*´ω`*) なんでもかんでも塗装すればいいってわけじゃないと思うの(-ω☆)キラリ なので、部分塗装なので塗り分けは簡単でした、不要な部分は削ればいいだけですしねw いいかい?ちびっこのみんな、きれいな塗装だけが全てじゃないんだぜ(-ω☆)キラリ |
■ビームジャベリン(ジャベリンモード) ↑おっと、忘れてはいけないのがこの改造パーツAセットの主役はビーム・ジャベリンが付属するという点なのだ(・∀・)
ガンダムのところでも紹介しているので詳しくは省きますが←そっちも見てみようw ■ガンダムのページはこちら(・∀・) ガンダムのビームサーベルはモードを切り替えるとジャベリンモードにすることができます。 間違ってはいけないのが、標準装備の機能だということ。 ガンダムのビームサーベルはいつでもジャベリンモードにできるんだ・・・チートかよ← そういえば、長らく手に入れることのできなかったこのビーム・ジャベリンやハンマーですが、 今度のEGガンダムのフルウェポンセットに付属してくるとかなんとか、 欲しい人は必ず手に入れておこう、君のガンダムがパワーアップするぞ(・∀・)→ |
■ビーム・サスマタ(ジャベリンモード) ↑ビーム・サスマタはガンダムのサーベル3つで構成されている・・・ということは(・∀・;)
そう、これよ(・∀・;) こんなチートなモードにもなるんだぜ。。。 ただのキャノンがやることじゃねぇよ(・∀・;) |
■圧倒的なチートアイテム ↑というわけで、まずは素組みガンダムさんとのサイズ比較です・・・すげぇな。。。
戦争でもはじめるのか?(・∀・;)←始まってますけど。 実にMS2体分以上の長さ(リーチ)を誇る・・・。 ザク「こんなのってないよ、こんなの酷すぎるよ・・・(´;ω;`)」 |
■着脱&連結可能な武装たち ↑さて、個人的にはこれらの武装は戦闘行動中にも着脱連結が可能と判断しております。
そういう遊び方でもあるので、是非もないね(*´ω`*) ただ、キャノンは一度取り外したら元のバックパックに戻すのはさすがに無理だと思うw きちんと連結できず暴発してもらっても困るし、そういう運用までは想定してないだろうし(´・ω・`) ただバックパックからキャノンを取り外してシールドに連結するのはそれほど難しいとは思わない。 なんせあれだけの合体分離芸を可能とするガンダムなのだからw そしてテム・レイが開発に絡んでいるなら尚の事であろうw またサスマタはシールドから取り外して手持ちにすることも十分可能だと思われ。 という、そんな画像たちでございます(*´ω`*) |
■殲滅作戦に移行 ↑キャノンでの圧倒的ロングレンジで攻め続け、敵の数を減らし、殲滅作戦に移行する( ・`ω・´)
もはや距離をとる必要もなく、ガンダム本来の白兵戦を得意とする戦術ですな~ 腕部に装着した2連装ビームキャノンは取り回しが良くなる反面、その威力はジェネレーター直結ではないため、 キャノンタイプよりは火力は劣るのでしょうが十分な戦闘力であろう(・∀・) 大型バックパックは推進力の向上にも期待できるので、この姿でも活躍はできると思われ(・∀・) アムロくんならやってくれるはずw |
■2連装ビームキャノン(マルチシールド) ↑FAガンダムの前に開発されたプロトタイプなのでは?と思われるこのシールドの2連装キャノン(・∀・)
連結するとさすがに塗膜剥がれが起きやすいので要注意だw 実際、それほど問題は起きなかったけどw むしろよく出来たパーツ構成である(・∀・) 本来はキャノンの可動基部のパーツは外すかバックパック側に残すんでしょうけど、 ピン軸の部分が目立つし、塗膜剥がれもいちいち心配するのもなんだし・・・ なんか残しておいた方がそれっぽい気もしたのであえて残したままにしましたw 取り外して運用してる感もあるしね(・∀・) |
■コワイ ↑アムロ・・・やる気まんまんじゃん。。。
ジオングの首とか持ってきそうでさ・・・w どうすんだよそれ・・・w |
■こんなん絶対ザクが刺さるやつやんw ↑新しい玩具を手にしたアムロはもう止まらない、さようならジオン、あの日見たサスマタの名前を僕たちはまだ知らない(´;ω;`)
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■一狩りいこうぜ(・∀・) ↑次々と素材を剥がされていくザクとドムたち・・・ガンダムハンターオンラインの始まりである。
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■最終決戦仕様 ↑この戦い勝てるかもしれないぞ(・∀・)
そんなア・バオア・クー戦に間に合った感満載の最終決戦仕様である(*´ω`*) やっぱガンダムはダブルバズーカの盛れるだけ盛っとけ感が良いw これでジオングも倒せることだろう♪ たったこれだけの改造パーツですが、いろいろ遊べて楽しいね(*´ω`*) 改造パーツのAとかBとか2つ持ってる選ばれし者はもっと連結したりして遊べるんじゃないかな~w |
■最後に ↑いや~長々とつまらないギャラリーをご覧いただきありがとうございましたm(_ _)mペコリ
いかがでしたでしょうか! HGUC 1/144「ガンダムリバイブ」対応武器セットA ガンダムエース付録ガンプラキット! 通称「ガンダムキャノン」w たかが改造パーツ、されど改造パーツ、遊んでみると楽しいものですね♪ もともとこういう付録キットをよく作るマニアックなサイトでもあったので初心に戻った感じがして楽しかったですw そうそう、梅雨があまりにも長くて・・・ 塗装待ちの作りかけのやつがたくさんあるので、もう一つくらいサクッと作りたいものですな(・∀・) さ、当サイトでは皆さんのご意見・ご感想をアンケートやBBSにて募集中! 「Nealさんは艦これまだやってるんですか?」とか(←あれいつ辞めようか迷ってる(´・ω・`;)←ちょw) 「Nealさんは最近ガンプラ買えてますか?」とか(←ナイチンゲール買えなかった(ヽ´ω`)) 「Nealさんはオリンピック見てる?」とか(←むしろ私が金メダル(・∀・)←これもう分かんねぇな) という質問・感想なんでもOK! ちなみにTwitterもやってるよ、フォローしてくれたらフォロバしちゃうよ、TOPページから見れるよ♪ とにかくどしどし書き込み宜しくお願い致しますw それではまたの次回作でお会い致しましょう! ではでは~(^ω^) |
■工程&カラーレシピ <工程>
ゲート処理→パーティングライン処理→モールド掘り起こし→表面処理400番~800番→洗浄→サフ →塗装エアブラシ・筆→スミ入れ→デカール貼り→つや消しトップコート→シール貼り キャノン・・・センサーシール貼り、合わせ目処理、チューブをカットしビニールチューブで再現。 大型バックパック・・・裏側をプラ板で塞ぐ、スペーサーを入れる、適度に塗り分け。 ジョイントパーツ・・・塗装するだけ、少しだけ削ってすり合わせの調整。 サスマタ・・・基本塗り分けただけ、白い部分は未塗装。 シールド・・・裏側を丁寧に塗り分けただけ。 *全てのパーツのパーティングライン処理・表面処理をしています。 <カラーレシピ> 記載なし=Mrカラー 白・・・EXクールホワイト 紺・・・ティターンズブルー2 灰・・・RLM66 ブラックグレー スミ入れ・・・フラットブラック+ジャーマングレー・フラットブラック(タミヤエナメル) トップコート・・・つや消し |
RX-78-2+ ガンダムキャノン 全高:長いかな 重量:重いと思う 全備重量:だいぶ重いよ ジェネレーター出力:分からない 総推力:不明 装甲材質:謎 武装 頭部バルカン砲 ビーム・ライフル ビーム・ジャベリン スーパーナパーム ビーム・サーベル×2 ビーム・サスマタ ハイパーバズーカ×2 シールド マルチシールド 2連装ビームキャノン |
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転売屋に裁きの鉄槌を(´・ω・`;)←HG ナイチンゲールやっぱり買えなかった子
by 管理人Neal
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