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■「G-SOLDIER ADVANCE( ジーソルジャーアドバンス)」です。当サイトのガンプラ講座です、初心者向けになぜか管理人がカメラについて語っています。←

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EXTRA 0「Nealとカメラ(小市民物語)」

EXTRA 0「Nealとカメラ(小市民物語)」









「Nealとカメラ(小市民物語)」


どうも、管理人のNealでございます(´・ω・`)
ここでは特別講師として、カメラとの出会いについて語っていこうと思います。
普段のトレーニングでお疲れの皆様、ここでは気軽にご覧いただいて結構でございます。
おっと、トレーニングを更新するとガンプラが作れません。
ガンプラを作っているとトレーニングを更新できません。
どちらも早くしろと言われます、実に悩ましいです。。。orz←
それでは語っていこうと思います。


さて、自分で言うのもなんですが・・・私は物をとても大事にします。
物が壊れるまでいつまでも使い続けます。
新しいものが出ようと、すぐには見向きもしません。
壊れるまで古いものを使い続けます。
それは・・・物に対する”愛”でもあります。
携帯やゲーム機を買うと、すぐに液晶保護フィルムやカバーを買って装着します。
直せるならなんとかして直そうとします。
お金がかかることが分かると、途端にやる気を無くします←
書店で模型雑誌を買うとき、だいたい3つか4つ下のものを抜き取って買います。←
流行りには流されません。
なぜかというと、
自分の価値観が一番大事であり、すでにそれで満たされているからです。←

人はそれを・・・


”小市民”


と呼ぶのであります。


ほっといてくれる?(´・ω・`)






■小市民のアナログ時代




私が子供の頃は、カメラというと・・・バカチョンカメラでした(´・ω・`)
(バカチョンカメラ=× インスタントカメラ=◯)


緑色の紙に包まれた黒い物体・・・写ルンです♪
デーモン小暮閣下がCMで出ていたのを思い出します。
小・中と学生時代に何かイベントがあるときにはこれを買ってよく写真に残したものです。

イケてる風に撮った写真は、あとで現像すると恐ろしくブチャイクでした・・・
←なんでじゃ?orz
そうです、当時は撮った後にすぐに確認できるデジタルカメラではなかったのです。
裏側に液晶画面なんてありません。
撮れる枚数は決まっており、当然ブチャイクな画像も削除することは出来ませんでした。。。
この時代のことは、今の子には分からんと思います(´;ω;`)←泣くなよw



さ、そんな時代もデジタルという時代がやってきて・・・終わりを告げるんですね。








■小市民のデジタル時代




私が高校生・大学生になった頃、恐ろしいものが登場して来たんです。
そうです、”デジタルカメラ”です。

当時はデジタルって何?(´・ω・`)
・・・なんて感じでしたよ。

店頭に並ぶんです、デジタルカメラが。
おいおい何が違うんだ?バカチョンカメラとどう違うんだ?と気になったものです。
見てみると、裏側に液晶画面がついており、ボタン触る度にピピピッっという電子音がするのです。



こ、こりゃやべぇぞぉぅ・・・( ゚д゚ )



瞬時に理解しました、これは・・・こいつは・・・エースだと。←


撮った画像はすぐに確認できて、ブチャイクな画像はすぐになかったことにできる(削除)←マテw
しかも、メモリーカードで保存もできるのです。
いつでもどこでも、その画像を見ることができるのです。


バカチョンカメラとまるで違う、これは欲しい(´・ω・`)
なんとしても手に入れたい・・・青年はいつかこのデジタルカメラを手にしたいと思ったのでございます。
値段は・・・定価は10万円を超え、店頭価格で6万〜9万円。。。←安くなって当時はこんなもんでしたw





バイトします。
バイトしました。
時給750円。
月日が流れました。
禿げ上がったかもしれません(ヽ´ω`)←





そして念願の人生初のデジタルカメラを手に入れたのです(`;ω;´)








■小市民、初のデジタルカメラ




とうとう手に入れました、初のデジタルカメラです。




それはそれは嬉しかったです、値段は6万8千円くらいしたかと思います。
学生にしては高額です、大金です、破産です。←
でもこれが欲しかったんです・・・この無骨なデジカメに心奪われ(´;ω;`)
ポルシェがデザインしたとかなんとかで、当時はデジカメの初期でありながら400万画素〜600万画素?もある。
今見るとそんな格好良くもないけど←ナンデストw
これが欲しかったんです。

でも気付きました・・・”メモリーカード”って買わなきゃいけないのか?(´・ω・`;)←当たり前ですw

でも・・・お金が・・・お金がないんです。
メモリーカードを買う・・・お金がないんです。。。

おいおい、メモリーカードくらい買えよ?
2GBでも1000円もしないじゃないかよ〜そう思うでしょ?






↑こちらをご覧ください。64GBじゃないですよ?64MBですからね。。。
当時のメモリーカードは高額です。
そうです、
デジカメと一緒に買って帰ることが、私は・・・私には出来ませんでした・・・う、ぅぐぅ(´;ω;`)←全米が泣いたw
青年は悔しい思いをしました。

その後、このメモリーカードを手に入れて、カメラで撮影しました。
そう、まさか動画まで撮れるとは思ってなくて、その機能に驚いたもんですよ(´・ω・`)
いろんなものを撮りました。
旅行とかにもカラオケとかにも持っていったものです。
ベッドの横にクレードルを置いて、毎晩充電しながら一緒に寝たものです。(今のスマホみたいなものです。)





そして・・・2年も経たずに壊れました。






なんでじゃーーーーーーーwwwww






何かの間違いだ・・・あれだけ大事に扱っていたのに( ゚д゚ )
このデジタルマスターである私が2年も経たずにデジカメを壊すわけがないっ!!!!!←
6万8千円がっ!私の6万8千円がっ!( ゚д゚ )←
メーカーの富士フィルムのサービスセンターに問い合わせました。

にーる「あのー、あのですね、レンズが出てこないし、電源が入らないんですけど(´・ω・`;)」

サポート「故障ですね、保証期間が切れておりますので、修理ですと2万五千円ほどになるかと思います。」

にーる「な・・・ん、だと( ゚д゚ )」




オワタ・・・
オワタで・・・
またバイトか・・・
またバイトすればええのんか・・・←



青年は動かなくなったデジカメを見つめ、毎晩枕を濡らしたという・・・。










■戦慄の小市民




私は・・・デジカメに別れを告げました。
全ては、はかない夢だったのです。←

もうデジカメを信じない。
高いデジカメなんて買うからそうなるんだ。
機能が豊富なものや高額なものは、その性能に耐え切れずにすぐに終わりがやってくるんだ・・・。
実際にそうそう写真なんて撮る必要ないじゃないか。。。
携帯でカメラの機能もあるし、無理に買わなくてもいい。。。
その後、私はデジカメを求めなくなりました。

あの悲劇からどれくらいの月日が流れたでしょうか・・・

とある書店にて。
うん?これはなんだ・・・ア・・・アッシマーっだと( ゚д゚ )
こんなものは認めない!!!
電撃ホビーマガジン付録「プロトタイプアッシマー(キハール)」だとっ( ゚д゚ )
ふざけるなっ!神聖なアニメ「Zガンダム」を愚弄するか!こんなものっ!!!!
修正してやるっ!!!!

チーン♪←レジの音
レジのお姉さん「ありがとうございました〜♪」

これ作るの〜(´・ω・`)←買ってんじゃねぇかw
(*当サイトのプロフィールに記載あり。)



あ、ガンプラとか作ってホームページとか作りたいな〜ヽ(´ー`)ノ
そこでレビューとかするんだ〜ヽ(´ー`)ノ

わーい、ガンプラ出来た−w
カメラ〜カメラっと・・・デジカメ。。。あっ・・・あれへんやんけ( ;∀;)←



また、デジカメを必要とすることになったのです。








■帰ってきた小市民 2005年




あの初代デジカメのトラウマを持っていた私は、すぐにデジカメを買う気になれませんでした。

”どうせ・・・またすぐ壊れるんだろう?”

この頃のデジカメは小型化を果たし、市場には様々なコンパクトデジカメが登場していました。
と、そんな時です、親が持っていたデジカメがあることに気付き、
どうせ使っていないんだろう?的な口実から、

それをちょいと貸してくれないものかね(´∀`)←出たよ小市民w

半ば強引に自分のデジカメにすることに成功したのであった。←下衆かお前はw






↑コニカミノルタのデジカメです。
ほんとに薄くて小型なデジカメで、画素数は300万画素程度の以前の初代デジカメにも劣る性能でした。
どのポケットにもすっぽり入るので、意外と気に入っていたのを覚えています(笑)
ホームページ初期の画像は全部これで考えもせずにパシャパシャ撮っていました。











■逆襲の小市民 2007年




もうこのコニカミノルタのコンデジ(コンパクトデジカメ)で良くない?(´∀`)
なんか壊れないしこれ(´∀`)
世の中には1000万画素とかそんなの出てるらしいじゃん?(´∀`)
でも300万画素で十分じゃん?(´∀`)

人は新しいものに興味をなくしたとき・・・老いていくのだと思います(白目)


そんなある日、
ガンプラ作るのなかなか上手くならないな(´・ω・`)
何がいかんのだろうか・・・
ひょっとして・・・カメラのせいじゃない?(´・ω・`)←あんただよ、全部あんたが悪いんだよw



そうだ、カメラだ!カメラが悪いんだ!( ゚д゚ )←
そんな八つ当たりとも思える理由から、新しいカメラを・・・
あの屈辱のデジタルカメラを・・・
もう一度自分専用のデジタルカメラをこの手にしたいと思ったわけでございます。

そこで考えたのは、無理して高価なものは買わないこと。
コンパクトデジカメの小さいのが気に入っていたので、小型なもの。
もうちょっとズームしたいからズームの良いやつ(後にマクロ撮影と呼ぶものだと気付く)。
2年もしないで壊れるとアフォだから(アフォだから=× 嫌だから=◯)保証をつけること( ゚д゚ )←



これらの条件で、デジカメが欲しいと思ったわけでございます。









■小市民、再びデジカメを買う 2008年




にーる「うーん、たくさんあるなぁ・・・(´・ω・`)」
じょーちんの店員「最近ではこちらの本格的な一眼レフが人気ですよ?特にカメラにこだわる方は・・・」
にーる「うん、いらない(´・ω・`)」←小市民w
じょーちんの店員「・・・。」

にーる「このマクロってのは何?(´・ω・`)」
じょーちんの店員「接写が出来る機能のことです、こちらですと・・・1cmまで寄れますね。」
にーる「1cm?そんなに寄れるの?そりゃすごい!これだ、これにする( ゚д゚ )」
じょーちんの店員「保証とかどうされますか?」
にーる「またすぐ壊れると困るから5年保証で( ゚д゚ )」←トラウマの小市民キタ━(゚∀゚)━!






↑そうこうして購入したのがこちらのコンパクトデジカメ、ソニーの「サイバーショット(800万画素)」です。
当時2万5千円くらいで購入しました、3万円切っていたので保証つけても安い方かと思いました。
デジカメの相場とかよく分かりませんでしたが、2万〜4万円くらいが妥当かと思ってました(今でもw)。
1万円台のカメラはさすがに安かろう悪かろうと思っていたので。←小市民は爆安には近寄らないw
そしてこのカメラ、マクロ1cmまで寄れるのが特徴で、このカメラを買ってからですかね、
この特徴を活かして撮影したのが・・・皆さんお気づきのちっこいマスコットたちですw








↑ワッパは小指くらいの大きさなので、マクロ撮影出来ないと撮影が出来ません。

初期の画像はコニカミノルタで撮っていましたが、ソニーのサイバーショットにしてからはずっとこれです。
つい最近までこれを使用していました。

ちなみに5年の保証が切れる5日前に壊れました(笑)
保証切れまであと5日くらい残っていたので慌てて保証に出しました( ゚д゚ )←w
小市民の大勝利ですw←
(*その後、すぐにバッテリーの蓋ロック部分が折れてしまい・・・結局また壊れてしまいました。。。)



やっぱり3年〜5年というのが一般的なコンデジの寿命なのかな。。。
2年以内に壊れるのは早過ぎるだろっ!どういうことっ!( ゚д゚ )w←まだおこなの?w









■小市民、実はカメラをプレゼントしていた




実はソニーのサイバーショットを買う前に、私物化していたコニカミノルタのデジカメが古くなったのと、
親にデジカメがないのを不憫だと感じた私は、親にデジカメをプレゼントしていたのです。
ちょうど誕生日とかのイベント的な日だった気がします。

なんでか知らないけど、デジカメないと辛いよね(´・ω・`)←あんたが持ってったからw




↑親にプレゼントしたデジカメはCanonのチタン製1000万画素の結構なやつ。←自分よりいいヤツじゃん。。。
当時5万5千円くらいした気がします、結構高いやつをプレゼントしました。
せっかくなら気持よく使ってもらいたい、半ば強引に取り上げてしまった罪の意識も重なり、
1000万画素なら文句ないだろうと奮発しました。←小市民もたまには頑張るw
当時はコンデジで1000万画素を超えるのは珍しいくらいでした。
でもこういう高いやつはどうせまたすぐ壊れるんだろうな・・・なんて考えていました。

で、これがなかなか壊れないやつで・・・今でも現役な恐ろしい耐久性をもったコンデジです。
どれくらい経ったかな・・・8年以上は軽くいってる気が・・・。




Canonのカメラてやっぱすごいんだなーって思ったくらいです。










■荒ぶる小市民 2013年




うーん・・・サイバーショット修理出したけど、やっぱバッテリーもおかしい(´・ω・`)
バッテリーチャージャーもおかしい、そろそろ限界か(´・ω・`)
ガンプラも上手く作れないし(´・ω・`)

あっ・・・←やめろ。。。

カメラのせいだこれ(´∀`)←小市民キタ━(゚∀゚)━!


まぁソニーのサイバーショット一回修理出してるくらいだし、まだ使えるんだけどそろそろ限界かもな〜
またコンデジの安くていいやつないか家電量販店行ってチェックしてみるか(´・ω・`)


そこで私は気付いてしまったのです。
あまりコンパクトなデジカメが置いていないことを・・・。(田舎だから品揃えが悪いのもある。。。)


なんだ・・・どういうことなんだ( ゚д゚ )
この黒くてデカイ塊どものオンパレードは( ゚д゚ )←一眼レフのこと言ってますw
こんなデカくて高いものなんていらないんだよ( ゚д゚ )←いろいろトラウマがあるようですw


見当たらない・・・小市民に合うデジカメが見当たらないのです。←


だーやま電気の店員「今日は何かお探しですか?」
にーる「いや・・・ちょっとデジカメを見てまして(´・ω・`;)」
だーやま電気の店員「でしたらやはり、この一眼レフが・・・」
にーる「いや、こんなデカくて高いのはちょっと・・・(´・ω・`;)」
だーやま電気の店員「でしたら、こちらのミラーレスという・・・」
にーる「これも一眼レフみたいなやつじゃないの?・・・(´・ω・`)」


ダメだ、コンデジを見ようにもあまり置いてない、しかもどうにも一眼レフコーナーばかり紹介しよる。。。
違うとこへ行こう。



せりーぬえでぃおんの店員「・・・カメラをお探しですか?」
にーる「いや・・・ちょっとデジカメを見てまして(´・ω・`;)」
せりーぬえでぃおんの店員「お兄さんでしたら一眼レフなんかお似合いだと思いますよ〜」
にーる「そうですよね〜(´∀`)」←ちょ、おまっw
せりーぬえでぃおんの店員「今はミラーレスなんかも売れてますよ〜」
にーる「どうせ使いこなせないし、自分はコンデジでいいんですよ、出来る限り小型なやつね(´・ω・`)」


あかん、ノせられとる・・・ここも一眼レフコーナーにおびき寄せて高額な買い物をさせる気なんだ。。。
何なの一眼レフ・・・どんだけ市場に侵食してきてるんだこれ(´・ω・`;)




こうして、一眼レフに怯え荒ぶる日々を送っていたわけでございます。









■小市民、一眼レフを語る 2014年




一眼レフ、皆さんはどんなイメージがありますか?
私がイメージする一眼レフは、コスプレ会場でキワドイ衣装のレイヤーさんを皆で囲って、
下から黒くてデカイカメラと太くて逞しいレンズで撮影しているそんなイメージです(´・ω・`)←偏見かw


変態じゃないですか(´・ω・`)←そこだけでイメージするなw


いらないでしょー、一眼レフなんていらないでしょー(´・ω・`)


また2年も経たずに壊れるんだよ?←どこまでも引きずる小市民w
高いやつとか機能の良いやつはすぐ壊れるんだってばよ←
そもそもあんなデカイの街中で構えてたら怖いじゃん、変態じゃん?(´・ω・`)←偏見ですw
あんなの鞄にも入らないじゃん?冗談じゃないよ・・・(´・ω・`)
こちとらガンプラ撮影したいくらいなんだから、そんな高価なカメラなんていらないんだよ(´・ω・`)


・・・うん?
そういえば、一眼レフでもミラーレスがあるとか言ってたな?
ろくに店頭で見てなかったけど、小型のミラーレスて・・・あれなんなんだ?(´・ω・`)





気付いてしまったのです、ミラーレス一眼の存在に。

あれなんなんだ?(´・ω・`;)←お前がなんなんだw








■小市民、惚れる 2014年




カメラ・・・私にとってはバカチョンカメラから始まり、気付いたら4つのデジカメにも触れてきました。
初代デジカメの悲劇から高額なものは幻想なのだと悟り、
頑なに高額な一眼レフという存在から逃げてきたのです。
いえ、カメラそのものから逃げていたと言って良いでしょう。。。

そしてとうとう気付いたのです、時代はコンデジではないのではないかと・・・。
もう小型な時代は終わったのか・・・手軽なカメラはなくなったのか・・・
また高額なカメラを買って・・・いつ壊れるか分からない恐怖に怯えて・・・



にーる「何これ?このミラーレスちょー良くない?(´・ω・`)」←話最後までしろや、おかしいだろw

けーす電気の店員「ほとんど一眼レフの画質と変わらないですし、小型なんですよ。」
にーる「これ小型だわ〜1800万画素?こういうのがいいんだよ〜(´・ω・`)」←いまさら何をw
けーす電気の店員「センサーサイズも他の一眼レフと同じなので、簡単に綺麗に撮れますよ?」
にーる「・・・センサーサイズって何?(´・ω・`;)」
けーす電気の店員「え〜っと・・・(説明中♪)」
にーる「でも〜お高いんでしょう?(´・ω・`)」←小市民w

*値段交渉中♪

けーす電気の店員「ちょっとそれは・・・上に聞いてみないことには。。。」
にーる「いやもう本当それなら買うし、買うから・・・たぶん・・・きっと(´・ω・`)」←
けーす電気の店員「じゃ〜もう現金ですと・・・」
にーる「あ、カード(クレジットカード)じゃなきゃ(´・д・`)ヤダ」←


という流れで(どういう流れだよw)
買ってしまったのがCanonのミラーレス一眼レフだったわけです。
一度家に帰ってめちゃくちゃ調べました←小市民w
そしてまた、けーす電気に買いに行き、値段は3万円後半でした。
もともと3万くらいは価格として考えていたので、4万円超えてないので特別高くはないかと。
レンズとかガチャコンと取り付けたりすると楽しいんですねw
初代のデジカメを買ったときの嬉しさに近い感動がありました♪



ミラーレスいいわ〜これならコンデジみたいにどこでも持ち歩けそうです。








■小市民その画質に驚く 2014年





↑こちらが購入したCanonのミラーレス一眼「EOS M」です。
購入当時はまだ「EOS M2」が7万円とかでしたので、安いこちらを選択。*現在では「EOS M3」も発売中〜
正直いろんなコンパクトデジカメも見て回ったのですが、やはりレンズ交換ができる一眼タイプが良いと判断。
将来一眼レフの高いの購入しても、こやつでレンズとか共有できますし。
Canonのレンズは圧倒的なブランドなので・・・世界で一億本も売れているとかとにかくすごいのです。
また既にCanonのカメラを買っており(親のだけどw)耐久性がめちゃくちゃ良いイメージがあったので、
安心感と小型なボディというのが購入のポイントでした。
なんだかんだで、ソニーのサイバーショットも5年もたなかったわけですし。。。
性能よりも耐久性がやっぱり一番大事です(´・ω・`)←まだトラウマのようだw





   

Canonのミラーレスを購入して、パシャパシャ撮っていると本当に撮ることが楽しくなってきました。
あーガンプラの撮影しないと・・・面倒くさいな〜くらいに思っていたのが、
とりあえず、なんか撮りたいwww←小市民
コンデジを持っていても、外に撮りにいこうなんて思いませんでした。
今日月食?w
ちょ、ちょっと撮りに・・・w←小市民
人目につくから・・・なんかストラップとかちゃんとしたの買った方がいいのかな?(´∀`)←

とか。

もっと綺麗に撮れるんじゃないか?
このカメラはこんなもんじゃないんじゃないか?
人と人は・・・分かり合えるんじゃないか?←それカメラ関係ないだろw


カメラにどんどんハマっていったのです(`・ω・´)←レンズ沼が待ち構えていたw

画質はもうコンデジとはまるで違うので驚きましたし。
レンズってそのまま放置しているとカビが生えるとかも知りませんでしたし。
フィルター(プロテクター)とかフードとか取り付けるのも知らなかったし。
保証とかつけるの忘れてたし。←そこ一番大事だったんじゃないのかw

すぐに何冊も本買ってレンズやら一眼レフやらの知識を深めました。









↑figmaのレーシングミクさんです。何この変態画質・・・こんなのとか普通に撮れるのよ?(´・ω・`)
これ付属のキットレンズでだよ?高いレンズとかじゃないからね?









↑figmaのコスモスさんです。
一眼レフタイプの物なら素人でも綺麗な画像が撮れるっていうのは分かる気がしますね・・・。
この程度の画質で良ければ、もう腕とかあんまり関係ないです・・・。

この画質を知ってしまうと、ちょっともうコンデジには戻れないですね。。。












■そして、伝説へ・・・




以上が、
私のカメラとの出会いと別れと・・・よく分からない小市民物語でした。←

何か、何か伝わればいいんじゃないか・・・そう思ったしだいであります。

学生時代に買った高額なデジカメはすぐに壊れてしまいました・・・。
後にそれがトラウマになり、あろうことかカメラを軽視し、カメラと向き合おうとしなかったのです。
私は・・・カメラを所有する喜びやカメラの写し出す世界の素晴らしさを自ら遠ざけていたのです。


いや・・・あえて言おう、
金がなかったと( ゚д゚ )←この流れでそれかよw


もし自分専用のデジタルカメラを持っていない方。
携帯のカメラで十分じゃん?なんて思っている方。
とりあえずそんなにいいカメラじゃなくてもいいんじゃないの?とか思ってる方。

・・・小市民かっ!( ゚д゚ )←お前が言うなw

これを見ている若い学生さん、自分専用のデジカメ持ってみたいと思いませんか?
私のようにカメラと向きあおうとしなかったそこのあなた、デジカメ大事にしてますか?
女の子だから別にカメラなんて必要なくない?と思っているあなた、愛・・・覚えていますか?←ナゼソレヲ?

カメラ、奥が深いです。
カメラ、それは人生です。
カメラは・・・あなたの歴史になるんです。

かつて500万画素程度のデジカメが6万円や7万円もした時代がありました。
思った容量のメモリーカードもろくに買えず、涙した青年もいました。
ですが、
今はどうですか?今はそんな時代ではありません。
誰でも素敵なカメラを手に入れることができる時代になったのです。
決して高額なカメラは必要ありませんが、一つ、自分のカメラを手に入れてみてはいかがでしょうか。
きっと・・・あなたの世界を一つ、また一つと変えてくれる素晴らしい存在になると思います。


さて、長々とふざけた内容にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
私とカメラについてお話させていただきました。

あなたにもきっと、良いカメラとの出会いがあることを祈っております。

それでは、これにて失礼致しますm(_ _)mペコリ

by 特別講師 管理人Neal






(完)










































”防湿庫”って知ってる?(´・ω・`)←終わったんじゃないのかよw





↑こちらは東洋リビングの防湿庫です、カメラやレンズを保管するものです。
こんな大袈裟なのいらないんじゃない?って思うでしょ?
これが大事なんだよ( ゚д゚ )
やっぱりねカビ生えるの嫌だから・・・防湿庫も買っちゃったの(´・ω・`)←小市民w
湿度が60%以上だとレンズとかにカビ生えてくるんだって。。。
カビ生えたらもう止められないからね?終わりだからね?
安く管理できるドライボックスで除湿するとかの方法もあるんだけど、
夏場とか(;´A`)ムシムシするし、年間の管理が面倒くさいじゃない?
東洋リビングの防湿庫は国産で1日1円の電気代だからオススメです(´・ω・`)
10年以上は普通にもってくれるとかいう恐ろしい耐久性をもっているんだとかで←どこまでも小市民w
すぐに何かのレンズを買うより、防湿庫買う方がおすすめですよ〜。




 

カビ、ダメ、絶対( ゚д゚ )←Nealはカメラに対する”愛”を覚えましたw














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