RX-121-1+FF-X29A ヘイズル・ラー |
さて、昨年の暮れからお待たせしておりました「ヘイズル・ラー」でございます。 もう皆さん作られた方も多いかと思います。 今年はこのキットから始めていこうと思っております。 しかし、重たいですね・・・この機体は。。。撮影にかなり苦労したのですが(笑) お見苦しい所もございますでしょうが、見てやってくださいませw |
↑まず全体像をご覧いただきましょう。 ヘイズル改にフルドドを装着しただけの第一形態です(?なのかな)。 フルドドのパーツはほとんど無駄のない作りになっているので、いらない部分などはない! と言っても過言ではないかと思います。非常によく考えて作られています。 ↑の画像のように一応自立させることはできますが、かなり踏ん張らせています(笑) 立ってくれるだけでもありがたいものです。。。 しかし、スナイパーライフルがどうにも重くて手首パーツが抜けそうになってへろへろになります。 もともとヘイズル改は関節保持力も優秀な部類なので問題はないのですが、 さすがにこのヘイズル・ラーには負担がかかるようです。 スナイパーライフルってかっこいいんですが、撮影する時や手に持たせる時には神経使うのが嫌ですねえTTw でもかっこいいんだよなあ(笑) |
↑さあ、どんどんいってみよう! 先ほどから無駄がない、と言っていますが、 これは例えば〜センサーユニットが邪魔な時には後ろのバックパックに装着させることができます。 腕にシールドを持ちたい時は後ろにセンサーユニットを装着、 シールドを持たない時は腕にセンサーユニットを装着させることができるのです。 実際に出撃前でしか換装できない、といったわけでもなく、 戦闘中に隠れてMS自身でこそこそ取り付けたり、 パイロットや整備員と協力して取り外したりは一応できるようです。 |
↑ヘイズル・ラーには様々な取り付け方ができます。 このようにロングブレードライフルをクローアームに挟むことによって、 キャノン砲のように使用することも可能なのです。巨大ですね。 何度も言いますが撮影に苦労しております。。。 |
↑横から見てみましょう。一言でいうなら、この状態・・・かなりへたります。。。 |
↑広がりました(笑)「新年明けましておめでとうスペシャル」ということで・・・(笑) |
↑クローアームユニットを2つ装備した火力重視のヘイズルキャノン、 ちなみにフルドド側のパイロットがキャノン砲を操ることが可能です。 しかし、ヘイズル改のパイロットから見れば、視界を遮るのでかなり邪魔なのでは・・・(笑) |
↑さて、今度は逆にスラスターユニットを2つ装備させた高機動形態であります。 シールドブースターもセンサーユニットに2つ装備させます。 |
↑以上のように、好きなように自分で換装することができるんですね。 もちろん重たくなりますよ。 でもなんとか踏ん張って自立してくれています(笑) しかし、シールドブースターを2つ付けて何か利点はあるのだろうか・・・謎である。 だいたい、シールドブースターを腕につけて高機動形態やると腕がもげるからグリップ握ってたのに・・・。 よくわかりません(笑) 拡散ビームシールド×2もかなり危険な匂いがするのですが・・・。 これもまたよくわかりません(笑) |
↑結局なんだかんだいって、かっこいいヘイズル・ラー。 |
↑さて、お次はフルアーマー・ヘイズル・ラーであります。 |
↑さ、いかがでしたでしょうかヘイズル・ラー! |
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RX-121-1 ガンダムTR-1[ヘイズル改](ヘイズル・ラー) 頭頂高 18.1m 本体重量 41.5t 全備重量 63.0t ジェネレーター出力 1420kw(+390kw) スラスター装推力 18000kg×1、27000kg×2 17500kg×2 1870kg×4 センサー有効半径 10.200m 装甲材質 チタン合金セラミック複合材(一部ルナチタリウム) 武装 ロングビームライフル 多目的ランチャー 胸部装甲板 ビームサーベル シールド(ブースター) センサーユニット フルドドユニット |
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