RX-121-1-2A [アドバンスド・ヘイズル] |
HGUCのアドバンスド・ヘイズルです。いやあ、かっこいいです。 前回のヘイズル改が「爽やかな好青年」としたら、アドバンスド・ヘイズルは「クールなイケメン」といった感じ(どんな感じだ・・・笑)です。 間違いなくまた人気爆発でしょう。そんなアドバンスド・ヘイズルを当サイトはいち早くUP!!昨日買って今日UP(笑) 土曜の丸1日をこやつと共有。。。まともなモデラーさんに怒られそうな出来ですが、今回は簡単プチ製作と致しました。 前回のヘイズル改のようにしっかりとは製作しておりませんが、キットが良い出来なので私がいじらなくても十分活躍してくれます(笑) では、詳しくみていきましょう! |
↑まず前回のヘイズル改とほぼ同じ作りなのでコメントのしようがないですが、 背中のシールドブースターの位置によって立たせにくくなる状況に陥ることがあります。 でも、それ以外は非常に良い出来です。まあ、こんだけオプション装備してれば無理もない話ですが(笑) さて、今回はスピード製作したため、これといって改造などもしていません。 むしろ普通に組立てて、ゲート処理のリタッチをし、普通にディテールよくするために部分塗装し、 目立つ部分の合わせ目消しをしただけです。 しかし、急いで製作していたのもありますが、かなり塗り分ける部分が多いですね。。。 特にシールド裏やスラスターなどは色分けされていないので、根気よく塗っていく必要があります。これが結構大変TT。 今回はシールドも3つあるし、サブアームもそのままだとなんだか爽やかすぎるグレーなので内部は塗装しました。 またサブアームですが、塗料が結構干渉してくるので動かしても剥がれないようにヤスリで干渉部分を削ってから塗装してあります。 赤い部分はほとんど塗装です。設定上ではティターンズカラーというより、若干紫がかった色ですね。 まあ、成形色のままでも十分かっこいいです!塗装はもう気合でやるしかありませんね! |
↑さあ、どんどんいってみよう! アドバンスド・ヘイズルのキットって何が付いてるの?って方いらっしゃるかと思います。 基本的には前回のヘイズル改をティターンズカラーにしたものです。 あとは新規シールドブースターが1つ、新型バックパック(もちろん旧式もついてますよ)、脚部のスラスター、 頭部センサー、サブアーム、ヘイズル改用手首×2(マルチグリップ握り用2つ)が追加されたものと考えて下さい。 結構追加されている割に1600円前後はそこそこ安いかと。 こんなにつけれるならヘイズル改でシールド2つ付けちゃえば良かったのに。。。 でも今回のアドバンスド・ヘイズルあればシールドブースター2つも手に入るけどね。 ヘイズル改3つ買った人はどう思うんだろう。。。とにかく、↑のようにヘイズルの頭部も再現可能です。 |
↑さて、今回のブースターポッドは強化されたにしてはシンプルな感じになっています。 なんだが前回のものをむき出しにした感じ。色も明るいグレーなのでちょっと塗装してやらないと↑のようにはなりません。 黄色ももちろん塗装してやる必要があります。今回は塗りわけが結構大変です。。。 機能的には前回のブースターポッドではシールドブースターを1つしか搭載できなかったのに比べ、 今回のマルチ・コネクター・ポッドに換装されたことで2つ搭載することができるのです。 この他にもさまざまなものがオプションとして装備できる?ような作りになっています。 可動の仕方も前回のヘイズル改と同様です。 |
↑さて、シールドブースターです。今回は2つ付いてきます。 キットを買って見ればわかりますが、塗り分け地獄ですTT。 表も裏も。。。私の場合マスキングなどは使わず、筆でささ〜っと塗ってやり、 その後にうすめ液やらナイフやらで処理していきます。マスキングの方が私は下手なのでTT。 結構テキトーに塗ってるのであんまり参考にはなりませんが。。。 あとスミイレはしっかりやっておきましょうwま、楽しく作ることが第一です! |
↑続きまして〜またシールドです(笑) ↑のように背中に装着!かっこいいねえ!結構ガッシリしているのでへたってくることはありません。 お次は右画像にある新型シールドブースターです。 これは今までのシールドブースターをより強化・発展させたシールドで、黒い部分に砲口のようなものがありますが、 実はこれ拡散ビーム砲を撃つことが出来る攻撃型のシールドなのです。 ミサイルや実弾兵器を迎撃する能力があります。 また防御性能も向上していますが、拡散ビーム砲にエネルギーが使用されるため、ブースターとしての性能は少し落ちるようです。 この拡散ビーム砲の塗りわけがまた大変でして・・・砲口を一つ一つ塗って再現し、 メッキシルバーを塗ることで銃口っぽくしてあります。中は赤く塗装してありますが、画像ではわかりにくいですね。。。 |
↑次は脚底部のスラスターユニット。これだけを装備させるだけで、スラっとしてかっこよさが増した感じになります。 しかし、シールドを2つ背負うからか、後ろに倒れないようにするため? かどうか知りませんが、足首が後ろには可動しません。 わかりやすく言うと、下の写真のように前側にはあれほど可動するのに対し、後ろ側には上の写真くらいしか可動しません。 *ほとんど後ろには可動しない。ちょっと飛行ポーズとりにくいかなあ。。。 でもここで止めてあるから、自立できるってのもあるかも。。。うーむ、まあ仕方ないですね。 機能としては推力強化のテスト装備のようです。 後に標準装備?これで着艦時や接地面での衝撃を推力で和らげることもできます。 ヘイズルシリーズは機体が重いので、脚の推力が必要となってくるんでしょうね。 |
↑今度は背面画像です。さすがにシールド背負うとでかいw バックパックのバーニアや腰のリアバーニアはシルバーメッキで塗装しました。 単純な製作でもこれだけでちょっと変わるものです。 ↑の悪魔のようなマーキングですが、アドバンスドヘイズルのマークだそうです。 ちょっと悪っぽい感じがいいね!どう見てもウサギには見えん。。。(笑) T3部隊はウサギが部隊マークなのです。 あとシールですが、そのまま貼ると見栄えが悪いので余計な部分はカットして貼っています。 |
↑さて、今回の目玉はやはりこのサブアーム(隠し腕)!右のように展開させることができます。 ここもやっぱり塗り分けです。。。赤い指先は定番というか、塗る方がよいです。 これがT3部隊の象徴ですから(笑) あとは干渉しないように中央の連結部分を少しヤスリなどで削ってやると塗料が剥がれません。 サブアームですが、結構細い作りになっているので、いじりまくると折れそうで怖い。。。 一応アーム保持力はあるので、ビームライフルを持つことも可能です。若干握らせにくいですが。。。 まあ、かっこいいから私は許すw このサブアームはジオのようにそんなに万能なものではないようです。 むしろ機体を操りながら、パイロットがアームもある程度動かす必要があるため、 余計な仕事が増えたと言っても過言ではありません。 しかし、高機動時にビームライフルを構えたり、補助機能があることでメリットを保っています。 あくまでも「補助」といったところでしょう。 こいつでビームサーベル4つ(手が事実上4つある)をぶんぶん!!ってのはたぶんないと思います。 私が思うにかなり難しい扱いになるかと。。。 一人の人間が4つの手をコクピットで動かしてやると考えるといいのかな。 ある程度のオートは効くと思いますが、サイコミュシステムではないですからね。 |
↑うーむ、かっこいい。。。戦闘のイメージポーズです。 前回のヘイズル改同様ポージングは最高である。ちょっと立たせにくいけど。 サブアームがまたいい味を出してくれています!!! |
↑もちろんヘイズル2号機(ティターンズカラー)にも換装可能! こうやってみるとMK-Uみたいだけど、でも違うって感じですね! なんか写真うつり悪いな・・・もっと濃い色なんだけど、画像だとすごい青っぽく見える。。。 一般的なティターンズカラー(紺)なんだけどなあ。。。 |
↑さて、ヘイズル2号機のマークはこのバニーガールだそうです。 耳がアドバンスド・ヘイズルのシールド2つをイメージして描いているようです。 あー画像だと見にくいですね(笑)結構色っぽい顔してるんですが、わかりますかね?? ま、それ意外コメントの必要もないので、なんとも言えませんがとりあえず載せました(笑) |
↑戦闘イメージポーズです。し、しびれる。。。かっこいいw |
↑ちょっと大きめ画像でサブアームも狙いを定めたポーズです(笑) |
↑以上です、いかがでしたか?これも売れるだろうなあ、もう一個買っとくべきかなあ。。。 てか前回のヘイズル改が欲しい。。。ほんとにどこにも売ってないもんな。。。 さてアドバンスド・ヘイズル好きな方、感想や質問なども受け付けておりますので、 宜しければBBSにでも気軽に書き込んでくださいな♪ ではでは〜w |
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