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■Welcome to 「G-SOLDIER ADVANCE」! RGM-79 ジム「量産型MS」 本機はU.C.0079年10月、地球連邦軍によって本格運用が開始されたMS「ジム」である。
RX-78「ガンダム」と基本構造を同じくし同時期に並行開発されていたという。 よく言われるガンダムの構造を受け継いだ機体との認識だが、実際には少し違い、 もともと量産型のMSとしてガンダムとは別に”並行”して開発が進んでいたものである。 親子関係というより今となっては兄弟機という認識の方が妥当なのかもしれない。 またRX-78のデータを経由しない機体も数種開発・先行量産されている。 万能型であるRX計画とは異なり、本機は余分な装備をオミットした量産型としている。 RX-78の特徴的なコアブロックシステムを排除することで機体の軽量化を実現。 このブロックを除いた機体部品の共有率は9割以上ともいわれている。 ひとつの生産ラインで地上用・宇宙用を問わず生産が可能であったという。 ジャブローで地上用に開発された機体が42機、終戦までに288機生産されたというが、 実際にはどれくらいの数が投入されたのか総生産数は不明だともいわれている。 主なパイロットは「一般兵」である。 |
■ご挨拶 皆さん、こんにちは。 「G-SOLDIER ADVANCE」の管理人Nealと申します。(2020年 7月4日) 皆さん、この辛く大変な時期に当サイトをご覧いただきありがとうございます(_ _) お時間など大丈夫でしょうか?←解除後は忙しくなったからなぁ 体調など大丈夫でしょうか?←感染だけはしたくない。。。 かつてない大規模ですよ?←うん? 10隻の艦むすとか・・・もうどうやって掘れば(´;ω;`)←マテ *「艦これ」の大規模イベントが始まりました。 さて、話は変わって!w 久しぶりの更新”低価格キットで遊ぶぞシリーズヽ(´ー`)ノ”←まさかの480円(画像) 初心に戻ってファーストシリーズをもう一度楽しんでしまおう大作戦ともいう! ちょうどガンプラリハビリ中のNealさんからすると、 簡単にさくっと作れるようなキットがベストであろう! よく世間で言われる「ジムは初心者向けのキットだから(^ω^)」をさくっと作ってやんよ(・∀・) という壮大な物語である!←うん? それでは初心者向け?のHGUC 1/144「ジム」を詳しくマニアックに見ていきましょう(`・ω・´) |
■まずはパチ組みから見てみよう!
↑今回製作したのが、こちらのHGUC「ジム」です(`・ω・´)
ジムの説明書には2001年と記載があるので・・・約19~20年前のキットとなる。。。 もうそんなに刻が流れたのか(´;ω;`)←老い 当時はこのキットでいろいろジムのバリエーションを作ったり改造したものですw 一家に一台、いやモデラーさんからすると複数積み上がってる人もいるんじゃないかな? そんなHGUC最初期のキットをこの令和の時代にチョイスしました(・∀・) チョイスの理由はそろそろRGなりREVIVEなりのジムが出てくるのではないか??? そうすると・・・この子も作らなくなってしまうのでは??? という危機感から今のうちに作っておくか~という流れになりましたw さて、画像をご覧のとおり、スタイルは良好で当時のMSの再現としては十分な出来である♪ しかし、この血色の悪い成型色w←当時からなんでこんな色なのかと悩んだものw パーツ数自体は少ないものの、合わせ目パーツのオンパレードでもある。。。 その辺りも踏まえて気合を入れて製作に挑みたいところである(`・ω・´) |
■新型のHGキットと比べるとこんな感じ・・・ ↑前回作ったHGUC「ガンダム(リバイブ)」となんとなく比較してみた(´・ω・`)
HGUC リバイブ ガンダムのギャラリーはこちらw すると~画像一番上、案の定だいぶスタイルが違う(´;ω;`)←刻の涙をみる 全体的にスリムになり、手足も長く、背も少し高くなったガンダム。 一体どっちが本当のMSなのか分からなくなるほどにスタイルに違いが。。。 単純にジムだけ見ている分にはそんなに悪いスタイルでもなく、良好なスタイルにも見えるのだが、 近代化されたガンダムのせいでジムもとばっちりである(ヽ´ω`) そこで~まずガンダムと比較すると腰や胸部の長さはほとんど変わらないことがわかる、 逆に目立ったのは手足の短さと全体の太さである。 さすがに全体を細くするのは骨が折れるので~、 ガンダムと頭頂高を合わせ、これまたガンダムの手足とジムの手足の長さを揃えた(手足の延長工作)←画像二枚目 これが地味にスタイルを向上させてくれたので、近代化改修にもってこいの工作ポイントである(・∀・) |
■改修全体像 ↑とりあえず改修全体像をもう一度見ていこう!
ほぼサフ前の状態なので、わかりやすいかと思いますw ほとんどこの時点で合わせ目も消えてしまっているのも確認いただけるかと(`・ω・´) いつもこれくらいきっちり表面処理しておりますw 各部の詳しい解説・製作・工作ポイントは下記で記載しているためここでは省きますが、 20年前のキットでもなかなか良いキットなんだなこれが(*´ω`*) 手足が長くなったことで初期のガタイの良いゴリラ感も薄まり、 また各部に”おしゃんてぃポイント(ディテールアップともいう)”を追加することで、 最新キットとしてやがて出てくるRGやリバイブがver2.0とするなら、 ver.1.5くらいにアップデート出来たのでは?とw 今回のコンセプトは~ ■シンプルさは残しつつ少し近代化改修を施す。←ver1.5くらいを目指す ■安易にミキシングはしない。←ジム改やジムⅡ、ジムジムは使わない ■お金はかけない( ゚д゚ )クワッ!!←ここ大事w あくまで、このキットを使ってこのキットで完結させる(逃げないともいうw) そんなコンセプトに致しましたw |
■近代化改修したジムver1.5♪ ↑それでは今回製作したキットを見てみよう!
ど~ん!wって感じのアオリが効いた画像であるw ガンプラリハビリ中のNealさんでも結構しんどかったが、なんとか完成しましたわ( ´ー`)フゥー... ジムは量産機なので自分色に染められるのがいいですよね(*´ω`*) どんな風に作っても怒られないのが量産機の良いところ、 だいたいやりたいことは出来たかな~ミキシングは一切していないので、 どっかからパーツを持ってきたりもしていないw 手足の延長などしたものの、本当に最初期のHGUCジムを低価格のままで作ったのは自分でも褒めてあげたい(*´ω`*) ジムのシンプルさはそのままに、どこか古さと改修を兼ね揃えた感じ、なかなか味があるでしょ?(*´ω`*) |
■全体像 ↑それでは全体像を見ていこう!
目指したのは余計なことはなるべくしないで、本来のキットであるジムをそのままアップデートすること。 血色の悪いカラーがどうにも気に入らなかったので、 カラーリングも一般的な連邦製の赤と白を基調とした典型的なジムに変更(`・ω・´) 各部の近代化改修こそ施されているが、Nealさん的には理想的なジムに仕上がりましたw 量産機は自分色に染められるので、絶対に他の人とも被らないのが良いですね♪ 初期のHGの特徴でもある、どっしりしつつ、それでいて安心安全の安定感も継承していますw |
■地獄の合わせ目パーツ ↑さて、まずはここを攻略しないといけないわけで・・・。
最初期のHGUCキットは伊達じゃない・・・。 まずは画像上、これらのパーツが全て合わせ目パーツである・・・。 モールドがあろうが段差があろうが容赦のない合わせ目パーツである← くっつけてみたら左右のバランスがちょっとおかしいなんてことも・・・。 *画像下(とてもじゃない段差が出来て割と金属ヤスリでガリガリ削る必要も→) 削り過ぎにも注意しつつ、完全体を目指す上では茨の道になること必須( ;∀;) ガンダムが基本工作だとすれば、ジムはその応用といったところか(・∀・;) 最新キットに慣れすぎていると逆に返り討ちにあう可能性も大だ。。。 ハゲたら負けであります(´;ω;`)←また毛の話してる・・・ |
■頭部 ↑ジムの頭部です、なんか可愛いよねジム、顔がぽてっ♪てしてる感じとか(*´ω`*)←
HGUC最初期のキットなのにクリアーパーツのカメラ部はすごいなぁとw シールじゃないんだぜ?気合い入ってたんだよ当時から・・・MSは顔が命だから(・∀・) で、今でこそ当たり前になっている後ろのリアカメラのシールは残念ながら付属していないので、 どっかから持ってくる(シールを切り出して貼る)か、塗装をしようw 私はそれっぽいシールを切り出して貼り付けましたw そして、残念なお知らせが・・・← この頭部の製作(再現工作)おそらく難易度がVery Hardなので、心してかかるように(´;ω;`) |
■頭部バルカン ↑頭部バルカンである(`・ω・´)
連邦製の機体には標準装備されている頭部バルカン、本来ジムのバルカンのカラーは黄色?ですが、 ちょっとキリッとさせたかったのでバルカンのカラーはグレーで調整していますw このバルカン部分は極細の筆がないと厳しいので、 塗装する場合は素直に極細の面相筆を買うことをオススメします~→ 細かな部分の塗装に自信のない方は、エナメル塗料などで対応すると後で綺麗に拭き取ったりできるので、 各自で自分に合った塗装方法で攻略しましよう♪ めんどくさかったので私はラッカーで一発塗りしました(・∀・)←後で苦労するタイプw 頭部バルカン 頭部に装備された60mmバルカン砲である。 連邦製MSの多くに標準装備されており、あのガンダムも同じ60mmバルカンである。 多くは牽制程度に使用されたが、MS戦の近距離では撃破することもできたという。 |
■頭部(カメラ部の後ハメ加工) ↑さて難易度Very Hardの頭部攻略編ですぞ(´・ω・`;)
まず、みなさんご存知の通りの頭部合わせ目パーツである。 塗装する際に何かと邪魔になるカメラ部分、マスキングテープで対応する方法でも良いのですが、 なかなか難しいところもあるかと思います。 ということで、まずはカメラ部の後ハメ加工を施しました。 カメラはエッチングノコで上下で3カットし(画像2番目)、 真ん中のみはめ込んだ状態で合わせ目処理を施します(画像3番目)、 こうすることで後からカメラ部を後ハメすることが可能です♪ が、しかし←出たよ。。。 ジムの側面にある丸い耳モールド、、、これがまたモールドが浅く、左右バランスもおかしく、 しかも合わせ目がしっかり被さってくる部分なので処理をするとまず消えてしまう。。。 ひたすら元の部分を意識して彫り直すしかないのだ。。。 (今回スジ彫り等で使ったツール等はこちら、頭部で使ったサイズは0.15です→) しかもモールド彫りのガイドも作りにくい箇所や丸い形でもあるので、 フリーハンドでの対応を余儀なくされる(ヽ´ω`)← ちょっと逃げようかとも思いましたが← なんとか頑張りましたよそりゃ( ;∀;)←おまえはガンバレよ 何か市販の別のパーツを被せて逃げる← ジムⅡの頭部を流用しジムだと言い張って逃げる← ジム改をジムだと言い張って逃げる← これらの方法もあるので・・・各自頑張って攻略してみましょう(´;ω;`)←絶望じゃねぇか |
■胴体(胸部・腹部) ↑お次は胴体です(`・ω・´)
初期のHGUCなので近年のキットと違い、胴体部はどっしりマッチョですな・・・ウホ(*´ω`*)← 本来のMSはこういうものなんだけどなぁ。。。 さて、 胸部の黄色のインテーク?フェイン?は最初から後ハメできるパーツなので、特に工作のポイントはありません。 ただ胸部と腹部の内部は胸部側の受けをC字にカットして後ハメできるようにしてあります。 (後ハメの画像撮ったのに、どっか行っちゃった。。。)←コラ コクピットの黒部分は付属のシールをそのまま利用しています♪ 使えるものは最大限使っていくのがNealさんスタイル(・∀・)←それただめんどくさいだけなのでは・・・ ↓胸部と腹部の製作内容は下記でも詳しく説明しておりますぞw |
■フロントアーマー・リアアーマー ↑次にフロントアーマーとリアアーマーです(´・ω・`)
こちらもさすがに古いせいかのっぺりしている。。。 そのため、フロントアーマーは左右独立可動するかのようなディテールを追加し、 リアアーマーには武器のマウントラッチのようなディテールをおしゃんてぃポイントとして追加しました♪ おそらく今後出てくるであろうジムのキットもこの辺りのデザインは何か変更が来るんじゃないかな~ |
■腰部のおしゃんてぃポイント ↑先述したおしゃんてぃポイントです(´・ω・`)
何もしないとほんとにのっぺりしているので、ここはちょっとデザインを入れておきたいところ。 ただジムのフロントアーマーのデザイン(モールド・ライン)は一歩間違えると股間がやたらと主張してしまうので← 単にセンターラインだけをまっすぐに引いてしまうと・・・ なんか・・・タ○タマみたいに見えてくるんだよ(´・ω・`;)←ヨセ、ちゃんとぼかせ、もう一つ○を追加しろ フロントアーマーまっすぐにだけセンターラインを引くと・・・ちょっとヤバいと思う(*´ω`*)←まだいうか だってなんかタマタマみたいに(´・ω・`;)←だから隠せってw |
■腰部(内部)の工作 ↑一見するとなんてことないように見えますが・・・、腰の内部(尻ともいう)をいじってあります。
画像一枚目、まずパチ組みの状態で、このキットやたらと足(太もも)がフロントアーマとリアアーマーに干渉します・・・。 というかもうくっついている状態、たぶん普通に足を後ろにちょっと可動させると干渉する。。。 ハの字にはなんとかできるんですが、やはり干渉しがち。。。 そこで~まず間隔を空けるためにリアアーマー部分(関節部分)を2mm後ろに延長しています。(画像二枚目) こうすることで足をハの字や後ろにストレスなく可動させることが可能になります(・∀・) 無理にやる必要はないのですが、ほんの少し可動域を拡大させることもできるのでオススメです♪ またリアアーマーを後ろにズラしたことで前後バランスが悪くなるため、 フロントアーマーの基部にスペーサー(1mmくらいにカットしたポリパーツA)をはめて前後のバランスをとっています。 画像三枚目、ちょうどサイドアーマーとの前後空きバランスが出来ていると思います♪ |
■腰の引き出しスウィング機構 ↑初期のHGUCのくせに腰の引き出しスウィング機構なるものが用意されている、すごいぞジム(・∀・;)
古いキットなので可動は最低限しかできない、それでもこの時代のギミックとしてはいろいろ考えてたんだなぁと。。。 ガンプラは動く。 まさにその体現であろう(´・ω・`) こういうギミックが今の進化した最新の可動キットに繋がってきたんだなぁ。。。 あんまりこのジムではたいした働きしないギミックだけど(´;ω;`)←ヤメロ |
■肩 ↑お次は肩(ショルダーアーマー)を見ていこう(`・ω・´)
この肩もなんだかのっぺりしていたので、モールドを少しだけ追加して近代化改修しています。 古いキットなので上下に回転するくらいしか可動しませんが、必要最低限の可動範囲は持ち合わせています♪ 単純な構造だからか、なぜか肩の保持力もいいんだなこれが(・∀・) |
■肩のおしゃんてぃポイント ↑肩のモールドも簡単で単純なデザイン(おしゃんてぃポイント)を追加しています。
何もないよりはマシってくらいですが、最初は前回のガンダムみたいにグレーの配色でもいれようかと思いましたが、 あまり独自なことするとジムのイメージが崩れるので赤い肩のままにしました、はい(´・ω・`) 画像でお分かりいただけるかと思いますが、ちゃんとガイドを作ってあげれば誰でもスジ彫りできる簡単工作です♪ |
■上腕部 ↑さて、ここからは上腕部の延長工作についても触れていくぞ(`・ω・´)
上腕部ですが、まずは延長する部分の角度がついたエッジ部分を切り離します。(画像二枚目) カットせずそのまま延長しても良いのですが、パテなどで角度のついたエッジ部分を埋めることになります。 延長するなら切り離すか埋めるかの選択が必要ですな(´・ω・`) そしてカットした部分が1mmくらいあって、延長した部分が2mmなので、 実際は1mmくらいしか延長していないことになります(´・ω・`) できるだけ綺麗にエッチングノコで慎重にカットしていこう→ 最終的には画像三枚目のように綺麗に整えていく。 おっと、画像の太ももの部分も下記で紹介しているぞ(・∀・) |
■腕部 ↑お次は腕部(・∀・)
一本ラインを追加したくらいで特に何も言うことないぞ(・∀・)← 相変わらず合わせ目パーツだからしんどいってくらいです(・∀・)← シールドのマウントラッチの中が割と見えるので、気になる場合はその穴の中も塗装した方が宜しいかとw |
■丸モールド部 ↑連邦製の機体の肘や膝に多いこの丸モールド部分である(´・ω・`)
この部分、塗装してもしなくてもいいんだろうけど。。。 まぁ一応は中の色変えておくかってくらいで・・・塗装するのも面倒くさいなぁ~とか思ってしまい、 100均のカッティングシートを用意してシールとして貼り付けましたw まず大きさに合わせて○で切り出します。←画像一枚目 (*カッティングシートの粘着力は弱いのですが、貼るというより埋まる感じになるのでよほどのことがないと取れないです。) ポンチなんかを使うと良いでしょう、これまた100均とかにあるやつでええやで(*´ω`*)← そしてあとは形に合うように半円に切り出してしっかり突付いて貼り付けるだけ~ ポイントは半円にしてから、さらに丸モールドのちょっと真ん中相当の部分をカットするのを忘れずに♪ これで綺麗に攻略が可能です(*´ω`*) 塗装するより遥かに楽ですよね、Nealさんのワンポイント講座でした♪ |
■手首 ↑手首は全部で4つ、握り手と~スプレーガン用と~平手用、地味によく出来た手首パーツであるw
特にこの平手首がめっちゃいいんだよ(・∀・) ジムが良キットと呼ばれる20%くらいがこの平手首のおかげではないかとすら思うw あ、ちなみに右握り手だけデカールが違っているのは気のせいだ← 途中で同じタイプのデカールが一つないことに気づいたんだが・・・トキスデニオソシダッタヨ 手首パーツは指のひとつひとつパーティングラインを綺麗に処理しています。(画像二枚目) これだけでも結構な作業量( ´ー`)フゥー... |
■脚部 ↑お次は脚部です。
こちらもしっかり合わせ目処理のオンパレード・・・。 太ももの回転軸こそないものの、膝は二重関節になっているのでそれほど可動が劣っているわけではないぞ(・∀・) 太ももやスネの部分に少しスジ彫りを追加し、近代化改修しておいたくらいで、特に何か難しいことはしていません♪(*´ω`*) おっと、綺麗にスミ入れが乗るようにスミ入れ部分にはあえてなぞるように彫ってあります。 足だけではなくほぼカラダ中全部ですが、モールドやらスジになっている箇所は彫りが入っておりますぞ(`・ω・´) こうすることでボヤケたスミ入れではなく、スミ入れの綺麗なラインが出ます(*´ω`*) |
■各部の延長工作 ↑さて、もう少し詳しく各部の延長工作を見ていこう(`・ω・´)
上腕は先程述べたので~脚(太もも)ですかな、 まず太ももを2mm延長するわけですが、ここもエッチングノコで綺麗にカットします。画像一枚目 エッチングノコで綺麗にカットする方法ですが、固定台(*万力=まんりき)があると便利です。画像二枚目 ある程度の重さのある台ではないと作業中ひっくり返ります、プラ製ではなく金属製がオススメです。→ *ちなみに最近ではこの固定台のことを万力(まんりき)ではなく”クランプ台”とか言うそうです。 私は昭和の子なので”万力=まんりき”と言ってしまいます←図工の時間とか普通にあったよね? 過去にホームセンターで、たまたま近くにいた若い女性の店員さんに、 にーる「すみません、これくらいの”まんりき”ってありますか?」←両手の指で○を作りサイズを教える 店員さん「は?・・・”まん”・・・なんですか?」と言われ、 にーる「いや、万力=まんりき・・・です(´・ω・`;)」 店員さん「どういう字ですか?」 にーる「”万=まん”に”力=ちから”って書くと思うんですけど・・・」←素直かw 店員さん「”まん”・”りき”・・・知らないですね(怪訝そうな顔で)」 にーる「模型とか作業で使う固定台なんですけど・・・(´・ω・`;)」 店員さん「ひょっとして・・・”クランプ台”ですか?」 にーる「それ・・・かもしれません(´;ω;`)」← というやりとりをしましたので、皆さんは気をつけてください← ・・・えっと、何の話でしたっけ?← あ~そうそう、台がないと手で押さえててもズレたり曲がったりが酷くなります(´・ω・`;) そして台の上でカットした部分を綺麗に水平になるように金属ヤスリなどで整えます。画像二枚目 すると、画像三枚目のように精度の高い綺麗なカット面が出来上がります。 ここからプラ板を接着することで画像五枚目のような綺麗なパーツに仕上げていくことが可能です♪ 固定台(安いやつは☓)があると製作がとても効率良くなるので、一つくらいは買っておこう♪ |
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■脚部(膝~足首) ↑脚部もしっかり合わせ目パーツである。。。
スネの部分にそれっぽいスジ彫りを追加しました、ジムⅡにはしないように位置やらサイズやら気をつけたつもりw アンクルアーマーの合わせ目処理ですが、後ハメ加工など特に加工することなくヨイショっと後ではめ込めます。 足首の関節周りは塗り分けされていないので、ちょっとしんどいですがしっかり塗装しておきましょう( ´ー`)フゥー... 特にガンダムなどは足首周りは白いままなので、ジム特有の塗り忘れ箇所にもなるため注意が必要です←画像三枚目 そしてアンクルアーマーに隠れているシリンダーですが、(/ω・\)チラッと見えるときワンポイントになる♪ よって、こちらもシルバーとゴールドで塗装しておきました♪ |
■脚部のおしゃんてぃポイント ↑すでに述べたとおり、ちょっとスネにおしゃんてぃポイントを追加し、シリンダー類を塗装したってだけの画像( ´ー`)フゥー...
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■足裏 ↑足裏はこれだよ、この肉抜き穴がない初期のHGこそ至高なんだよ(・∀・)
最近の足裏は・・・ごっそり穴開けとくやで~w という手抜きHGUCはゆるせねぇよ( ゚д゚ )クワッ!!←たぶんコスト的なやつでは・・・ ジムを見習えくださいよ( ゚д゚ )クワッ!!← このジムの良いところはパテ工作が一切必要ないとこでもあるんだぞ(*´ω`*) アシウラ・・・バンダイサン・・・タノムヨ・・・ |
■尻(台座用)の穴 ↑初期のHGUCは台座用の穴も用意されてはいない(´・ω・`)
よって、尻の辺に台座用の穴を開けておきましたってだけの画像w だいたい台座は3mm軸なんだけど、3mmでもガバガバなこともあるので、2.9mmくらいでもいいと思いますw |
■バックパック ↑お次はバックパックを見ていこう!
ジムのバックパックってグレーじゃないんだよね~(´・ω・`) ガンダムと同じでずっとグレー一色だと思ってたヨ *ちょいちょいガンダムとはカラーリングが違うとこあるのでジムを作るときは注意が必要です。 ちゃんと真ん中の一部の色は塗り分けて、メリハリを出しておきました♪ 少しだけスジ彫りやデカールなどで情報量を増やして、近代化改修しておきましたってくらい(*´ω`*) ちなみにビームサーベルの中途半端な刺さり具合は仕様ですぞw ビームサーベルはパーティングラインがキツイので、ここもしっかり処理してあげましょう♪ |
■バーニアのおしゃんてぃポイント ↑初期のHGはバーニアがだいぶ分厚い・・・。←画像一枚目
なので、面取りビットなど使って縁を薄くしてやります(・∀・)←画像三枚目 こうすることで、最近のバーニアのように近づきます♪←画像二枚目 ちょっとやっておくと違うってくらいなので、無理にやらなくてもOK! デザインナイフの刃を斜めに当ててくるくるバーニアを回しても同じようになります♪ 言わないと気づいてもらえない工作箇所でもあるんだなこれが(´;ω;`) |
■量産機のくせに妙に見どころの多いジム ↑シールドを外してみると、スリムなジムになるぞ(・∀・)
量産機の魅力なのか、劇中でのやられっぷりのせいなのか、これまた見どころの多いジム。 やられてもOK、必死に頑張ってもOK、何もしないくせに僚機として後ろに居てもOK← みんな大好きジムなんだ(*´ω`*)← |
■アクションたーいむ! ↑さて、ここからはアクションタイムだ!(`・ω・´)
ガンプラは可動するんやで(・∀・)←うん、知ってる 当サイトは動かして遊ぶサイトでもあるんやで~w |
■ぴちゅん♪ぴちゅん♪← ↑宇宙空間での戦闘シーンです(・∀・)
スプレーガンの射撃音が「ぴちゅん♪」← 手応えあるんだろうか、あの音で・・・ |
■進撃する ↑シールドを前方に構え、総力戦の中必死に戦うジム・・・ぴちゅん♪ぴちゅん♪←
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■ジオン脅威のメカニズムに圧倒されるジム ↑装甲の厚いジオンのMSに圧倒されるジム、リックドムは手強いぞ・・・ぴちゅん♪←
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■このままでは・・・ ↑リックドムのジャイバズ相手にこの火力では、、、しだいに追い詰められていくジム・・・ぴちゅん♪←
*神回避でジャイバズをそれとなく避けるジムのポーズ |
■神回避も別の角度ではなぜかキュートに見える萌えジム ↑さきほどの画像、実は違う角度で見るとこんなポーズにw
何をしても期待を裏切らないジム、さすがであるw なんか可愛い・・・ぴちゅん(*´ω`*)w |
■もう許さねぇ、伝家の宝刀ビームサーベル ↑必死に戦ってるだけなのに、萌えだのキュートだの、ぴちゅんだの、許せねぇよ!!( ゚д゚ )クワッ!!
げきおこのジム、シールドを捨て伝家の宝刀ビームサーベルに手をかける! |
■ぶぅいぃん←効果音 ↑一年戦争末期ではビームスプレーガンの火力がなさすぎて、結局は格闘戦に移行せざるを得なかったそうな・・・ぴちゅん。。。←
連邦はビームサーベルは普通に強力だからなぁ(´・ω・`) |
■斬撃 ↑取り回しは良いビームスプレーガンだから、近距離やゼロ距離で使えばそれなりには・・・
でもやっぱりジムコマのビームガンくらいは欲しいよね、かわいそうなジムくん。。。 ボールの支援は必須ぴちゅん(´・ω・`;) |
■ビームサーベル ↑ジムのビームサーベルです。
残念ながら低価格キットの宿命か、ビームサーベルがクリアーサーベルではなく。。。 画像二枚目のプラサーベルになっている(´・ω・`) 仕方ないので、元のサーベルの刃をぶった切って余ってるクリアーサーベルを装着できるように加工しました←画像三枚目 一応、サーベルは着脱可能であります♪ ビームサーベル 連邦軍製MSのバックパック等に搭載された格闘兵装。 ミノフスキー粒子を縮退寸前のIフィールドで収束させ、ビーム刃を形成させる。 強力な武器だが、エネルギー消費量も高く稼働時間は短い。 |
■戦いが終わり、黄昏るジム ↑なんとか勝利したジム、きっとビグロ3体くらいは倒したんだと思う←ガンバリスギw
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■ビームスプレーガン ↑そしてビームスプレーガンです。
ちょっと合わせ目箇所もあるけど、武器の製作にしては比較的楽な部類のやーつですね(´・ω・`) 連邦製の武器はしんどいの多いからなぁ・・・w 見た感じもうハンドガンだよね♪←画像一枚目 合わせ目処理以外は特に工作はしていません、 ただ右側かな、一部のモールドはあえて合わせ目処理せずにモールドとして活かしましたw 画像二枚目の銃身後部です、赤字のデカールがあるところです(・∀・) ビームスプレーガン ビームライフルよりもあえて射程距離を抑えたことで近距離戦での効果を発揮したビーム兵器。 大気圏内などではビーム兵器は威力が減退してしまうため、火力や精度よりも量産体制を整え、 全ての量産型ジムにビーム兵器を標準装備させたことの意義は大きかったともいえる。 |
■結局、初心者向けのキットなのか考えてみる ↑今でも簡単だからと初心者にHGUCのジムをすすめる人もいるが・・・
どう考えてもちょっと何かしようものなら初心者向けのキットではないのでは??? たぶん今から20年前の当時は接着剤も要らないHGシリーズは貴重で、 パーツ数も少ないからすぐに組み立てられる、という意味での「初心者向け」だったのであろう。。。 間違っても今、初心者におすすめできるキットではないぞ( ;∀;) |
■これが・・・初心者向け・・・? ↑・・・嘘だろ、ハゲ散らかすわ( ;∀;)←
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■シールド ↑ジムのシールドです(・∀・)
いつもの連邦軍シールドですが、 ここもヒケが結構あるので頑張って表面処理すると綺麗になりますですw←画像二枚目 そして~ちょっと自己解釈で遊んだ部分、一応シールド裏もちゃんと塗装してみました(・∀・) このシールド裏、なんかだいぶ縁の方までモールドが浅く掘ってあって・・・、 これどこまでが境界線でグレーっぽく塗る箇所なのか分からない・・・。 仕方ないので、モールドを掘り起こしてキットベースで塗装してみたところ、 シールド裏はこうなりましたw 一部白い部分をパネル化し、シールドをグレーのフレームで固定している感じに(・∀・)←画像三枚目 連邦製のシールドはガンダムもジムもみんな同じなのかそうでないのかいろいろ説がありますが、 量産型用に軽量開発されていたものもあったのでは?的なカラーリングになりましたw さて真相やいかに(*´ω`*) 連邦製シールド 連邦軍のMSに標準装備されたシールドである。 実は耐弾性などの堅牢さよりも衝撃吸収・拡散などを目的としていた。 とても耐久性が高いというものではないようだ。 |
■伝説のジム ↑君は知っているか?ジャブローに現れた”伝説のジム”を・・・。
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■ガンダム専用?ビームライフル ↑”伝説のジム”にしたかったのでガンダムのビームライフルを拝借したよってだけの画像w
ガンダムのビームライフルを詳しく見たい人はガンダムのページを見てみよう♪ http://g-soldier.com/2019/rx78-2.html |
■ハイパー・バズーカ装備 ↑連邦製のMSといったらやらないと(・∀・)
ハイパーバズーカ装備のジムもかっちょいいんだよ(・∀・) これまたガンダムから拝借してきたってだけの画像ですがw |
■シールドは後ろに背負える ↑そうそう忘れていたが、シールドはちゃんと背負える仕様になっているぞ(・∀・)
精密射撃する必要もない?ジムがシールド背負う必要あるかどうかは分からないが、 このようにバズーカを持たせれば・・・なんか雰囲気出るじゃん?て感じはしないでもない(・∀・) |
■地上戦ジム ↑やっぱ連邦製の機体はバズーカが似合う(・∀・)
地上戦もそこそここなしてくれるぞ、まったくバズーカは当たらないけどねw←やめたげてよぉ |
■宇宙戦ジム ↑ジムの汎用性は半端ないので地上と宇宙どちらでも活躍できるぞ。
なんかやられ役みたいなイメージあるけど、腕の良い期待のパイロットでないとそもそも乗れなかった機体でもあるからね? 一般兵くらいの感覚だと確実にボールに乗せられるから・・・連邦でジムに乗ってるってだけでも超優秀なんだからね? 数万人?はいるであろう軍人の中で数百機体しかないんだからね?(´・ω・`) |
■ハイパー・バズーカ ↑ガンダムから拝借したハイパーバズーカです(・∀・)
地味に合わせ目と塗り分けるのが大変なパーツである・・・ 詳しくはガンダムのページで見てみよう♪ http://g-soldier.com/2019/rx78-2.html |
■近代化改修のおかげで並べてもそこまで違和感はない。 ↑手足の長さや頭頂高がガンダムと同じ程度になっているのが分かるかと(・∀・)
ver.1.5を目指し少しいじったこともあってか、並べてもそこまで違和感はなくなったとは思うw 今後出てくるRGやリバイブなジムはガンダムみたいにさらにホッソリするんだろうか・・・ こうやって眺めると、ガンダムの方がスタイルおかしいんじゃないか?w とすら感じる古い世代なのですが。。。 さてどうなることやら(ヽ´ω`)w |
■永遠の相棒 ↑永遠の相棒(ボール)だ(・∀・)
ちなみにボールのページもあるので見たい方はこちらから♪ 普通のボールと何かが違うボールだぞ(・∀・)← http://g-soldier.com/2018/ball.html |
■最後に ↑いや~長々とつまらないギャラリーをご覧いただきありがとうございましたm(_ _)mペコリ
いかがでしたでしょうか! HGUC 1/144「ジム」近代化改修ver.1.5 何を思ったかGWにさくっと作ってやろうと思ったら、結局一ヶ月くらいかかってしまった← さらに既に完成しているのに記事を書いていて更新するのにさらに一週間くらいかかってしまった← なかなかハードなキットでしたが、ver.1.5くらいにはなったかと(・∀・;) 当サイトは中上級者向けとして製作していますので、これを見ている君にもやれるかもしれないぞ~w 当サイトが参考になるか分かりませんが、ジムを作る機会があれば是非チャレンジしてみてもらいたい(・∀・) さて、こんなサイトなのにまだ更新を楽しみに待っててくれている方、アンケートなんかも全部目を通しております。 TRAININGも参考になったありがとう!なんて言われたり・・・更新まだまだ頑張っていくよ(`;ω;´) 実はジムやザクも作って!という内容もあったのでこれを作ったのもありますw さ、当サイトでは皆さんのご意見・ご感想をアンケートやBBSにて募集中! 「Nealさんは艦これのイベントいつ始めますか?」とか(←とりあえず7月10日の後段発表からスタートするw) 「NealさんはFGOの嫁は誰ですか?」とか(←キングプロテアちゃん(・∀・)←Lv100w) 「Nealさんは次何作るの?」とか(←悩んでるwでも今、モーレツにガンプラ熱が高まっているぞ(・∀・)) という質問・感想なんでもOK! ちなみにTwitterもやってるよ、フォローしてくれたらフォロバしちゃうよ、TOPページから見れるよ♪ とにかくどしどし書き込み宜しくお願い致しますw それではまたの次回作でお会い致しましょう! ではでは~(^ω^) |
■工程&カラーレシピ <工程>
ゲート処理→パーティングライン処理→モールド掘り起こし→表面処理400番~1000番→洗浄→サフ →塗装エアブラシ・筆→スミ入れ→シール貼り→つや消し→可動のためのさらなるすり合わせ調整 頭部・・・合わせ目処理、カメラ後ハメ加工、モールド彫り直し、リアカメラシール貼り 首・・・合わせ目処理 胸部・・・合わせ目処理、コクピットモールド追加 肩・・・モールド追加 上腕・・・合わせ目処理、上腕部1mm延長、モールド追加 腕・・・合わせ目処理、モールド追加 手首・・・パーティングライン処理 フロントアーマー・・・モールド追加、1mmのポリパーツをスペーサーとして装着 リアアーマー・・・モールド追加 腰内部関節・・・2mm後ろに延長 ふともも・・・合わせ目処理、2mm延長、モールド追加 脚部・・・合わせ目処理、モールド追加 アンクルアーマー・・・合わせ目処理 *全てのパーツのパーティングラインを処理しています。 <カラーレシピ> 記載なし=Mrカラー ガ=ガイアカラー 白・・・クールホワイト+MSホワイト極少量 赤・・・ハーマンレッド 黄・・・MSイエロー 灰・・・ニュートラルグレー+ジャーマングレー 濃灰・・・ニュートラルグレー+ドゥンケルグラウ(ガ) 手首(黒)・・・ミッドナイトブルー 銀・・・スターブライトシルバー(ガ) 金・・・ブライトゴールド(ガ) スミ入れ・・・フラットブラック+ジャーマングレー・フラットブラック(タミヤエナメル) トップコート・・・つや消し |
RGM-79 ジム 全高:18.0m 重量:41.2t 全備重量:58.8t ジェネレーター出力:1,250kw 総推力:55,500kg 装甲材質:チタニウム系合金 武装 頭部バルカン砲 ビームスプレーガン ビームサーベル ハイパーバズーカ シールド |
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↑潰れた耳のモールドどうしてくれんだよ(´;ω;`)←ちゃんと頑張った子
by 管理人Neal
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